
今年のクリスマスプレゼントに、
埴 沙萌(はに しゃぼう)さんの「足元の宇宙」をもらいました

NHKのドキュメント番組を見て、
すっかりファンになってしまった埴 沙萌さん。
82歳の可愛いらしいおじいちゃん。
庭や道ばたの身近な植物を、愛情一杯に捉えた写真には、
小さな命の中に、知らなかった新たな世界を教えてくれます。

ツクシの胞子に息を吹きかけると、まるでダンスをしているかのよう。
ツクシの胞子が散るときにこんなダンスをしていると思うと、
なんだか楽しくなってしまいますよね~


秋に葉が散るとき、
木の枝には、葉の枝がついていた跡が残ります。
「葉印」と呼ばれていて、木の種類によって、葉印も様々。
サンショウの葉印が、可愛らしい小人の様で、
雪化粧しているところがまた可愛いですよね~

愛情溢れる写真は、見ているだけで癒されます


