ライフオブパイ、彼女も、とにかく映像美に圧倒された...という話をしてました.....
もう一度観てみたい...
そして、私も心の中の虎と共に旅がしたい.....
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray] | |
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うちに、リチャード・パーカーに少しばかり(姿だけ...)似た子は居ますが。。。
せいたかのっぽの吟遊詩人、GREGOさん
2005年(まだ、このブログをはじめる前...)にダンナさんと一緒に井の頭公園に散歩に行った時に、彼のパフォーマンスを偶然目にして、心惹かれて、阿佐ヶ谷のヴィオロンまで彼の出演ライブをダンナさんと共に観に行ったことがありました・・・
特に、夢の鳥マージャの存在が、不思議で、神秘的で、奥深くて、惹かれた.....
マージャの画像、GREGOさんの公式HPからお借りしました.....
三鷹の悲しい事件で亡くなった、18歳の女の子は、生きてきた、一番最後の日記(ブログ)で、グレゴさんのことを書いていました...
彼とのツーショットと共に、「私のお友達のGREGOです」って...
吉祥寺で愛されてるビストロ、トークバックでの女子友達とのランチのことも、溌剌と屈託なく日記に記してました。(ほんと、箸が転がっても楽しい10代らしい感じ... ・・・同時に、18歳頃は、せいいっぱい背伸びをしたい年頃でもある。。。)
最近観た映画では、ライフ・オブ・パイに一番感銘を受けたとも書いてありました・・・
そして、彼女は、蝶々のモチーフが大好きだったみたいで、蝶モチーフと見るや、(厳選するものの...)俄然欲しくなってしまうたちだったみたいです...(服とか小物類とか、“蝶モノ”をたくさん紹介してました ものすごく共感。。。 ...歳はだいぶ違うけど。。。 サヌールのシティちゃんよりもさらに年下)
・・・彼女は、“羽”が欲しかったのかな と想う......
想い描いた輝く未来を跳ぶための羽・・・・・
(その望みゆえ、生き慣れていない若さゆえ、無茶さを帯びてしまうことは、よくある...)
グレゴさんの創造(想像)した、夢の鳥マージャのような、彼女のいきいきとした心の羽を使って、
辿り着いた 天国の花園は きっと安らかでありますように・・・・・
そして、手塩にかけて、大切に育てた、一人娘を失ってしまった 彼女のご両親に、必ずご加護がありますように・・・・・
韓国 ソウル 北村(プッチョン)の街並みを散策した後、歩き疲れて、入ったカフェ
お母さまへのお土産のチャームと自分のカチューシャを買った伝統+現代風のフュージョン小物のお店の通りにありました(カフェでしばらく考えてから、ダンナさんをカフェでお待たせしてさっき見てたカチューシャ&お母さまへのチャームを買いにいきました~~ そして、小物を制作してたアーティストの女性とも和やかにコミュニケーションができて嬉しかった~~~ もちろんほとんど身振り手振りで...)
カフェには、犬童一心監督作の「ジョゼと虎と魚たち」の油絵が・・・・
去年、Huluではじめて観て、じんわりと心に残った作品です~~~(ズーラシアに虎を観に行ったのも、少しその影響が入ってたり。。。 ライフ・オブ・パイからの影響も強いけど・・・)
犬童一心監督って、大島弓子さんの漫画を原作によく映画を撮ってますね....(またも少しシンパシー... 金髪の草原とか好きだったな.... Kyon2主演のグーグーだって猫である も犬童氏の監督作・・・・)
注文したのは、(その日は良い天気だったので...)またも紫外線対策のビタミン系ドリンクです~~~
インターネットもできる環境だし(韓国、インターネット環境があらゆるところで整っててetc.で、ほんと色々驚いた~~ 日本も学ばないと~~ と思いました...)風がゆるやかに通ってきて、居心地がとても良かったデス 店員さんも自然体にオシャレでした
向こうの椅子のパソコンで手が空いてるとき店員さんがゆる~くネットに向かってるのもいい感じでした~~(“心の暇”、大事??)
ズーラシア、映画「ライフ・オブ・パイ」を観て、どうしてもほんもののベンガルトラを見たくなって、見に行ったのだけど、ズーラシアにはインドに住むベンガルトラではなく、インドネシアに住むスマトラトラが居ました(インドネシア大好きだし、それはそれでいい~~ ズーラシアのアジアの動物エリアはバリ島風の演出がしてありました 石像とか、アジアンリゾート風パラソルとか...)
しかし、スマトラトラ、写真が撮れないくらい遠くに見えたので
同じネコ科のライオンを写真に収めました
この日、午前中は日差しがポカポカしてたのでひなたぼっこしてます
ふうたく~~んって言われてたけど、名前、ふうたくんではありません
レッサーパンダ
仲良しおしどり夫婦
ペンギンのペンギンという絵本を思い出す・・・
カンガルー... なんだこの危機感なさ過ぎの寝かた
大の字で寝てます (日光浴だね。。。)
危機感なさ過ぎ(と云えば...)→おまえもなー とダンナさんに言われました。。
(実家のテーブルの上のパンフレット)
25日に実家に帰って、母のお誕生日会をしてまいりました
ダンナさん、せいいっぱい親孝行ができるように...って、いろいろしてくださって、ありがとう・・・(電気ケトルも...)
母も父もとても嬉しそうでした~~~
一泊して、次の朝、母と一緒に映画「ライフ・オブ・パイ」を観てまいりました
最初はレ・ミゼラブルを観ようと言ってたんだけど、三時間近くの長丁場らしいので。。話し合った末「ライフ・オブ・パイ」に変更
これをきっかけに、また母といろいろ一緒に映画が観れたらいいなーと思います
しかし、ライフオブパイにでてくるベンガルトラ、“リチャード・パーカー”がどうしてもナノちゃんの姿と被って、野生そのものの象徴であり“畏怖の存在”という設定なのだけど、どうしてもキュートに見えてしまった。。。(可愛いー かわい過ぎる。。。と思いながら観てました。。。)
主人公が、大海の中、肉食獣とともにたった一人(正しくは一人と一頭...)残され、命の危険と孤独の中、自己と大自然と宇宙に対峙し、すべての存在、森羅万象、神と向き合う、その精神世界を表現した幻想的な映像美がとても美しくて感動的でした
とても神話的なストーリー...
ヒンドゥー教や、キリスト教、仏教についても語られており、“口の中に見出す宇宙”など、とても魅力的なエピソードに、またも16歳の時に出会った「エディ・ホームの第二の人生」のことも想い出したり... (私の心の中のルーツなので。。。 すべてそこに行き着いちゃう。。??)
原作の方も、読んでみたいなー...
パイの物語(上) (竹書房文庫) | |
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パイの物語(下) (竹書房文庫) | |
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