Boys Don't Cry (Acoustic Version) - The Cure
The Cure - Boys Don't Cry
ちなみに、私は20歳頃このPVを観ながらドラムの練習をしてました~~~
今でも鮮明に想い出す音楽への初期衝動
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Staring at the Sea [VHS] |
クリエーター情報なし | |
Universal |
18の頃バイトして買った(Boys Don't Cryも入ってる
)Staring at the Sea
のPV集のこのビデオ観ながら~~~ 電話帳重ねて・・・ さっき、アイアートのプレイ真似しながら(...できないけど、、なんとなく 突き動かされて躰が動く。。。
エアスティックをふるっちゃう
)そのことを想い出しました・・・・・
私がウィノナ・ライダーの映画で一番か二番目に好きなのは、シェールとクリスティーナ・リッチと共演した、「恋する人魚たち」。
一番二番を争ってるのは、ウィノナが嫌われ者でいじめられっこの女の子“ディンキー”を演じた「悲しみよさようなら」、デス。(ジーン・セ パーグの「悲しみよこんにちは」とは無関係。原題は“Welcome Home, Roxy Carmichael”です。)
LULUが以前、ウィノナ・ライダーについて書いた記事はこれです↓
「キーラはウィノナに瓜二つ?」
最近この映画のことをボンヤリ思い出しているのだけど、昨日アップしようと思った“情念深い詩”というのは、22歳の時に「恋する人魚たち」を観てぐわーーっとインスパイアされて、書いたものなのですが・・(^_^;)
私、ルルは、16歳の時に、男の子に告白されて、でもすぐに振られてしまって、それから私なりのやさぐれ街道を突っ走ってしまったような感じなのですが、 その16歳→22歳までを振り返って“この6年間はこうであった”というようなことを書いているのですが、これがんも~う・・!!自分に酔い過ぎっ!! (^_^;)
でもなんか、この詩を思い出したのですよね・・。アップするかどうかはまだかんがえちゅうです。。
16歳の時の(振られたときの・爆)ことを書いた記事はこれです~↓
「 “Boys Don't Cry”で起こった音楽への初期衝動(1)」
「恋する人魚たち」は、シェール演じる引っ越しする先々で、すぐに恋に落ちてしまう奔放な母親と(それは恋に破れるたびに引っ越しするから・・一つのとこ ろに落ち着けない。)、その母親を少し軽蔑してる、今はユダヤ教だけど、いつかはカトリックのシスターに・・!と憧れている長女、(ウィノナ・ライダー! 例の少し顔を歪めた皮肉っぽい笑いが見られる!)長女とは父親違いの妹で母親が恋に落ちた水泳選手の父親譲りの泳ぎの名手である次女、(クリスティーナ・ リッチ!!まさかこの“おぼこ”がのちにバッファロー66や、スリーピーホロウで見られる、天使のような癒しモチな大人の女性に成長するとはねぇ。。私も 年取るはずだわ~。。オーホホホホ!!!)の“次の引っ越し先”で巻き起こる恋愛喜劇。
母親はひとつのところに落ち着けるようになるのか?思春期にさしかかった長女はやはり蛙の子は蛙だったのか・・??
ウィノナ・ライダー演じる長女シャーロットの頭の中で考えていることが終始ブツブツ語る彼女のナレーションによってまるわかりなんだけど、そうそう!思春期ってこんな感じ・・!!ってほんと思ってしまう・・(^_^;) いったりきたりの自意識過剰・・!! 最近、ふとしたことで16歳の女の子のブログを見ることがあったけど、なんかほんと可愛かった・・この時のウィノナみたいな感じね(あの頃の私と同じく・爆)
彼女が悩んでいると、「苦しいのは思春期だからだよ~!ダイジョウブ!」と言ってあげたくなる・・(^_^;)(実は、そのあとの20代も辛かったりする場合もあるけど。。)
「恋する人魚たち」に関しては、もう絶対一つの記事では書ききれないから、また今度いろいろ書けたらな・・と思います・・!
