想い事 家族の記録

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ふたり暮らし

きもちのもんだいじゃないですか。

2014-07-23 18:32:53 | 日記

じいのマットレス お試し期間が始まった

業者が11時に来てくれてセットしていった

私の知らないところで

リハビリの先生と 色々考えてくれているんだなあ …

とはいえ もう 1日眠くて

意識がはっきりしない

じいに対しても かなり苛立ちが強く出て

ろくに話もしない

夕飯時 ニュースで「お盆玉」の話をしていた

正月の「お年玉」のように

お盆に子供らにくれてやる風習が

最近復活したらしい

それを見ていたじいが

「余計なことをはじめやがって」と悪態をついた

ムカッときて

「やりたくなきゃ やらなきゃいいだろう」と云ってしまったので

気まずい空気になった

もう少しで

「孫に対してその程度の気持ちもないなら

自分が困った時だけ そらを呼ぶんじゃねえよ!」


と云いそうになった

ついでに 殴りそうになった

ついでに ちゃぶ台返しをしてやりたくなった

ついでに 妹が云ったことまで思い出してしまった

「お年玉とか 迷惑だから」「私はやらないから」

かわいい姪っ子だと思えば

500円だっていいんじゃないですか

気持ちの問題でしょ

最後の正月には「母ちゃんには云うな」と云って

私は姪っ子にお年玉をあげた

微々たるものだ

でも 自分だって叔母さんからもらって育ってきた

そういう優しい叔母さんが好きだったから

そこでお金を惜しもうとは思わない

気持ち 気持ち

気持ちだろ 心まで貧しいのか

まあ お金に関しては ひとそれぞれだから

口には出さんけどね

お金と云えば K から電話きたよ

いつも携帯にかけなおさせるので

「こっちからはかけない」と云って切った

なんと2万振り込んだという

またかけるよ というので 携帯を投げつけて

眠りに落ちた

魔法が効いたのかな

中途半端に効いたな

中途半端な気持ちだったしな

でも 新幹線の 片道代にはなるか

よかった

家庭内の商いも 少し 収穫があった

塵も積もれば…の気持ちでいる

「お盆玉」

埼玉の姪っ子たちに 少し渡してやろうかな

いや ほんとに 少ないよ。











コメント
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