ここ数週間、心配事や無力感で、(あと、尋常でなく暑い。。。)元気がなくなる日々だったのだけど、
そんな中、大好きな芸術家(以前ダンナさんに、マグリットとJ・コーネルの魂の進化系が彼なんだよ!一番凄いんだよ!と“要約して”伝える...)のtumblrが更新されてて嬉しかった
絶望はしなくていいのだ、希望はあるのだ、と思えた.....
ここ数週間、心配事や無力感で、(あと、尋常でなく暑い。。。)元気がなくなる日々だったのだけど、
そんな中、大好きな芸術家(以前ダンナさんに、マグリットとJ・コーネルの魂の進化系が彼なんだよ!一番凄いんだよ!と“要約して”伝える...)のtumblrが更新されてて嬉しかった
絶望はしなくていいのだ、希望はあるのだ、と思えた.....
未熟者ゆえ、色々上手にいえなくてごめんなさい...
上の画像は、「プルーストの記憶、セザンヌの眼」の中の最終章、ヴァージニア・ウルフの章の書き出し...
「プルーストの記憶、セザンヌの眼」、手元に置く(側に居て貰う)為に、買うつもりです.....
プルーストの記憶、セザンヌの眼―脳科学を先取りした芸術家たち | |
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ディズニー版不思議の国のアリスの挿入曲“セイウチと大工の唄”にも、カルー!カレー!(Calloo! Callay!)という掛け声が出てきます...(さあさあ って訳されてた... 待ち遠しく、気がはやるような、そんなイメージ?? それとも、祝福 福音?? ハレルヤ!みたいな…)
只今読書中の「プルーストの記憶、セザンヌの眼」、
危険を省みぬ者だけが、限界を見出せるのかもしれない。
ーT.S.エリオット
という言葉から始まる、第6章イーゴリ・ストラヴィンスキー ー音楽の源泉 まで読み進みました...
「春の祭典」が初めて世に出た時の描写を、昨日の夜布団の中で手に汗握りながら読んでいました。。。(気がはやる。。。 内臓が波打つ。。。 聴衆をあおるニジンスキーのステップ...)
・・・だが、T・S・エリオットが書いたように、春はまた最も残酷な季節でもある。ライラックが頭を出すや否や、「自然がみずからの形を更新する瞬間に、すべてのものが経験する壮絶な感覚」のように、ストラヴィンスキーの管弦楽曲のすさまじい不協和音が始まる。(ー「プルーストの記憶、セザンヌの眼」第6章イーゴリ・ストラヴィンスキー ー音楽の源泉より)
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ストラヴィンスキー:春の祭典 | |
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ユニバーサル ミュージック クラシック |
可愛い女の子
素敵な音楽
すべてを肯定したくなる時は
一番世界が幸せに見える時
ジュディ・ガーランド
ジーン・ケリー
マリアンヌ・フェイスフル
幾数のジャズ
アステアのステップ
私を包み込んでくれるのは
幾人かの芸術家のしわざです
(22歳)
・・・私たちは生命を完璧に設計された創造物のように想像したがるが、じつは人間の部品は予測もつかないものである。ボブ・ディランはかつて、「ぼくはカオスを受け入れる。カオスがぼくを受け入れてくれるかどうかは知らないが」と言った。分子生物学もまた、生命の不規則性に直面して、カオスを受け入れざるをえなくなっている。物理学が不確定な量子世界を発見し、時間と空間は固定した事実だとする古典的な考えを吹き飛ばしたように、生物学もまた、世界の核心にある未知の混乱状態を明らかにしつつある。生命は無原則の体系の上に築かれている。
(「プルーストの記憶、セザンヌの眼」第2章ジョージ・エリオットー自由の生物学 “カオスの恩恵”よりー)
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先週、金曜日に、私にとっての大好きな安らぎの場所、武蔵野プレイスでこれらの本たちを借りてきました
こちらもこれから読み進んで、思ったことなどを書ければ・・・と思います・・・
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マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」をいつか読みたい、と志を立ててから、25年以上が経過してしまいましたが、コリン・ウィルソンの「アウトサイダー」のような客観的な視点から彼〈プルースト〉を知っていくのもひとつの方法かもしれないです...(なにせ、熟成された妄想をこじらせて“盲想”になってきてるので...)とかここに書き出したのは後からの理由付けで、理屈ではなく、直感的に惹かれて=ココロのサーチライトに照らされて選びました...(...自分のブログを遡ってみたら、どうやら去年の誕生日に「この本を読みたい」と書いてたみたい。。。)
後の本については、また書かせていただきますね(この時と同じパターンになってます。。。)
世界のアニメーション作家たち | |
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人文書院 |
ディズニー・ミステリー・ツアー | |
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講談社 |
バレエ名作ガイド―ダンスマガジン編 | |
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新書館 |
バレエ・キャラクター事典 (クララの本) | |
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新書館 |
昨日、改装の音がそりゃ辛かろう(キミ、特に神経質だしね...)・・・と、そして初詣に行こう!と、ダンナさんが基本ひきこもりの私の手を引いて深大寺まで連れて行ってくれました
ネットの口コミランキングで調べて、コスパが抜群によいという、深大寺門前そばに入りました・・・
二人とも温かい山かけそばを注文・・・ そして天ぷら盛りも・・・
山かけそば、とろろに卵がのっていて、山菜も入ってました 天ぷらもサクサク とーっても美味しかったので、また行こうと思う
深大寺の出店には可愛いうずまきのキャンディーが
ルル、いいとしこいて、父へのiPad先生代でお年玉をいただいて、新しいコート買いました。。。(安いのだけど...)
