A フィルム確認窓
B 感度設定ダイヤルロック開放釦
C メモフォルダー (前オーナーがサードパーティの製品を貼り付けたものと思われます。)
D 型番
E ファインダー
ファインダースクリーンは中央部にマイクロスプリット スポット測光のエリアを兼ねてます。
視野右外にランプ 点灯と点滅の二つが表示される。シャッター速度と絞りを操作して点滅表示だけにすればOKです。
が、はなはだ扱い辛い。S2bでは変更されたようです。
絞り値は表示されません。NEW FM2は絞り値が表示される。
クランクを引き上げると裏蓋が開く 内部はオーソドックスな造り。
この機は 「S2」ですが 「S」「S1」とかがあるかと言うとあると言えばある、無いと言えば無い。
Contax S が1949(昭和24年)に東ドイツで発売されました。
ペンタプリズムを採用した世界初の正立正像の一眼レフカメラです。
「CONTAX」ではなく「Contax」です。
ペンタプリズム・機械式シャッター(当時電子シャッターは無い)以外は共通するところはありません。
つ づ く