先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

北の弾道ミサイル発射の意図は?

2019年07月30日 03時40分40秒 | 日記

ロシアと中国が日本海で軍事演習を行い、島根県竹島の領空を侵犯した2日後の25日、北朝鮮が短距離ミサイルを発射している。これの意図はどこにあるのだろうか? 日韓の離反を狙った? 韓国の中央日報は、日本防衛相「韓米と共助」 安倍氏は韓国外して「米国と協力」と日本の政権内の矛盾を指摘しているが、ロシア・中国の連携と北の弾道ミサイル発射は、日韓の離反にはならない。むしろ、復縁をすることになる。

 


「隠す物ない」カンボジア、中国による基地使用を否定

2019年07月30日 03時20分12秒 | 日記

AFPによると、カンボジアの軍港の使用権を中国に売り渡したとされるが、カンボジア軍部は真っ向から反論。「隠す物ない」カンボジア、中国による基地使用を否定 報道陣に公開したと言う。

下記写真はリアム海軍基地/カンボジア
 
 
【7月29日 AFP】カンボジアの海軍基地に、中国軍艦の停泊を許可するという密約が交わされたと米紙が報道したことを受けて、これを否定するカンボジア当局は26日、同基地を報道陣に公開する異例の措置を取った。

 同国南西部シアヌークビル近郊にあり、タイ湾(に面するリアム海軍基地は、各国が領有権を激しく争う南シナ海に容易にアクセスできる、戦略上極めて重要な基地。

 米紙ウォールストリート・ジャーナルは今週、このリアム海軍基地に中国の軍艦停泊や武器保管を許可する合意が締結されたと報道。数か月前からのうわさを裏付けた形となった。

 しかし、中国の影響力増大に不安を募らせる市民の反中感情がかき立てられることを懸念するカンボジア側は、これを強く否定。

 同基地を案内した国防省報道官は記者団を前に、「隠す物は何もない」と言明。「ご覧の通り、報道されたような中国の軍事基地に関わる物は一切ない」と強調した。

 報道陣は海軍や政府の関係者らが同行する中、カンボジア国旗が掲げられ、大砲を搭載した複数の監視船も見学したが、これらの船がどこから来たかは不明。中国はここ数年間に、数隻の軍艦をカンボジアに無償提供している。

 カンボジアの憲法は、外国軍の国内駐留を認めていない。しかし中国は近年、カンボジアにカジノや宿泊施設、道路を建設し、数十億ドル規模の長期低利融資を行うなど、影響力を急激に強めている。


暗殺未遂? ロシア野党指導者、「アレルギー」で病院へ

2019年07月30日 03時01分17秒 | 日記

BBCによると、「ロシア野党指導者、「アレルギー」で病院へ 反政府集会を呼びかけ」。プーチン大統領の反プーチン勢力に対する粛清であるのは明らかではなかろうか? 

Image copyrightEPAImage caption野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は20日に逮捕された

9月に行われるロシアのモスクワ市議選(定数45)で、市選管が野党の有力候補の出馬を相次ぎ拒否したことに、多くの市民が反発している。27日に開かれた抗議集会では1000人以上が拘束された。抗議行動を呼びかけた野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は、20日の大規模集会で逮捕されたが、28日には刑務所からモスクワ市内の病院に移送されたという。

ナワリヌイ氏の広報担当は、収監中の同氏が何らかのアレルギー反応を起こして顔がはれ上がり、病院に運ばれたと明らかにした。このような反応は初めてだという。

政府当局はナワリヌイ氏の状態についてコメントしていない。病院筋はロシアメディアに対し、同氏の容体は落ち着いていると話した。

かつてナワリヌイ氏を治療したことがある眼科医は、同氏が化学物質を浴びせられた恐れがあると懸念している。

27日に実施された無許可の抗議集会の実施を呼びかけたとして、ナワリヌイ氏は禁錮30日の刑を言い渡された。

28日の抗議集会で警察が拘束した人たちを連行した(モスクワ)

欧州連合(EU)は27日の抗議集会を取り締まったロシア当局の対応は「不相応」な実力行使で、「表現、集会、結社の基本的な自由」を損なうものだと批判した。

ナワリヌイ氏の待遇は

ナワリヌイ氏の広報担当、キラ・ヤルミシュ氏は、ナワリヌイ氏がアレルギー症状を発症したことは今まで一度もないとツイートした。

病院移送後、警察の保護下で「必要な手当て」を受けているという。

かつてナワリヌイ氏を治療したことがある眼科医のアナスタシア・ワシレヴァ医師は、病院を訪れたものの病院によって面会を断られたと話した。ドア越しに少しだけ目にしたナワリヌイ氏の顔の様子から、化学物質で負傷した可能性を排除できないとしている。

ナワリヌイ氏は2017年に2度、防腐剤入りの染料を浴びせらており、その際に目を化学物質で損傷したと言われている。

政府汚職を告発する草の根活動家のナワリヌイ氏は、2011年冬にウラジーミル・プーチン大統領に抗議する一連の大規模集会の先頭に立ち、全国的に名前を知られるようになった。

無許可の集会を開いたとしてたびたび収監されているほか、2017年には横領罪で有罪となった。本人は罪状を否認し、裁判を茶番と呼んだ。

2018年の大統領選では、この有罪判決を理由に、プーチン氏の対抗馬として立候補することができなかった。


2020年のiPhoneは全て「5G」対応、インテル事業買収で有力筋が予想

2019年07月30日 02時43分30秒 | 日記

しかも、嬉しい報せはまだある。クオによると2020年の3機種は全て、ミリ波(mmWave)とサブ6GHzの双方に対応する。ミリ波は非常に大きな情報量の伝送が可能だが、遠くに伝わるのが困難とされている。一方で、サブ6は4G以上の伝送容量を実現しつつ、速度を妥協することで広いカバーエリアを実現する。アップルの競合メーカーの多くはサブ6のみの対応が予想されている。

今回のクオのレポートで興味深いのは、アップルがサブ6に限定した安価なモデルの発売を検討中であることだ。ただし、前述の3機種と廉価版の合計4モデルを同時にリソースできるかどうかは未確定という。

さらに注目すべきはインテルのモデム事業買収を完了して以降も、アップルが2020年の5G端末へのクアルコムのモデム搭載を予定している点だ。背景には、インテルのリソースのみで次期iPhoneの5G対応を賄えるかどうかの不安がある。この動きには、サプライチェーンに精通したティム・クックだからこそ可能な注意深さがある。

一方で、今回の報道により賢明なアップルファンは、今年の新型iPhoneの購入は見送るべきだという根拠がまた強固なものになった。今年のiPhoneは魅力に乏しいものになることがほぼ確実であり、新機種を買うのなら1年我慢したほうがいいだろう。2020年の新端末ではTouch IDの復活も期待されている。

今年のiPhoneを購入した場合、数年後には5G端末が当たり前になった状況下で、4G端末の中古価格はかなり値下がりすることも容易に想像がつく。ここまでの情報から考えて、iPhoneの最新モデル購入は2020年まで待ったほうがいいだろう。今年のiPhoneを買った人たちが、いずれ後悔することになるのは確実だ。

着々と進むアメリカの宇宙開発

2019年07月30日 02時34分14秒 | 日記

テスラの創業者イーロん・マスクがおこしたスペースXの宇宙船「ドラゴン」が、7月27日、国際宇宙ステーションISSに2トンの荷物を届けたと言う。アメリカの宇宙開発着々と進んでいる。日本はなす術もない!