顔出し看板猫娘・・・
ネズミ男と鬼太郎と一緒〜〜〜
寺院や神社ではいつも家族と大切な人の健康と幸福と、自分が何とか自分の立場で力を発揮できますように・・・とお祈りします。 そして、いつも生かしてくださってこれまでお護りくださってありがとうございますとお礼をお伝えします。(でも20代の頃は毎年「芸術家になれますように」・・・ってお祈りしてたってダンナさんに伝えたら、「キ◯ガイ〜〜」と言われてしまった。。。 何だよ... 本気だったのに)
花おみくじを引きました 大好きなピンクのお花が出て嬉しかった
末吉だったけど、自分にとって為になることがたくさん書いてあったので、森羅万象からのお達しだと思って、木に結ばずに側についてていただくことにしました(お達し、一度じゃ記憶できないし。。。)
&、ダンナさんが買ってくれた桜のお護りも大事にします 私もダンナさんに厄除けのお護りを買ってあげました
それぞれの方たちの、名作への独自の解釈にも度肝を抜かれてしまった。。。 芸術家たちの心象世界の宇宙って美しくてワイルドで神秘的・・・
Flesh For Frankenstein | 1973 | Trailer | Paul Morrissey | Antonio Margheriti | Andy Warhol
安心した気持ちと、悲しい気持ちと半分半分
いつの時代の芸術家にも、フレッシュなミューズが必要よね...(あなたにこれから処女性を持つミューズが現れますように...) とか思ったら、何故かこの映画を想い出してしまった。。。(縫い目フェチ再び??)
ポール・モリセイの「フレッシュ・フォー・フランケンシュタイン」。。。(閲覧注意) この映画めっちゃ好きやねーん(グロい&悪趣味だけどー)
マルセル・プルーストの名言はいいですね
さきほど、わたくしと同じお誕生日、7月10日生まれのマルセル・プルーストのこんな言葉たちを発見しました・・・←わたしにとっては人生初・・・
プルースト全集〈別巻〉プルースト研究・年譜 | |
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筑摩書房 |
マルセル・プルーストの誕生 〔新編プルースト論考〕 | |
鈴木 道彦 | |
藤原書店 |
プルーストと絵画―レンブラント受容からエルスチール創造へ | |
吉川 一義 | |
岩波書店 |
プルースト・印象と隠喩 (1982年) | |
保苅 瑞穂 | |
筑摩書房 |
プルーストの花園 | |
マルセル プルースト | |
集英社 |
プルースト・夢の方法 | |
保苅 瑞穂 | |
筑摩書房 |
プルーストの記憶、セザンヌの眼―脳科学を先取りした芸術家たち | |
ジョナ レーラー | |
白揚社 |
創造の瞬間―リルケとプルースト | |
塚越 敏 | |
みすず書房 |
興味があるプルースト本、とにかく貼付けてみました。。。
彼女はやはり凄かったです
真のアスリートであり、芸術家でした.....
長い時をかけ、一日一日積み上げ、鍛錬し、高みを目指す....
美しい技のひとつひとつにそのすべての想いが、こめられていました。
夜明け前、儚いが強い、魂そのものが舞っている姿を観た。
Brigitte Bardot - Viva Maria - Strip-tease
人の人生って、ほんと色々・・・・・
でもこの映画は間違いなく芸術作品・・・・・
ジャンヌ・モロー&ブリジット・バルドー
ビバ、マリア [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
紀伊國屋書店 |
何の気なしに(..というよりも、次にダンナさんに縁があった会社が“Walrus”というキーワードが入ってたので、連想した)ザッパの流れの関連動画が気になりアップした(私もあとで意味を考えようと思い...)I am the Walrusの歌詞、訳を読んでみたら激しく動揺するほどシニカルで意地悪だった。。。。(なんか傷ついた。。。。) 幼少期に(成長した後も?)複雑な家庭環境から常に渇愛状態だったというジョンの根底に通うパーソナリティの基盤+ポップシーンという戦場の最前線に生きているストレスからこれらの言葉がジョンの内部から湧き出てきたのかな....と感じた。(しかし、狂気の中に、Help!と同じ種類の魂の慟哭も感じる....)
いずれにせよ、聴き手、読み手の想像力を罪作りなほどに刺激してしまうので、崇められるとともに、相手(ファン、ファナティック)からの殺意を買ってしまったのだろうか...と想像してしまいました.....。(このつぶやき、問題あるようだったら(安らかな眠りに在る死者を冒涜してしまってたら。。)消してしまうかもしれません...)
しかし、その荒馬のようなジョンを“生きてるあいだに”安らかな気持ち、穏やかな性格にさせてしまった、オノ・ヨーコさんって、やっぱりどう考えてもスゴいヒトだったと思う。。。。(彼女も奇天烈気味の前衛芸術家でしたよね。。。)
Dave Brubeck - On The Sunny Side of the Street
明るい表通りで・・・
Judy Garland: On The Sunny Side Of The Street
“私の心を救ってくれた” もうひとりの芸術家 ジュディ・ガーランドもこの曲を歌っています・・・