
昨日は、ラッパ屋「おじクロ」を見てきました。
舞台は、蒲田辺りの町工場の寮。
下請けの切なさをたっぷり味わう経営者や従業員。
そんな、それぞれに事情を抱えたおじさんたちが、
思いがけず「ももクロ」にはまり、紆余曲折を経て、
最後にはももクロダンスを踊る事に…。
さて、おやじたちのえびぞりジャンプは世界を変えるのか

どんなヘビーなダンスでも、笑顔で全力投球する彼女達。
そんな姿に、思わずおじさんたちは号泣しちゃうそうです

「自分たちは、そこまで全力投球で行きて来たかな…」って。
思わず、純粋に、高校球児を応援するような気持ちになってしまうそうです。
ほとんど「ももクロ」の知識がないまま、この芝居を見ましたが、
そこまで、おじさん達を熱くする「ももクロ」の魅力。
そして、まさか本当に踊るとは

エンディングの、全力投球のおやじたちの「おじクロ」ダンスには、
ちょっと

「結果はどうあれ、全力を尽くす事が大事。どんな時も、全力を尽くす事を楽しんで

そんな応援歌のような、コメディー。
勇気とパワーをもらいました

思わず、本物の「ももクロ」を見てみようかなっていう気持ちにも

今回も、涙あり笑いありの楽しいお芝居、ありがとうございました

そして、ラッパ屋初

お疲れ様です

楽日まで大変だと思いますが、どうぞけがのないように…
