想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

セーラ。

2017-09-29 17:23:56 | 日記
私が子供の頃は 世界の名作のアニメが 

よく放送されていた

ハイジ ラスカル ベルバラ キャンディー 赤毛のアン フランダースの犬 …

生育過程の私の意識に

重い印象を残していった

今日は 小公女セーラの歌がずっと頭に流れていた

とにかく家は貧乏で 米を買うのが精一杯

そんな時代に 母と一緒に観ていたアニメ

美しい歌が印象的で

セーラが どんな状況でも優しく

強い人間であるのが 衝撃的だった

母を訪ねて… とか ネロ物語も

心が壊れてしまうという想いで観ていた

いや もうすでに 私は壊れていたな と 今日は想っていた

私だって 泣こうと思ったら 声をあげて何時でも泣けるけど 

の 辺り

同感していた自分も 今思えば 可哀想な奴だったな

でも 大人になったって 泣きたければ 泣けばいいと 違う?

あまり自分を 追い詰めてはダメよ

哀しければ泣けばいいのだし

弱音を吐いても良いと 私は思うよ

でも

意外

庭の花が 癒してくれる

有り! なのですね

その様な些細な事でも

明日を迎える気力となる

今夜は寝不足なので よく眠れるでしょう

明日 出勤して 日曜日公休

どうか 私の心が

意志が 敗けませんように。









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眠れぬ夜と、眠い昼。

2017-09-29 01:25:42 | 日記
先日 じいの病院に行く途中

猛烈に眠くて 真っ直ぐ歩けなくなった

なんでこんなに眠いのか

もしかして 朝の薬 間違えて 睡眠薬飲んだかも知れない

こんな状態でバスに乗ったら 絶対寝る

そして終点の山の奥地まで連れて行かれる

断じて眠ることは赦されない

という状況になり バス内で 激しすぎる眠気との攻防戦となった

バス内で緊張状態が続き 病院に辿り着いたけども

眠気は去らず 主治医との約束の時間まで30分あったので

お弁当など食べれるラウンジで

ソファーに横倒しになり眠った

手にはアラーム設定した携帯を握り

必ず起きるように用心して

結局 携帯のバイブで起こされ フラフラになってじいの病室に行った

そして 今夜

いつもは3分とかからず眠りに落ちるのに

全く眠れない

薬も 頓服も飲んだのに

昼寝だってそんなにしてないのに

そしてやたらトイレが近く ますます眠れない

身体は薬のせいで フラフラなのに

眼が冴えて眠れないので

今こうして日記を書いている

明日は公休

だから眠れなくても大した問題にはならない



大分秋らしくなったね

お外は相変わらず怖いけども

空気が冷たいと安堵するよ

ようやく地獄の季節が去ってくれた

嗚呼 お鍋の季節

湯豆腐の季節

熱いお風呂の季節

服が気持ちよくなる季節

待ち遠しいよ 極寒の冬が!
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