PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

狭い島の中

2018-03-08 13:02:31 | 事象への想い

韓国、大好きなので(憧れてるので… はじめて知った時から良い印象を持っていた…)、狭い島(極東、日本)の中の“左側”の人が、“右側”の人を攻撃するために、敢えて“右側”の人が発したナショナリズム的な悪口を拡散したりしてると、ダイレクトに傷付く。

好きな人の悪口や、勘違い解釈の因縁を(××君がこんなこと言ってました、悪し、みたいな感じで)教室の黒板に書かれたような感じ… (どうせ、間違ってる偏見まみれの勘違い解釈をわざわざ黒板に書くなんて…)

本当に相手が好きで、護りたかったら、その心無い言葉は、黒板になんか書かないで、好きな人の目に触れないように(慌てふためきながら)、立ち回ると思う。(好きな人を傷付けたくないから…)丸めてシュレッダーにかけて、口の中に隠して、粉砕して畑の肥料にする。🌱

 

追記:でも本当に好きでも、間違ったことをしてしまうのが“”なのかな… 愛はむずかしい


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記憶のフライング...

2014-09-04 17:00:34 | 

どうやら、フリルのついた暴力とは、同じく岡崎京子作品の「PINK」(19歳の頃、武蔵小山の“みどりちゃん”の二匹のシャム猫が居るマンションで初めて読んだ...)の中のセリフで正確には「どーして女は こーゆーフリルのついたボーリョク平気で使うんだろ?」というセリフだったらしい。。。(また記憶のフライング~~) ココ読んでて気付いた こちらの個人の方の日記の方が、岡崎さんが使った意味合いとしては正しいと思うけど...

 

かつての“私の本棚”が消え去り、資料が、もはや私の脳内にしかないというのがつらすぎるー(しかも記憶も薄れ気味...) っていうより、ちゃんとNETとかで確認とってから書けということですよね。。。(昔、長兄にはげしく苦手な数学を家庭教師してもらってたとき〈長兄、教育学部...〉、「ルルはけして頭が悪いわけじゃないと思うけど、間違えてるところほとんど“おっちょこちょい”“はやとちり”によるものなんだよね」とか言われたことを想い出すー

 

pink
クリエーター情報なし
マガジンハウス

 

pink (MAG COMICS)
クリエーター情報なし
マガジンハウス

 

というわけで、下のコトバ↓正しくは、「リバースエッジ」ではなく「PINK」からの言葉でしたー 

 

でも、リバースエッジでも山田君の(名前ばかりの..)彼女が、手編みのマフラーor帽子を山田君のために夜なべしてこしらえて、フリルのついた暴力使ってた憶え。。。  (でも、それが、彼女の末路の理由or罪状であるとしたら、世知辛すぎるし、哀しすぎる。。。 “愛ほど危険なものはない”といえども... だから私は岡崎作品にはアンビバレンツな想いを持ってるの...


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フリルのついた暴力

2014-09-03 21:23:41 | 

「女ってフリルのついた暴力使うよな」

 

とは、岡崎京子の漫画「リバースエッジ」の中のセリフ・・・

 

そういうことをしてしまった...

 

 

けして謝らない

 

謝れば許すことを強要してしまうから...

 

 

自分が過去に傷つけられたことと、同じことをしている...

おなじ凶器(狂気..)を使った...

 

 

リバーズ・エッジ (Wonderland comics)
岡崎 京子
宝島社

 


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