「ラ・ラ・ランド」 公式予告編 "Dreamers" 非公式日本語字幕
Dream sequence・・・🐏🌟🌟🌃🌌
時代錯誤と言われようが、偏屈と言われようが、ひたすら古き良き熱き時代のジャズ🎹🌟を愛するライアン・ゴズリング演じるセブ君の姿に、あの頃のペイル・セインツやThe La's、60年代のスティーヴ・ウィンウッド、今のテンプルズたちを重ねる…(注・ランダムな並び、自分がほんものの若者だった90年代のバンドから書いてみました→そして、ルーツを遡り、その後いまの若者がそれを継いでる姿も見る 長生きはするもんっすね。。。💫)
そして、me、あたしもそんな若者でした。。。😅 そして、その気持ちを“永遠に”保ち続けることを、実験中…💫 夢はまだつづく・・・🐣🐑
映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト🌐🌏🌍🌎
ラ・ラ・ランド-オリジナル・サウンドトラック | |
ジャスティン・ポール,ジャスティン・ハーウィッツ | |
ユニバーサル ミュージック |
やっぱり、今聴くと、ジザメリ、時代を感じるなぁ・・・ 90年代初頭臭がする。。。 90年頃大流行りしたあのリズムのせい?? とーんたんたとととたんたん ←太宰かよ。。 (もう少し寝かせたらよくなるのかな。。。)(その点、ペイルセインツはなぜか色あせてない・・・ 最初から時代錯誤だから。。。)
ジザメリ一時期、こぞってみんな影響うけてましたけどね... 小山田氏とかもそうだったんじゃないかな・・・
Cornelius(コーネリアス) - Moon Walk
と言ったものの、いまいち具体的にどの曲を貼付けたらいいのかわからなくてコアなファンに怒られそうですが。。。
ちなみに、(そのライブは放映前は他言無用ということだったから、当然の如く書かなかったけど、もうNHKで放映されたのを見たので、時効だと思うので書くけど、)
昨年の夏に、ダンナさんが応募して当選した、NHKでの、YMOのライブ(公開録画)に、ダンナさんと一緒に行って、その時に小山田君も出演してました (ライブ動画探したけどNHKものだから??見つからなかった。。。 かなり盛り上がりました)
ライブの後の休み時間に(→どてら&こたつみかん温泉まんじゅうの撮影の前の...)四方ガラス張りの(まるでショーケースのような...)喫煙室で、小山田君がたばこの煙もくもくの中で大勢の人と一緒に(何故か可笑しくてたまらないと言った表情で。。。 くすくすくすって感じ みんな見てたから照れてた??) 煙草を吸っている様子がシュールだった、 &(LIVE中に)昔、1990年頃、彼がまだ20代前半(私は10代後半)の頃に、彼の演奏を、ライブで見たことがあるので、時代を超えて、なぜか生き抜いて2011年の今日、またここで逢った(観てる)なぁ...とか、?? 感慨深い気持ちになったのを思い出します。。。 あの時の(1990年のライブの)、極彩色なサイケデリックなライティングまで思い出した~~~
昨日、オーストラリアで買った音楽雑誌MOJO(この記事のsy_rockさまへのコメントでそのことを書きました♪)に付いていた付録のCDを聴いていて、大変な偶然・シンクロがあって、またも割合悲劇的な意味合いで高揚していたのですが、今日起こった高揚感は割りと“脳天気な”高揚感。
あまりにも、体の中でグワーーーーっ!!!と来てしまったので、“脳天気な高揚感”を得た音楽のことから書きます☆
なんとなく、私のCDが多量にぶちこんである“無印のボックス”の中をごそごそ探していて、見つけた1枚。
「おぁ~~~...懐かしいなぁ・・・」
って、私の相棒アップルちゃんのI Tunesで聴いていたのですが、エラく脳天気にノリノリになってしまい、エアギターでバカ踊りをしてしまった。。。
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↑90年代に輝ける天下の名盤!!目玉ジャケが目玉フェチである私には涙もの...(^_^;)
