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進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

弱いからこその分析

2008年07月15日 | Weblog
昨日は夕方ジム友達のタネヤさんに顔を出して結果報告をしてからジムに行った。ベルトを置いてストレッチだけやろうと思っていたけど、4月の大会後に比べて燃え尽きた感じが少ないと判断しダメージが無い腕の練習をやろうとした。ダンベルもそんなに重たい気がしなかったけどダンベルカールは2セットで電池切れ。ダンベルフライも2セットで電池切れ。リストカールも調子良さげで2セットで動けなくなる。意地でプレスダウンを2セットやって完璧に何もできなくなる。頭ではやる気マンマンだが、体力が付いてきてくれない。練習後のストレッチやってたら動けなくなった。いつもなら「もう帰るんですか?」と聞いてくれるトレーナーも何も言わないところを見るとはためから見てくたばってるのがわかるのだろう。今まで練習で出来なかった重量を連発してクリアしてたらダメージが来ないほうがおかしい。これからの練習法でどこを重点的に伸ばしていった方がいいのか過去2回分の記録と傾向を洗い出してみた。尚、重量は恥ずかしすぎるので割愛します。重量配分は各記録をトータル重量で割ったみた数値です。
4/27の埼玉県選手権 SQ○○○成功○○○成功×○×失敗 BP○○○成功×××失敗×××失敗 DL○○○成功○○○成功○○○成功 9本中成功6本失敗3本 白ランプ19赤ランプ8 重量配分 SQ28.6%BP19%DL52.4%
7/13のさいたま市選手権 SQ○○○成功○○○成功○○○成功 BP○○○成功○○○成功○○○成功 DL○○○成功○○○成功○○○成功 9本中成功9本失敗0本 白ランプ27赤ランプ0 重量配分SQ31.2%BP19.4%DL49.4%
合計18試技中成功15本失敗3本 白ランプ46赤ランプ8 重量配分 SQ29.9%BP19.2%DL50.9%となった。
埼玉県選手権で軽~中量級の上位10名の重量配分を計算してみた。平均値はSQ34.6%BP24.4%DL41%と出た。まあ、トータル重量の1/3でスクワット・1/4でベンチ・残り40%がデッドという事である。(この場合ベンチプレッサー系の記録は入れていません)この平均値よりイマイの場合、スクワットは及第点をやや下回りベンチが低すぎてデッドは非常に優秀という事になる…っていうか偏りすぎ。ベンチがペラペラかデッドリフトが強いかのどちらかになるが、自分の場合はベンチが弱過ぎてデッドが人並みかやや劣るくらい。んなもんでベンチの数値が際立って低くなってしまう。実感としてはスクワットはまだまだイケそうだけどベンチがね…デッドはここんとこ伸びシロなくなってきたし。パーソナル指導受けたときにアドバイスされた「8発トレーニング」を地道にやっていくしかないな。そこで「ファール少なくね?本気出してんの?冒険してねーんじゃないの?」と思ったあなたは鋭い。と言いたいところだが、スタート重量を除いて2本目からは未知の領域に突入しているので赤ランプ・ファールをもっと喰らってもおかしくない。他人からはあまり自分の試技を見られたくないはずだが、最近は見られたら実力以上のパワーを発揮できるようになってきた。
備考:埼玉県選手権のメダルは直径51mmあったのにさいたま市のメダルは39mm。全日本教職員大会のトロフィーは小さかったけど芸術性あふれるレリーフっぽい感じでよかったな。今時「いかにもトロフィーです」ってのは貰っても評判良くないらしい。

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