カメラの仕事が入った。
娘の登校、
じいの支度、
自分の身支度。
この合間に、5分ずつくらい仮眠をとっていた。
横になれば、ストンと落ちた。
で、アラームの音にせかされる。
仕事して、
梅が咲きはじめていた。
久しぶりに、ヒトを撮った。
帰って、また横になるとストンと落ちた。
そして。
ガシャン!!!
なに!?
半身を起こすと、ベッドが揺れていた。
地震? いや、子供に揺らされたと、次に思ったこと。
寝ぼけていたので、娘がどこかに隠れていると、
真剣に探すも、いるわけない。
そんないたずらする子じゃないし、
大体、ベッド揺らすって、意味わからない。
何故、子供に考えが直結した?
正しいのは地震だろ。
起きて、PC立ち上げて、
遠く離れた友人が5時間前に同じような体験をしてるのを知って、
あら、びっくり~…。
なんなの?
夜中ではないから助かっているし、
恐怖も強くないが、
半睡半醒状態でよく大きな音を聞く。
ひとの嬌声であったり、
衝突音、
爆音、
風、
水、
…なに?
誰!?
ありがたいことに、
丑三つ時は、絶対と云っていいほど、深く眠っている。
夜中にこれがきたら、肝を冷やすよ。
まだ少し不安定。
昨夜、眠り際に、死にたい…死にたい…と、
無気力に繰り返していたり。
じいは、父は眠ったろうか。
私にはなにもできない。
もう、何も考えたくない。
でも、父は自分のみちをあるいているんだ。
そういう名前を持っている。
昔は「通り魔みたいな名前!」って想ったけど、
今は、「歩むひと」だと感じる。
英語では、ウォーカーだ。
母は、そういえば、「虹」だった。
娘は「海」であり「空」でもある。
ひとの真実の名って、そういうものかな、と想ったり…
私は?
まだ、本当の名を知らない(厨二病)
進撃…面白かったな。
ヒストリアの名の件、
なんか考えさせられた。
次は8月。
長いなあ。