ギター&Voのリー・メイヴァースは、60年代マッチョで偏屈もの。若年寄りのこだわり派。
いっつも眉間にシワを寄せているような“ムツカシイ”表情にグッときてしまいました・・・(笑)
同じく、リヴァプール出身の“時代錯誤バンド”であったステアーズとよく比較されてましたが、90年代当時に存在した音楽雑誌“Parade”で、The La's=現代の森田健作であり、ステアーズ=青春ドラマ時代の森田健作であるという違いがある・・という評論がされていたのに笑ってしまった・・・(^_^;)
つまり、60年代音楽の雰囲気を、90年代風にアレンジした音楽・・ということなのだと思います。
でも、60年代音楽を、そのまんまモノラル録音で再現した“60年代バカ”であるステアーズもめちゃくちゃ好きなのでありますが・・・。(chitlinさんに伝言・・私が耳元で怒鳴られたのって、たぶんドラムの人じゃなくて、ベースの人だったかもしれません・・汗 ギョロ目でキチガイ・・だけど、金髪サラサラの素敵少年・・・笑)
ちょっと明るい光が見えてきた感じですが、どうも、ご心配をおかけいたしました・・m(__)m(前の記事までエラく切羽詰まった雰囲気をかもしていたのにすみません...)
(ギリギリまで緊張感を保持していると、突然リラックスしてくることがある。
極限まで緊張すると、自動的に。
それって、人間の体でしごく当たり前に起こることみたいです。)
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The La's - There She Goes
↑19歳当時何度も何度も見たMV♪♪ホント、泣くほど...むちゃくちゃ好きだ・・この曲。。ときめき過ぎちゃう。。ドキドキが止まんない。。(めちゃくちゃ盛り上がってたら、ダンナさんに怒られてしまいました)
The La's- There She Goes
↑こっちのヴァージョンも素敵☆バンドを組みたくなりますね・・・。
The La's - Feelin'
↑この曲もめちゃくちゃ高揚する!(ゴハン作った後、解説をプラスします。。。)
Cottonさまにもコメントをいただいていましたが、伝言もさせていただけなくてゴメンナサイ...m(__)m
団長さま、くっぞこさま含めまして、ぼちぼちお返事させていただいて、リアルでもNETでもすんなりと起動・・なんて感じでいけるといいなぁ、と思います☆
では、今から夜ごはんを作ってきます~~♪♪
もともと私が今日アップしようと思ってたアルバムは、偶然猫ジャケでした・・(笑)
昨日、ブー・ラドリーズのことについて書いたけど、そのブー・ラドリーズと90年代初頭にずっと一緒にツアーをしていたバンド。
pale saints(ペイル・セインツ)
イアン・マスターズ(Vo&B )、 グレアム・ナイスミス(G)、 クリス・クーパー(Dr)、後に、メリエル・バーハム(G&Vo)
ストーン・ローゼスと同時代に生まれて、マイ・ブラディ・バレンタインと似た要素を持つにもかかわらず、それほどウケなくて、ひっそりとファンがいたようなイメージでしたが・・・。
でも、王道どんぴしゃりを避けたかった私としては、その立場といい、創り込まれた世界観といい、どっぷりとはまり込むにはぴったりのバンドでした。
・・・でもどっぷりとはまり込もうとしたけど照れがあってだめだったという感じかしら?(^_^;)
彼らが所属している4ADレーベルの専売特許でもある、〈耽美主義〉のど真ん中をいくようなバンドだったので・・・。
90年代に生まれたものの、〈遅れて来た80年代〉という感じだったのですよね・・・。
〈80年代懐古主義〉というか・・・。
