想い事 家族の記録

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かいごにおける へいがい。

2015-01-18 16:45:51 | 日記

今朝も冷えこんだ

冷たい空気は好きだ

まずは ミルクティーを淹れる

今日は ディンブラ あっさりした ミルクティー

一杯目は 寒いので ごくごく飲める温度で

二杯目は あっついの ゆっくり飲みつつ

リンゴ一個 イチゴ ヨーグルトで 自分の朝食を済ませる

これを優先しておかないと 一日がとんでもないことになる

いつものように じいの部屋のストーブに火を入れて

うがい 顔拭き 薬 …

今日もえずいた

早く終わらせたかったので ご飯は卵のおかゆを作っておいた

5分程で 朝食終了

ヘルパーさんが来て おむつ交換

マスクをして ゴム手袋をつけた

私が直に 排泄器に触るわけじゃないけど

押さえるのに じいの 生肌に触るので 防御しておいた

いくらかマシな状態になった

新聞紙にくるんだ使用済みおむつが 山になっているが

今のところ 目をそらし続けている

頭痛はなかったが

お昼ご飯の用意まで一気にして

コタツで 落ちるように眠った

休日の午前中は じいも ベッドでうつらうつらしてくれるので

大部 助かるし

昼は ヘルパーさん二人で入って食事もしてくれるので 

本当に助かる

おかげで 昼食に支障はなかった

ただ 食べた皿を取りに行くことから 逃げ続けている

昨夜は 夕飯をろくに食べれず

眠る頃になって猛烈に食欲に火がついて

おもちを4つも食べてしまった

食べる前に ベッドに入ってしまえばいいのだけど

12時過ぎまでじいが起きているので

寝室に移動できない

もう やすらぎの空間へ逃避したいのにできず

また 行って ぬくくなったところにお呼びがかかったら

足があーでもない こーでもない

すると手の位置も あーでもない こーでもないと

長い事拘束されるので

身体が冷えて 眠れなくなってしまう

そこが辛いところで

寝室に行けないジレンマと戦うには

モチ4つが必要だったのだ

我慢ができなかったのだ

折角 すこしづつ 体重が落ちてきたのに …

このままでは リバウンド

夕飯は餃子だったから

また 明日の朝が 怖いな …

今日はいくらか刺し子ができた

好きな 千鳥つなぎをやっている

今夜も 眠れないのかな

また過食に走ってしまうのだろうか …。 






コメント
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