PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

☕️📙🧠

2019-07-02 17:40:32 | 




旋律🎼の歌心

特徴的リズム動機🥁

しっかりとした基礎🔰🏗構造

イマジネーション刺激🧠

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小泉今日子 木枯らしに抱かれて(1986年)

2014-10-18 12:07:19 | Girls


 

季節の空気感もあいまってこの曲も想い出す~~~ ちょっとケルト民謡っぽいイメージのアレンジ.....(コンドルは飛んでいくっぽくもあるかもだけど... つまり、フォルクローレっぽい...)

 

そして、きょんきょんの声は喉先だけでささやかにビブラートを起こす(ような)歌唱法が特徴的・・・・・(後に続くアイドルの歴史でこういう歌い方する人増えたと思う... =先駆者??


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Laibach/ 環境の下の影響

2011-11-14 11:18:31 | 音楽

ライバッハという音楽集団の、“音”“映像”については17歳頃、TVK(テレビ神奈川)のミュージックトマトで初めて聴いて(同じ番組でクラウス・ノミ、ディバイン、ディック・リーなんかも聴いた...ミュートマ、ごった煮だなぁ。。。)、その音楽性(音楽理論)については、銀星倶楽部のノイズという特集で読んで知ったのだけど、このバンドが存在した背景(エピソード)については今回ウィキペディアを読んではじめて知りました...。(足掛け20ウン年。。。)

そして、驚く&考えるものがありました。(いつもいつでも追究が甘くてすみません。。。


ユーゴスラビア(現スロベニア)出身の音楽集団ということははっきり記憶に焼き付いていたのだけど、その音楽づくりは(ユーゴスラビアという国の激動の時代の影響で)そうとう不自由の中、複数の圧力の元に存在したみたい...。


同じく音楽に向かう動機付けでも、自由の国に生まれた(父親が厳格だったという意味では、不自由だった、とも言えると思うけど。。だからなにかしらのアクションで心の解放を求める...人生の動機付けがそちらの方に向かうということもあるのかな??)フランク・ザッパとは全く性質が異なるのか、(厳しい顔立ちと特徴的な髭はすこし似てるけど。。そして、前衛音楽、実験音楽に向かう姿勢も.....)それとも根本は同じなのかな...


そして、作品が創られたあとの周りからの捉えられ方、評価も、国の環境によって、随分変わってくるものなのだ...と思います。(ライバッハの環境は不遇だったといえるかも...


環境が、人、音楽性に影響を与えることはたしかだと思うけど、


それぞれの環境の中で音楽の創造へと掻き立てられる、その“想い”というものに、すごく興味が(心が、)惹かれます。



Let It Be
クリエーター情報なし
Mute U.S.


アクロスザユニバースのカヴァー女性と子供による清廉な声の合唱のあとに、ライバッハの2代目フロントマン、ミラン・フラスの、唸り声が。。。)も入っている、ライバッハによるビートルズのアルバム『Let It Be』の楽曲のカヴァーアルバム


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GRANDBERRYとCOLDSTONE

2009-06-10 13:29:59 | おでかけ
先週の日曜日、南町田のGRANDBERRY MALLに行ってきました☆

グランベリーの中のモンベルの店舗内にはクライミング用の岩場があり、ダンナさんがクライミング体験をしてきました


カラフルな色の石(ホールド)が特徴的かつ魅力のいつものジムの壁とは違って、今度はより野性の岩に近いストイックな岩場。。。かなり苦戦してました(途中、たまらず発したパパ頑張って~~!!の一言で気合いが入ったみたいそっか、そうなんだ!!←男心がわかってなかった。。
なんか少し学校時代の体育祭気分だったな~~青春再び...←?


モンベルでクライミングの予約をした後、待ち時間に、早く登りたくてウズウズワクワクのダンナさんにずーっと食べたかったCOLD STONE(←名前も好き☆)のアイスをご馳走してもらいました

もーー美味しい☆☆☆ときめきアイス!!!

ブラッシングマンゴクラウド(Blushing Mango Cloud→マンゴアイスクリーム&マンゴー&ストロベリー&ホイップクリーム)を食べました(頭の中から幸せエッセンスがたくさん出てきた








コールドストーンクリーマリージャパン Cold Stone Creamery Japan HP


しばらくはこのアイスのトキメキで生きていけそうです・・・(やっぱときめく食べものってたいせつ~~

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先週観た映画&聴いた音楽 〈後編〉

2006-08-08 20:49:40 | 事象への想い
イーディ・セジウィックの「チャオ!マンハッタン」

チャオ!マンハッタン

キングレコード

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もうすでに何回も借りています。
最初にこのフィルムの存在を知ったのはWAVEの「ポップ・アメリカ」という特集からだったかな・・?
観たくて観たくて、夢にまで見ました。
その夢を夢日記に記したことがあるのですが・・・。


