
ついにというべきか、東大病院に紹介状と検査データ持たされて来るハメになってしまった。外来通院の科の名前は…「人工臓器・移植外科」と、何ともおどろおどろしい科だね。今まで通っていた病院も国内じゃ最先端クラスの設備とスタッフを揃えていても、そこじゃ手術はできないらしく、主治医の師であり第一人者の東大教授を勧めてもらった。もしここでダメだったらどうするんだろうね?さしあたって急を要する状態では無かったけど、簡単な検査でも悪い部位が確認できたので手術前提で話を進める事になりそう…とこれだけではおわらないのが自分の場合。もっと厄介な手術が先になりそう…みたいな事を言われた。どーりで、いつになっても腹あたりがキツくて苦しかった原因がわかった。それは現状であまりにも衝撃過ぎてブログには書けません。また入院ブログになったら書けるかもしれないし、書かないかもしれない。「それ」を全部取ってしまっても日常の生活には困らないみたいだけど、それで生きていけるんだろうか?と普通なら思ってしまう。病院を出てから「素人でもはっきりわかる超巨大で、おぞましい画像を先生たちは見逃していたんだろうか?」と疑心暗鬼になってしまった。
自分だけが面白おかしく生きたいと思ってる人間は簡単にいろんなことを諦めてしまう。
やるべきこと、守るべきものを持ってる人間には、必ず奇跡が訪れます。
これからもぱわつよさんらしく、受けて立って進みましょう!!