古き良き時代の黄金時代のハリウッド大作映画『風と共に去りぬ』(1939年公開)で、スカーレット・オハラの妹役を演じた女優さんが、亡くなったそう...。
94歳、リリアン・ギッシュやジェーン・ラッセルと同じく、大往生と言えるのかな...??
アン・ラザフォードさん、ジュディ・ガーランドの10代の頃の“相棒”ミッキー・ルーニーの相手役を演じたこともあったみたい...
『風と共に去りぬ』、やはり、絶望の淵からスカーレットが力強く立ち上がるこのシーンが好き。。。(戦争によって愛する故郷は焼け野原になり、夫レット・バトラーにも去られ、身も心もボロボロになる中、飢えて、枯れた草(棉花)の根を喰らう。でも、神が私の目撃者だ、と言って立ち上がる)
"God is my Witness!"_Gone with the Wind
炎のような生命力にみなぎる南部女性スカーレットを演じたのはイギリス出身の女優ヴィヴィアン・リーでした。(キリキリと弓のようにしなる、誇りと意思の現れのような眉毛が象徴的)
『風と共に去りぬ』の舞台になった(1864年南北戦争の(映画の中でも描かれた)アトランタの戦いで敗れ焼け野原になった...)アメリカ南部ジョージア州のアトランタにある、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港は、今では、世界一、離発着数、利用者数が多い、“世界中で最も忙しい空港(World's busiest airport)”だそうですね
“女性の生き方を描いた本”、森瑶子さんのこの本もけっこう面白かったです・・・
↑夜寝る前にふとんの中でよく読んだりしてた・・・
ヴィヴィアン・リー、イングリット・バーグマン、グレース・ケリー、マレーネ・ディートリヒ、マリリン・モンロー、ジャクリーン・ケネディ、フランソワーズ・サガン、エディット・ピアフ、マリア・カラス、そしてココ・シャネル・・・
彼女たちの人生を妄想力豊かに?小説仕立てで描いてます☆
明日はダンナさんのお母さまにお会いするので、お母さまの今までの人生がどうだったかとかも、教えていただいたりしてきますわ
美女たちの神話 (講談社文庫)森 瑶子講談社このアイテムの詳細を見る |
↑夜寝る前にふとんの中でよく読んだりしてた・・・
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明日はダンナさんのお母さまにお会いするので、お母さまの今までの人生がどうだったかとかも、教えていただいたりしてきますわ