想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

げんかいですよ…。

2016-10-01 21:24:17 | 日記

今日は 涼しくて身体は比較的楽だったが

心が折れる 出来事があった

娘 出勤30分前まで 起きない

私は1時間半前には起きて

朝ごはんも食べない娘のおにぎりを作り

現場で飲むドリンクを作り

軽く掃除して

時間があれば 洗濯もして

草むしりもして それから 出勤

あまりに すべきことが多くて

移動ちゅうの車の中 大汗をかく

そして 更年期障害か と オジキに毎回突っ込まれる

今日は 売り子専門の友人と 娘と私 オジキ

バスが次々と入ってきて 食事を終えたお客様が大挙して押し寄せ

4団体もいっぺん出てきたら 売るのに パニックになる

写真と 実際の人物を合致させて キーホルダーを売り込む

視線は 写真とお客さんの顔やお召し物に釘づけ状態

二人で商品を売り

オジキと娘は 撮影

その混雑の中 娘がお客様に ひっそりとお撮り直しをしていることに

全く気付けなかった

そこへ 撮影を依頼されているバスが 続けて2台入ってきた事にも

気付く余裕がなかった

なんせ お客様から 次々 声がかかる

「これ おいくら?」

「いつ撮ったのよこんな写真」

「違法じゃないの?」

「気に入らないから 撮り直して」

「いいカメラ持ってるね どこのメーカー?」

「トイレは何処ですか?」

「売店に人がいないんですけどー」

こういうのをかわしつつ 販売しているので

身体が一つでは足りない!

なのに 娘がお撮り直しをしている間に入ったバスを

カメラマンが足りなくて 撮影できなかった!

「そらが取り直していたら バスが撮れないだろ 機転きかせて動いてくれないか!」

と云う意味の事を オジキが云ってきた

それは 気付かなくて悪かったけど

こちらの状況を何も考慮していない発言だよね

なにも ダラダラ仕事していた訳ではないし 

売り上げあげるため こちらも必死なんだよね

判らないのかな

しかも 私達の落ち度だと云いたいのは判るが

接客中に 云いにくることないだろ

なので 返事をしなかった

そんなことより ひとつでも多く売らなければ 話しにならないでしょ

一緒に売っていた友人は「すみません…」と恐縮していたが

私は 腸が煮えくり返ってきて 頭痛がしてきて

帰り お疲れさまも云わないで オジキと別れた

口を開けば 相手を傷つける言葉が飛び出してきそうで

そんな時は 黙っていた方がマシだ

帰ったら 娘がようやく おにぎりを食べていて

なんかイライラしている

朝に食べないから仕事の合間にすきをついて食べればいいのに

それもしない

そして 夜

「この 仕事いつまで続くの?」

と 云ってきた

「なんか 飽きた」

だったら 辞めればいいだろう

食わないなら もう 朝ごはんの用意もしないし

バイト辞めたって お小遣いあげる余裕なんか ないから

今みたいに 好きに買い物だって できなくなるから

好きにすれば いいじゃん

こっちだって 娘とオジキの間で

土、日曜日は イラついてるんだよ

はああああ…

云った 云った 

もう 忘れよう

バイト継続については もう何もいうまい

娘が自分で決めることだ

私は 耐え忍び 絶対に 仕事を続けてやる。









コメント
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