今日ひとつだけお話しするとしたら~~、母親に恋する相手をとられそうになって、「こうなったら戦争よ!」と、心のなかで思い(笑)慣れない化粧をするウィノナがすごく可愛かった・・(^_^;)
鏡を見ながら、はみだしまくってるド下手な化粧をして、母親の“お気に”のワンピを着て、いつもドタ靴を履いていたのにハイヒールを履いて、妹にもワインを飲ませちゃう!(ワル!笑)そして大好きな人のところへ行って・・。
だいぶ古い映画だし、gooの“おすすめ投稿”のデータにはDVDの画像もなかったのだけど、私も持っているサントラの画像はありました~♪
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↑DVDパッケージ、後から貼り付けましたよ~♪
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主題歌である、シェールが歌う“The Shoop Shoop Song”は60年代の歌姫であり、モッズのアイドル☆裸足の天使サンディ・ショウの“It's In His Kiss”のカヴァー。
私が20歳の時に、BEATUKで、ずーーっとチャート1位だったことを思い出します☆
そのThe Shoop Shoop SongをYouTube動画でペタリ↓(←再度、sy_rockさまの真似っこ
)
Cher The shoop song It's in his kiss
↑ウィノナとクリスティーナ・リッチの踊りの振り付け、よく真似してました~!! 映画のシーンも盛り込んであるので、映画の雰囲気を味わえますよ♪
Cher - shoop shoop song (it´s in his kiss)
↑こちらは少し映像が荒いけど、最後にPVには盛り込まれてないシーンの特典映像付き
一長一短なので、どっちも貼り付けちゃった・・!!
2013年5/6日 YouTube動画貼り直しました☆
(前の記事からの続き...)私は18歳の頃に、日本のあるバンドのライヴ後の打ち上げによく参加させていただいてました。その時に私はよく出没する“18歳の小娘”として、みなさん(お兄さま、お姉さま)に可愛がっていただいたのですが、渋谷タワーレコードで買ったばかりのこのアルバムを見せたら、「若いのにいろいろ聴いてるんだねえ」と褒めてもらって嬉しかったのを思い出します(ギャー!昔話、はずかしー!!昔話するようになったらヤバイヤバイ!!
ハッ!いつもか。。
)
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Boys Don`t CryThe CureFictionこのアイテムの詳細を見る |
そのアルバム↑
そういえば、あの頃のある日、同じく打ち上げに参加してた某バンドのギタリスト(22歳♂)と、ニック・ケイヴvsトム・ウェイツ論争で喧嘩っぽくなったのも思い出します(笑)(でも喧嘩はもうたくさんなので、喧嘩は売らないでくらさいm(__)m←私もじゃ)←2010年1月追記:間違えた、ボーカリストだった(TT)ウォルトフォールの岸君
当時はジャケが耽美派バンドにしてはありえないリゾートムードだと思いましたが、リゾート地と言われている土地に対してステレオタイプなイメージを持たなくなった今では(ハワイ出身の内省的なアーティストを知り、好きになるにつれ・・・。サンディ・サリスベリーとか、ジャック・ジョンソンとか・・・。)、積極的に“有り”かな?と思います。何より今は暑いところ出身のアーティストが大好きだし、ブラジル系のアーティストとか、サンタナとか・・・。
・・とは言っても今よく見てみるとリゾートムードでも無いかな。。
端っこが燃えてるし、砂漠っぽくもあるし(しかも月まで出ている。。)寒々しくも見えるかもしれない。。
若い時に頭に焼き付いたイメージってけっこういいかげんなのかもしれません。。。(うちのお兄ちゃんが好きだった大滝詠一の“ナイアガラ”っぽいイメージになっちゃってたのかな・爆)
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Staring at the Sea: The SinglesThe CureUniversalこのアイテムの詳細を見る |
↑“Boys Don't Cry”も収録されているシングル集(人によって意見が違うかもしれないけど、私はシングル集とかベスト盤は、美味しいところが凝縮されてて集中的に味わえるし、キラキラした曲がたくさん入っている“宝箱”みたいで、すごく好きです。ベスト盤だからといってジャケットアートを手抜きしないで欲しい...とは思うけど・・。このアルバムはジャケも素敵♪)であり、同名のビデオも発売されました。キュアーのMVは当時としては凝りに凝ったものが多く、アート性も高くて、どれも大好きでした。
ジャケのおじいさんは、ロバート・スミスがアルベール・カミュの小説『異邦人』にインスパイアされて創った曲、“Killing an Arab”のPVに出演しているおじいさんです。
カラーのはずなのにモノクロのイメージがあった地味な映像ではあるけど、海に向かう深々と皺が刻まれているおじいさんは、その存在感だけでいろいろな物語を想像させました。
では、その曲キリング・アン・アラヴのMVもペタリ☆(←この言葉はsy_rockさまの真似っこ)
キリング・アン・アラヴ
ダンナさんと喧嘩した時にうちで唯一優しい気持ちになれる存在である大好きなナノちゃんへの愛を示すため(?)LOVECATSもペタリ
LOVECATS
とどこおってしまっているコメントのお返事に関しては、すごく悩みはしたけれど(ご好意に甘えて、今回はお返し無しにさせていただこうかな・・?とか・・。)、いつもよりも淡白になってしまうかもしれませんが、(つねづねダンナさんに「シツコク書き過ぎ!」って言われてたし・汗)必ずさせていただきたいと思います
あと、gakuさまのページ、『ROCKの心象風景』の復活を強く希望してマス(こゆことを書くのはご迷惑かもしれませんが。。mixiで“善意”がとんでもないことになってしまったように。。)
えーと、YouTubeをウィンドウごと貼付ける方法がまだ解らないのですが、試みてみます~!
