先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

地上293.906メートルのプール

2021年05月14日 19時44分37秒 | 日記

(CNN)が、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの海岸にオープンしたホテル「アドレス・ビーチ・リゾート」の77階に作られたプールを紹介していた。そんなところで泳いでみたいとは思わないが、話の種として面白い。建物自体が、293mもあるというから、とてつもなく、高い建物で、膨大なオイルマネーがあるこそできた話であろう。

 

  

インフィニティ・プールは縁を越えるまで水を満たし、空や海との境目を感じないように設計される。

アドレス・ビーチ・リゾートのプールは地上293.906メートル、エッフェル塔の約10分の9の高さに設けられた。長さはオリンピックサイズの2倍近い94.84メートル、幅は16.5メートルだ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の電力供給 ここ数年で最も厳しい状況に

2021年05月14日 19時15分23秒 | 日記

この夏の電力需給について、梶山経済産業大臣は、火力発電所の休止や廃止が相次ぐことなどから、北海道と沖縄を除く地域では、安定供給はかろうじて確保できるものの、ここ数年で最も厳しい状況が見込まれるとして、今月中をめどに必要な対策をまとめることを明らかにしました。

全国の電力需給を調整する電力広域的運営推進機関によりますと、この夏の電力供給の余力を示す「予備率」は、北海道と沖縄を除く地域では、3.7%から3.8%まで低下する見通しです。

これは、電力を安定供給するために最低限必要な水準をかろうじて確保できるレベルです。

これについて梶山経済産業大臣は、14日の閣議のあとの記者会見で「電力需給の見通しは、ここ数年で最も厳しい。知恵を振り絞って、この厳しいところを乗り切っていかなければならない」と述べました。

背景には、火力発電所の休止や廃止が相次ぐことや、気温が平年並みか高めと見込まれることがあります。

このため梶山大臣は、電力会社に対して、供給力を確保するよう働きかけるとともに、家庭や企業に電力の効率的な利用を呼びかけるなど、今月中をめどに必要な対策をまとめることを明らかにしました。

また現段階では、来年冬についても、東京電力管内で安定供給が確保できない見通しとなっているうえ、他の地域でも昨年度以上に厳しい状況だとして、冬に向けた対策も合わせて進めるとしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前統幕長“ワクチン独断専行”に激怒!ポンコツ首相は猛省を

2021年05月14日 18時27分28秒 | 日記

日刊ゲンダイが、過激なタイトルの記事を出している。『前統幕長“ワクチン独断専行”に激怒!ポンコツ首相は猛省を』とのこと。いまとなっては、東京五輪は、自民党政府とIOCだけが推進しようとしているだけで、アメリカや欧州では、マスコミがこぞって中止すべきと主張している。その理由の最大のものは、コロナ禍が落ち着きそうもないことであるが、もう一つの理由は、欧米の世論はIOCを必ずしも信用していない。

それはIOCの主要な収入源である放映権料収入は記録を更新しており、2016年のリオデジャネイロ五輪では、2012年のロンドン大会から12%増の28億7000万ドル(約3000億円)に達した。2020年の東京大会では、再び記録を更新することが確実だ。

2013─16年のIOC収入の5分の1を占めていた、最高位の企業スポンサーからのスポンサー料は、2014年ソチ冬季五輪と2016年のリオ大会の間に初めて10億ドルを突破した。ソチとリオの両大会は、五輪の中でも最も困難な大会だった。

 

 
 
まっとうな指摘だ(前統合幕僚長の河野克俊氏=日本記者クラブチャンネルから)

「もっともっと早めに手を打つべきだった」

 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、そう苦言を呈したのは前統合幕僚長の河野克俊氏。自衛隊の元制服組トップによる政権批判は異例だ


 河野氏は12日、日本記者クラブでオンライン会見。メインテーマは台湾海峡問題だったが、ワクチン接種に質問が及ぶと、「待ってました」とばかりに怒りを爆発。その矛先は、菅首相が「鶴の一声」で決めた、大規模接種センターへの医官・看護官の動員に向かった。

 河野氏は「政府側にいた人間なので、あまり言いたくなかったけど、コトここに至っては申し上げたい」と前置きしつつ、政権のワクチン対応を「最悪の事態を考え、そこに至らないようにするのが危機管理なのに、逆行している」「その場その場の後追いだ」――と喝破した。

 自衛隊活用を決めたプロセスについても「国家安全保障会議で協議してやるべきだ」と語気を強め、自衛隊を“好き勝手”に使う菅首相の独断専行を問題視。ワクチン接種について質問した元朝日新聞政治部次長でジャーナリストの脇正太郎氏がこう言う。
 
「制服組の元トップが真正面から政権を批判するとは想像だにしませんでした。自衛隊という、いわば『暴力装置』を動かすに当たって法秩序に基づくべきとの指摘は、極めてまっとうです。文民統制下にある制服組から自衛隊の運用について突っ込まれるほど、菅政権は法治主義から逸脱しているのです」

■「危機管理として失敗」
<iframe id="RCOHQ4P" width="0" height="0" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" allowfullscreen=""></iframe>
 河野氏は東京五輪開催と日本の接種率の低さにも言及。「(五輪)開催国が先進国で最下位、クーデターでゴタゴタしているミャンマーと同じだと。これでワクチン接種が順調とは、私には到底思われない」と呆れ気味に語り、「危機管理として失敗している」と指弾した。

「ずいぶん思い切ったなと思いましたが、それだけ怒りが大きいのでしょう。菅首相と河野ワクチン担当相の名前を挙げ、コロナ対応を批判していましたから。政権は猛省すべきです」(脇正太郎氏)

 制服組OBの極めて重い異例の抗議も、ポンコツ首相には馬耳東風か。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエル軍、地上部隊による攻撃開始

2021年05月14日 17時31分43秒 | 日記

[ガザ/エルサレム 14日 ロイター] - イスラエル軍とイスラム組織ハマスとの戦闘は開始から5日目となる14日も続き、収束の兆しはみられない。イスラエル軍は14日未明に声明を発表し、空軍と地上部隊がハマスが支配する地域を攻撃していると明らかにした。その直後にパレスチナ自治区ガザからロケット弾が次々と発射された。

声明では攻撃の詳細は明らかになっていないが、イスラエル軍に定期的に情報提供を受けている軍事記者は、地上侵攻ではないと述べ、国境のイスラエル側から砲撃を行っていると説明。多くの死傷者が出る恐れのある地上侵攻の可能性は低いとの見方を示した。

イスラエルとの国境に近いガザ北部の住民は、ガザ地区内にイスラエル軍が侵攻した形跡はないが、激しい砲撃と数十回の空爆があったと述べた。

外交筋によると、国連安全保障理事会は16日、イスラエルとパレスチナの衝突激化を巡り、公開の緊急会合を開く。これを受けてトーマスグリーンフィールド米国連大使はツイッターに「米国は引き続き、緊張緩和のための外交に積極的に関与していく」と投稿した。

パレスチナの医療当局によると、ガザでは4日間で子ども29人を含む少なくとも109人が死亡。13日だけで52人が死亡した。イスラエル当局によると、イスラエルでは子ども2人を含む7人が死亡した。

ハマスは13日、テルアビブとその周辺をロケット弾で攻撃。大部分がイスラエルのミサイル迎撃システムで撃ち落とされたが、テルアビブ付近で5人の負傷者が出た。

イスラエルのネタニヤフ首相は、これまでにガザで約1000カ所の標的を攻撃したとし、攻撃はさらに続くと表明している。イスラエル当局者は、ガザを実効支配するハマスに強力な抑止力を及ぼすまで停戦はないと強調した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする