試し切りをしてみます。
薄いブルーの板はスタイロフォームです。断熱材です。
が、誰が最初に思いついたのか分かりませんが大工が板材を丸鋸で切断する時にこの上に置いて作業してました。
たぶん現在では日本全国で同様に行われているのではないでしょうか。
A 切断する材です。
B スライド台を切断しないように挿入。これは半分くらい鋸刃が入ります。
スムースに丸鋸を滑らせるためにレールにシリコンスプレーを。
鋸刃の高さを下に敷いたスタイロフォームを半分ほど切断する深さに調整。
← スタイロフォームが少し切れているのが解るかと思います。
Bにも僅かに鋸刃が入ってます。
Aの切断面 綺麗に切れてます。
次は丸鋸の刃の角度調整を念入りにして盤を数ミリの深さに切断いたします。
しかし、雨が降っておりますので晴れてからの作業となります。
つ づ く