画像をあとから追加するのはいつもですが・笑
制作途中のバラバラ状態をいつもお見せして申し訳ないです
さて、私はなんか(なぜか)めちゃくちゃ恥ずかしいので、パソコンの前から逃走します
あと、タイトル名、変えるかも~汗
追記:あっ!今拝見したらgakuさま戻られてるっ!わーい!!お帰りなさい~!!←ということはまだNET見てる・激汗
今度こそ離れます。。
ダンナさんも帰って来るし
よろよろと復活。
あちこちが痛いけど。(いろんな意味で。)
書きたいことが山ほど溜まってて、下書きも打ち込んだのだけど、書きたいことが山ほどあり過ぎて散漫な感じになってしまう。
痛みも少し、喜びも少し、という感じデス。
嬉しいことがいくつかありました。
つまりハッピー・アクシデントがいくつか起こった感じです・・。(museさんのページ(museさんのヴィヴィアン・ウエストウッドの記事..)とか...恥 spunkさん、ありがとうございます 私の昔書いたあのコメ、なんであんな点をいっぱい打ってるのでしょう??激恥 キャー!はずかしー!←この一節あとでプラスしました。やっぱり生きてる間に喜びは正直に伝えたいな~と思い。。ファッションへの想いについては、いずれ書かせていただこうと思います!
)
うちのダンナさんも好きなラスカル・リポーターズのアルバム「HAPPY ACCIDENTS」は、カレン・カーペンターの存在にインスパイアされた楽曲集で、ところどころにカーペンターズのフレーズが顔を出すのですよね・・・。
とにかく、私に好意的に接してくれる(好意的に思ってくださっている)方たちにたくさん感謝したいです・・・m(__)m
(隠喩とまではいかないけれど、なんだか匂わせる感じでスミマセン。。)
落ち込みの真っ最中に、くっぞこさんがコメント欄にYouTubeの画像を貼り付けてくださって、それもすごく心に染みました。くっぞこさん、ありがとうございます
特にくっぞこさんがちょっと暗いかもと言われた曲が染みましたよ☆
(あと、ギタバさまも、私の鼻息の荒いエキセントリック文にコメント下さったこと、本当にありがとうございました! 慌ててて、ちゃんと嬉しい気持ちが伝えられなかったこと、すごく気になってました
)
“音”は(映像も?)ダイレクトに、効果的に、人の心を動かす(強くしたり、柔らかくしたり)ことが出来るのだなぁと思った・・・。
だから復活にあたって(まだよろよろだけど・・。)記念すべき曲をYouTubeで見つけたので、貼り付けたいな、と思いました。
16歳ではじめて男の子に告白されて付き合い始めたのに、なぜか一ヶ月で振られてしまい(むこうから告白されたはずなのに??・爆 その告白だけですべてのコンプレックスが癒えた気がしてたんですけどねー逆戻りでしたわ
)、失意の中、音楽の師匠に聴かせてもらって、衝撃を受け、それが音楽に向かうきっかけになったという運命的な(なんか自分で書いてて恥ずかしくなりました・爆)曲が、The Cureの“Boys Don't Cry”でした。
煮詰まって、落ち込んでいたけれど、人生において違う方向性が見つかり(可能性が広がり)目の前がパーっとひらけた感じでした。
それからの人生ははちゃめちゃ気味だったけど、生きている実感を強く感じていたし、辛いことも危ないこともありはしたけど、すごく楽しかった・・・。
私はThe CureのCDを1枚も売りに出していない。(実家に置いてあるけど・・。)
やっぱり原点だから。
↓ご試聴くだされ
The Cure - Boys Don't Cry
(ウィンドウごと貼付ける方法を考え中です・汗 なかなかドラマチックにはいかんなぁ~。。ダンナさんが帰ったら、彼に聞いてみます☆)
出演者は、ロバート・スミスはじめごく初期のThe Cureのメンバーの子供時代を彷彿させる子供たち。
長いので、記事を2つに分けることにしました・汗
続きはお楽しみにしててくださいませ
9/29追記:YouTubeの動画をウィンドウごと貼付けるのは、gooブログの仕様で無理なんだそうです
なのでトップに画像だけ貼付けることにしました~!