コテージです。
殆どが一棟四室。ビーチに沿って建てられてました。
テラスでくつろいでいると白人男性(かなり年配)がジョギング。
暫くすると同方向から同じ男性が・・・。ほぼ円形の島なので!。
※人物紹介 年齢は記さないでおきます。性別は見ての通りです。その他はまあ適当に想像してくださって構いません。
部屋はそれなりの広さがあって思った以上に快適でした。
フィリピンのボラカイ島と比較すると高級感さえありました。
リビングとベッドルーム。シャワー室(湯舟は無し。温水も出なかった)とトイレ。
キッチンは付いてませんでした。全食付きですので不要ですね。食材の販売もありませんし。
電気は24時間供給されてました。 → 携行した100V~340V対応の電気ポット。
珈琲・カップ麺・レトルト食品も持って行きましたので不自由はありませんでした。
夕方になると、なんとスタッフが各戸に蚊取り線香を配ってきました。
ダイビング雑誌にモルディブは蚊が多いと掲載されてましたので自分でも用意して行ったのですが。
※ついでに島内をざっと。
港の中にさまざまな艇が係留されていました。
防波堤に何故か大砲がありました。
こういうのを視るとちょっと、はしゃぎたくなります。
空港からの送迎用スピードボート。
スピードボートの奥に係留されているのがドーニーです。
※ドーニーとは、モルディブで使われている、大三角帆やエンジンを持つ多目的帆船。
手作業で製作され、島が多いこの国にとって欠かせない存在である。元来は帆走用の舟だが、近年ではたいていエンジンが取り付けてある。
ドーニーに使われる木材は、伝統的にはココナツの厚板である。ドーニーの製作はモルディブの伝統工芸であり、熟練工が若い見習に訓練を施す。by Wiki
他の場所(港以外の島のあちこちにけっこうありました)に係留されているドーニーの画がありました。
これは小さい方ですね。ダイビングの乗り合いに使用するのはこの数倍ありました。
つ づ く