視聴覚室でイーディ・セジウィックの映画が始まりそう。
私は窓から教室に入った。
しかし席についてから、3人の人物と旅に出る約束をしていたことを思い出す。
私は教室から出て、門の前に立つ3人に事情を話す。
3人は憤慨しながら旅立って行った。
私は教室に戻ったが、映画はもう終わってしまった後だった。


私の夢は基本的に悲劇が多いです。(思春期以降。)
映画が終わってしまってたり、好きな人と会えなかったり(ポールのミラクル大作戦のせつなさ。。)
いつもせつない気持ちになって、目を覚ます。
でも現実に起伏がない時は、夢があまりにも奇怪だったり、突飛だったり面白かったりするので、夢を見ることが楽しみ、娯楽になっていた時期もあった。
子供の時から私の夢はかなりヘンテコで面白かったりしてたので、登校班で下級生を連れて学校に行く道々で、夢を膨らませてお話ししてあげたりしてたのですが・・(^_^;)

なんか話がずれてしまいましたが、イーディ・セジウィックの「チャオ!マンハッタン」は、20歳頃のイーディに対しての神格化的な思い入れが薄らいでから、60年代文化、ドラッグカルチャーなどを距離をおく感じで見るようになってからの20代後半に観たので、余計にイーディの痛々しさだけが際立って見えてしまった。
もし20代前半に観ていたら、むしろ彼女みたいになりたいと憧れの目で観ただろうと思う。
悲しい。でも美しい。彼女を抱きしめてあげたい・・・。

しかし、「Ray」に出ていた、レイ・チャールズの妻役の黒人女性もそうだったけど、美しい人って、なんか、人種を超えた共通点がある・・というのか、イーディって、白人女性って感じが全然しない・・というか、そのことを忘れてしまう・・というか、むしろ私と同族の日本人にも見えてしまうような、親しみやすい、普遍的な美しさを感じます。美しさ、そして痛々しさ、不憫さ、だから可愛らしい。抱きしめたい・・。とむせび泣く。。女で同じ女に対してここまで萌える私ってやっぱり変態かしら?(笑)

ヴァーヴ「アーバン・ヒムス」
アーバン・ヒムス
ザ・ヴァーヴ
東芝EMI

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sy_rockさまの記事を読んで借りようと思いました。あと、秘密でしたが、私以前スウェードもsyさまきっかけで借りましたよ~!(ワーイ!とsy_rockさまに手を振る・・・。)あっ!買わなかったのはお金が無いからです~。。。(と言い訳。)CDとか全然買ってないです。最近・・・。最近慢性的な金欠気味ですが、たぶんこりゃ“食”にお金をかけすぎるのが原因と考えられる・泣 でもジャンクなものをやめて素材の良いものを食べるようになったら、逆に痩せたんですよぉ~!あとお酒の量が減ったからというのもあるけど・・・。酒のカロリーはアナドレナイ!(←ちょっと語感がアドレナリンに似てますね・汗)

えーと・・、「アーバン・ヒムス」のお話に戻って・・・、
アーティストによっては、作品を発表することを目的としていない職人肌、研究家肌のアーティストがいて、この人達はアーティストではないけど、科学者のニュートンとかアインシュタインもそのタイプだったみたいですね・・・。研究結果を世に出すことを目的にしていない・・・。
そういう音楽マッチョ、研究マッチョは私は大好きです~(^_^;)
そしてそういう類いのヒトたちは、周りのヒトがおせっかいを妬かないと、いつまでたってもおのれを鍛えることで満足してしまう・・・。どうぶつの森でいう“おいらキャラ”なのかな・・?(笑)
キン肉マン並みの友情パワーと語ったのはsy_rockさまの名言ですが、そのおせっかい役を買って出たのがリチャード・アシュクロフトのマブダチである、オアシスのノエル・ギャラガーで、彼がリチャードの重い腰を上げさせた結果出来上がったのが「アーバン・ヒムス」だそうです。(以上、sy_rock氏情報。私94年以降のロックシーンのこと全然知らないので。。。)
聴いてみて、全体の印象を形作っているのはストリングスの響きの美しさ。
私が好きだったごく初期のヴァーヴも訥々(とつとつ)とした、起伏の少ない、語りかけるような静かな演奏が特徴的で、それは変わってないのだけど、私が初期のヴァーヴに感じていた室内楽的な、お外が似合わなそうな(笑)イメージが少し変わったというのは、やはり屋外で撮影したジャケによる印象からくるのかな?(単純ですね・汗 私・・・。)
コメント (6)
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