想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

そんなことは どうでもいい。

2015-01-15 09:51:34 | 日記

頭と 関節が 痛い

喉も痛い

悪寒もする

こりゃ 熱が出るな …

インフルじゃなきゃいいけど …

もう完全に ノックアウト状態だ

昨夜は 夕飯作って

ヘルパーさんに 頼んでしまった

じいに移すと 大事になる

でも じいって

家族に対して 本当に 無関心なんだよね

私がこんな状態でも

「大丈夫?」とも云わない

ついでに 「おはよう」も「おかえり」も云わない

娘には云うが 私には 云わない

じいに心配された記憶が 私にはないのだ

一緒に仕事をしていても

「お疲れさま」もないことに

呆然となったことがある

勿論「いただきます ごちそうさま」もない

「誕生日おめでとう」なんて 一回もないし

多分 孫の誕生日を知らないだろう

でも 彼女の誕生日は知っていて ケーキを買ってきていたりしたから

そもそも 家族に関心がないんだろう

彼にとって そんなことは どうでもいいことなのだ

一度 じいの前で「熱があるんだよ」と訴えたら

「テレビのチャンネルかえて」と云われた

ふーん とも へえ とも 云わない

自分がどうしてもらいたいか それだけのひと …

こんなのが旦那だったら 寂しいだろうな

母は 寂しかっただろうな

結局 具合が悪いことを告げても 無視 だから

病気は 手遅れになったし

動けなくなるまで こき使われた


こんなひと

本当に嫌だと想う 

コメント
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