想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

つどうひとびと。

2014-04-15 18:57:23 | 日記

もう、あかん…。

朝も起きれず、娘を放置してしまった。

ご飯、食べたかどうか…。

じいにはなんとか、ロールパン押し込んで、

寝室に逆戻り。

血の気が引く思い。

2日目だし、仕方ないけど、仕事入ってたらやばかった~。

変な、大変な夢ばかり見てた。

地球滅亡の夢とか。

天変地異のなかかいくぐって生き延びて、

その日を食料をどうにかしたって、

地球がすぐに元通りになるわけじゃなく、

1日生きることに意味はあるの?って悩みながら、

生きていた。じいも、娘もとうに見失い、

独り、生きる意味もなかった。

そこに親しい友人が現れ、

「生きる現状があるうちは、生きる努力をしなきゃダメなの!」

って私に向かって叫んだ。

「だって、産んでもらったんだよ? しっかりしてよ」って。

すると、自分のなかにあった迷いが消えて、

私も「頑張るよ」ってことになった。

でもね、地球は生もので次第に腐ってゆくんだよ。

大地も、水も、生き物も、腐って、悪臭を放ち、

疫病対策だといいつつ、人が人を焼き払い、

私も火炎放射器で焼かれた。

どんどん泥化して、それでも、歩けなくなるまで、生きる場所を探し続けた。

目が覚めたら、もう、ぐったり。

朝から、炭水化物しか食べてなくて干からびそうになってたが、

どうしたって起き上がれず、

午前の訪問介護も顔を出せなかった。

意識が、身体を出たり入ったりしている感じで、

また、変な音を聞いた気がした。

なんか、じいの部屋に6人くらい人がいる。

玄関から「わあもうはじまってる~!」「あははははは!」

となんとも賑やかで、誰がきてるのか、わからない。

なぜ、そこに集っているのかわからない。

そこに集っているのは、本当にひとか?

でも、玄関から堂々と入ってくるあたり、ひとに違いない。

あとで父に確認したら、確かに6人来たらしい。

とても安心した。

感度良好だった。

桜は見逃してしまったけど。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする