先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

インサイドセールス?

2017年02月10日 20時17分52秒 | 日記
「インサイドセールス」と言う言葉が流行っている。インサイドセールスとは、マーケティングと営業の間に立ち、マーケティング部門が、まとめた見込み客に対して、電話やメール、DMなどでアプローチし、顧客が興味を持った段階で営業部門に引き継ぐと言う役目の部隊。

その担当部門は、新たに作らず、受付に担ってもらうことで、以下の営業パイプラインがより堅固になり商談成立が増えたと!

アプローチ->インタレスト->エヴァリュエーション(ターゲット顧客の)->クロ-ジング

その理由は、多少の疎外感を持っていた受け付け担当の人たちのモチベーションが上がったためと思う。根本は、いかに社員のやる気を起こさせるかによると思う。大企業の本社等の近くにある飲み屋で飲もうものなら、その会社の社員たちの上司に対する悪口や不平不満ばっかし聞こえてくる

社員の能力をフルに発揮させることがいかに難しいと思い知らされる。




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レッツノート初の着脱モデル 体感速度は驚異的!?!?

2017年02月10日 16時12分28秒 | 日記
パナソニックが新しいPCレッツノート XZを発表したが、12型の大画面モデルで、550gに抑えられている。LTEモデルでも590g。iPad Proの12.9型は713g、9.7型モデルでも437gで、画期的軽さだと宣伝している。


CPUはインテル® Core™ i5-7200U で記憶装置はSSDで、スピードは驚異的と。

拡張性も端子類は“全部入り”。USB端子は3つ、HDMI、VGA、有線LAN、SDカードスロットも搭載。



パナソニック、馬鹿じゃないか? この製品の開発に携わった技術者の自己満足を満たしただけだ。こんなもの誰が買うか!

パナソニックの経営幹部が、組織を活性化出来ない一つの事例だ! そもそも、日本の技術者は、殆ど、自由にさせても、ろくな発想は出来ない。社員各自に課題をさぐらせることが、経営幹部の仕事であるのに、管理しかしていない。パナもこのままでは先がない


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フランスで原発事故?

2017年02月10日 10時41分22秒 | 日記
2月9日ランス北西部にあるフラマンビル原子力発電所の敷地内で9日、爆発があり5人が軽傷を負ったというニュースが出ていた。びっくりして、フランスなどのニュースを調べて見たら、原子炉自体の問題ではなく、原発敷地内にある、電気系統制御室の事故で、放射線のリークとかは全くないとのことで一安心。



なぜ気になるかと言えば、九州電力が九州西北部にある玄海原発2基を再稼働したからである。玄海原発が事故起こせば、偏西風に乗って、九州北部の都市、唐津市、糸島氏、福岡市、福津市、宗像市、中間市、北九州市、更には、下関市など、4百万人が住んでいる帯状区域に死の灰を撒き散らし、今までのどの原子炉事故より、大きな人身事故が起きるからである。

既に重大事故はチェルノブイイやスリーマイル島、あるいは福島事故だけでなく既に10件世界中で起きている。
引用はBBC(http://www.bbc.com/news/world-13047267)

1. Mayak or Kyshtym nuclear complex (Soviet Union): 29 September 1957 (INES Level 6).
2. Windscale nuclear reactor (UK): 7 October 1957 (INES Level 5).
3. Idaho National Engineering Laboratory (USA): 3 January 1961
4. Three Mile Island power plant, Pennsylvania (USA): 29 March 1979 (INES Level 5).
5. Chernobyl power plant (Soviet Union): 26 April 1986 (INES Level 7).
6. Severesk, formerly Tomsk-7 (Russia): 6 April 1993(INES Level 4).
7. Tokaimura nuclear fuel processing facility (Japan): 30 September 1999(INES Level 4).
8. Mihama power plant (Japan): 9 August 2004(INES Level 1).
9. Fukushima Daiichi power plant (Japan): 11 March 2011(INES Level 7).
10.Macoule nuclear site (France), 12 September 2011

INESとは International Nuclear and Radiological Event Scale で、国際原子力機関 (IAEA)が原子炉事故分類を7段階に分けて決めたレベル。



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米国の自己優先主義で、希金属が入手できない?

2017年02月10日 07時59分20秒 | 日記
LiとかNiなど、携帯やEV車用の電池の要となる希金属が、輸入できず、先端技術製品が作れなくなる恐れがあると言う。確かLiは、多くを中国から輸入しており、数年前、中国が輸出規制をした時があって、日本の電池メーカーはLiやNiを使わない電池を開発するという話であったが、開発出来たと言う話も聞かないし、代替輸入国も見つかっていない。一帯、日本の先端技術はどうなるのだろう?


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東芝、中国でも原発建設3年遅れ

2017年02月10日 07時00分29秒 | 日記
日経が報じたことによると、東芝の子会社ウエスチング・ハウス(WH)が、中国から受注した原発、3年、当初予定から遅れていることが明らかになった。



2017年3月期に計上される原発による損失、7,0000億円とは別の話で、新たな損失が表面化するであろう。

東電の福島原発で強い放射線が出ていて、福島第一原発2号機の原子炉直下に炉心溶融(メルトダウン)によるであろう溶解核燃料(?)があるのを遠隔カメラが見つけたという。更には、2月9日、福島第一原子力発電所2号機の原子炉格納容器内で、毎時650シーベルトの放射線量が推定される場所が見つかったと発表した。

毎時650シーベルトは、人間が30秒ほどの被曝で死にいたる線量。炉心溶融が進むと、爆発的な反応を引き起こす可能性に繋がるとのこと。原子力発電の制御技術が確立していないと言わざるを得ないのに、なぜ、重工業・重電機メーカーは、原子力事業を行うのだろうか?

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