1992年頃、テレビ神奈川系で放送していた音楽番組『ファンキートマト』は、電気グルーヴの三人、(当時は、石野卓球、ピエール瀧、CMJKというメンバー)が司会をしていたのですが、ゲストとしてペイル・セインツが招かれたことがありました。その時に、たぶん80年代ロックに対して、近親憎悪的トラウマを持っていたのであろう石野卓球氏がペイル・セインツに対して、ペイル・セインツのファンが憤慨してしまうのではないか?というような小馬鹿にした態度をとっていたのですよね・・・。
今だ、80年代ロックに対する愛を保っていた立場のCMJK氏はあからさまに石野氏に対して不快感を表していた。
その後、すぐです。CMJK氏が電気グルーヴを脱退したのは・・・。
そして、CMJK氏は、彼が学生時代に、“大好きだった80年代ネオサイケの両翼とも言えるバンド、キュアー、エコー&ザ・バニーメンから名前を取り”作ったバンド、キュートメンを復活させる。
音楽性は電気グルーヴと同じく打ち込み系でしたが・・・、でも80年代ロックへのオマージュが詰まったバンド(ユニット)だったと思います。キュートメンは。そんなに知ってるわけじゃないけど・・・。
そんな感じで、たぶん“時代の先を読む若者”(←ゴメンナサイ。。半分風刺が入ってます・汗)からは時代錯誤とも取れる音楽性を持っていたペイル・セインツですが、私の目にはほんと魅力的なバンドとして映ってました。ボーカルのイアン・マスターズは、昨日の記事の中で挙げたような私好みの男の子の要素が詰まった男の子。詩的で内省的で・・少しキモイ・・(^_^;)日本人でいうと、小山田圭吾氏とたまの知久氏を足して二で割ったようなイメージでした・・・(笑)
ペイル・セインツに途中加入した女の子、メリエルちゃんはレズビアンでモヒカン頭。(ちなみにルルも20歳頃にモヒカン頭にしたことがあります・・・笑)この娘に対しても私はグッときてしまって・・・。メンバー四人が、野原?に寝転がってお互いニコニコしながらくつろいでる“キンキーラヴ”のPV、ヴォーカルをとるのはメリエルちゃんで、私はレズビアンのメリエルちゃんを取り巻く“変形型のやおい”的な背徳的な関係を想像をしてしまいながら(←キモイって!泣 ドン引き・泣 ダンナさんにまた「痛々しいからそういうこと書くのやめなよ」って言われる・・・T_T)ソフトフォーカスのような淡い映像にうっとりしていた・・・。
ペイル・セインツのCDはシングル盤何枚か、アルバム二枚しか持ってなかったけど、そのうちの一枚、猫ジャケの「The Comforts of Madness」は大好きだった女の子にキヨブタ(清水の舞台から飛び降りるつもりで)で貸してしまい、仲良くなりたかったから・・、でもその娘は私に借りたのを忘れてCDを無くしてしまった・・、という苦い経験があります・・・。もう一度「The Comforts of Madness」が聴きたい・・・泣 詞も読みたい・・・泣
主にこんな感じの歌詞です・・・。↓
君を見てるだけで気分がブルーになる
君の言葉全てがぼくを憂鬱にさせる
あんな奴 血の海でのたうちまわればいい
奴なんか死んでしまえばいいんだ
(“Sight of You” ーイアン・マスターズ )
・・・というわけで今私が聴いているのは日本だけで発売された、来日記念盤の「Mrs. Dolphin」です。途中にイアン・マスターズの発狂したような悲鳴が入っていて、私は「いやぁ~~ん。。もうダメ~。。」って感じでその場に倒れふします。(←大バカ・・汗 いえ、半分冗談なんですよ~T_T)
最後にオルゴールで奏でられる“さくらさくら”が入っているのだけど、この日本的なもの悲しく儚げな曲が、とてもペイル・セインツに似合っているような気がした・・・。
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Mrs. Dolphinペイル・セインツコロムビアミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
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