
2005年11月10日
那覇空港を出た。出迎えはSUBとK田。
みんなは手軽。私は大型のプロテックス。ほかにカメラバッグと布のバッグがあるのだがSUBが早々と車に積み込んでくれた。
二台に分乗。ダイビングサービスにGO!
ダイビングサービスに到着。ゴローが出迎えてくれた。
さて今回のメンバーであるが講習四名・ファンダイブが八名・体験ダイブが一名である。
※番外にダイビングはしないが御宿で民宿を営んでいる夫婦が同行している。私との関係で学生たちとは顔見知りである。
民宿の経営のことで施設、料金のことが話題になった折
「御宿ではどうのこうのと言っても客にはそんなの関係ない。東京から来て五泊したらお前のところでいくらになる?。
シーズンを少しずらせば同額で沖縄に運賃込みで行って来れる。ホテルは最も廉価なそれだが。
しかし、インバス、イントイレ。お前のところよりもはるかに良い。
いいか、『御宿に五日間行って来ました』と言うのと『沖縄にちょっと行って来てさー』と、どちらにステータスをおぼえる?。
一度、一緒に行ってみないか?。もう少し視野を広げるべきだぞ」
と、まあこんないきさつで・・・。
エアはJALで我々とは別便(ファンダイブに参加している娘がJALの職員故)
実は那覇空港でスタッフより先に出迎えたのはこの二人と娘と娘の友人(講習)だった。
学生たちには何も言ってなかったので空港ロビーで「!。なんで・・・?」と、しばし賑やかな声が・・・。
一息ついて、講習組はさっそく学科講習である。
ファンダイブ組はビーチエントリーでのオプションダイブ。
私は民宿経営の夫婦と合流して那覇観光である。
つ づ く
※掲載順位がランダムなのでダイビング記事の目次を作りました。
年代順となってます。