興奮して鼻血出そうっす。。。
書物読んでる時にそうなることって、時折あるけど、今回はしっくり来すぎて(自己肯定感も助けられて。。??)鼻血出そう。。。
ダ・ヴィンチの右脳と左脳を科学する | |
日向 やよい | |
ブックマン社 |
興奮して鼻血出そうっす。。。
書物読んでる時にそうなることって、時折あるけど、今回はしっくり来すぎて(自己肯定感も助けられて。。??)鼻血出そう。。。
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昔から、安楽死したいとか思ってたタイプ。。。=半分死人 類似語?→半分女
27歳で死にたいとか思ってたタイプ←今時的に言うと厨二 ブライアン・ジョーンズみたいに... イーディ・セジウィックみたいに...
カート・コバーンが死んで、動揺の後、冷静さを孕みながら、決心して睡眠薬を大量に飲んで、親を困らせた経験あり。→当時22歳 3日間昏睡 母、看護師だったので、即席胃洗浄ができたので命が繋がった。 「あなたの屍体が腐らぬうちにKISSをする いろんな事実に動揺して驚愕しながら、何事もなく無事な自分の肉体が嫌だ これ以上人の死を当たり前と受け流すのが嫌だ」 などという詩を書きながら。。。 同じ歳に、断食芸人の真似事=ハンガーストライキをしたのも思い出す。。。(そんな心配をたくさんかけたので〈10代の頃は家出して帰らなかったりとかもたびたびあったし... 母は気が気でなかっただろう... ...一人暮らしをすると言って、武蔵小金井のレオパレスに母と父と部屋を見に行った時、母が具合が悪くなって、歩道橋の上で座り込んでしまったのを思い出す...〉、母の方が色んな持病持ちになってしまいました。。。 その責任を、ほんとは生きてとりたい... 私の“マザコン”はそんなところからも来てるのだと思います...)
そんな荒れた生活をしながら(酒も飲み過ぎだった。。。実は今も。。。 ...摂食障害もあった。20代は栄養不足でほとんど生理がなかった。心で止めてしまってた。 だから、結婚前後、30代、摂食障害が治り、生理が順調になった時には、体って復活するんだ すごい と感動して 何かに感謝した。 噛みしめるように、毎月、お月様がくるたび、愛おしく思ってた。 それは世界を受け入れ、順調にシンクロしてる感覚...)、たびたび様々なことに心を揺らしながら、43歳まで生きられたのは、ある意味奇跡だとも思います... 拾い物(もしくは授かりものの?)の幸せな人生、的な... でも、やっぱり、ツケがきて病気になったけど。。。 それでも、このような事態になった今も今まで生きられたことに、感謝してます...
“あの時代”を生き抜いた、マリアンヌ姐さんの2014年発表の新曲・・・・・
楽曲を書いたのは、ロジャー・ウォーターズだそうです...(アルバムにはニック・ケイヴによる楽曲も入ってるみたい...)
ちなみに姐さんの歌うSparrows Will Singの詞に出てくる掛け声、カルー!カレー!(“Calloo! Callay!”)とは、ルイス・キャロル・作「鏡の国のアリス」の中の“ジャバウォッキーの詩”からの引用です.....(また繋がったよ.....)
このページにジャバウォッキー(ジャバーウォック)の詩、全篇が載ってます...英国ノンセンス文学における一考察 ─ルイス・キャロルとエドワード・リア─
震えていいですか。。??
あの頃、寄り添われるように聴いていたイアン・マッカロクのLover Lover Loverは、レナード・コーエンのカヴァーだったんだ。。。
“繋がった”。。。 だから生きるのはやめられない... こんな奇跡の瞬間があるから、やめられない.....
そして、今日、レナード・コーエンの「Let Us Compare Mythologies(神話を生きる)」がイギリスから我が家に到着しました.....
GRACE OF MY HEART: God Give Me Strength-Kristen Vigard ,(by Sunny Rainbow)
イリーナ・ダグラスがGod Give Me Strengthを歌うシーンがあったんだ
私が駒沢敏器氏の文章をきっかけにエルヴィス・コステロのGod Give Me Strengthを完全に意識した(“音”ではなく“詩”として...)のは1999年のことだったので(映画Grace Of My Heartは1997年... 脳の底に眠っていた音楽... 女性声ヴァージョンと男性声ヴァージョンが在るのは、Walk On Byと同じ...)、実は今日はじめてちゃんと“知り”ました......(“繋がった”...)
こういうことがあるから、生きるのはやめられません.......(生きるたびに震える瞬間がある...)
運命と言わずに何という??(自分の中の因果論だということはわかってるけど.... でもわたしにとってはとても大事なこと...)
グレイス・オブ・マイ・ハート オリジナル・サウンドトラック | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル ミュージック |
昨日、ようやく宿が決定....(渡航3日前。。。)
Boo Radleys Wake Up Boo!
最近、時々頭をラウンドしている曲
歌詞を読んでみたら、また自分の意図(意気)の(気持ちの)方向性とは反していて戸惑うものだった。。。(だって、夏はこれからだと思いたいし....) もしかしたら、自分の中のこの法則って、そもそも気のせいだったのかなぁ。。。と思ってしまう...(聴きたくなった音楽と“今の気持ち”がシンクロしてると、アーティストの心と自分の心がシンクロした(繋がった)ような気がして、アーティストのココロを理解できてるような気がして、嬉しかったんだけど。。。 けっこう最近外しまくってて戸惑ってる.... でも今まで通り、ビックリするほど合ってることもある...)
もう、どっちでもよいから、、心に持つのは“良くしていこう”という単純な気持ちだけ もしかしたら今の自分では予測のできない、アッと驚くハッピーな展開(転回)が待ってるかも.....
そういえば、書くの機を逃してたけど、4/2のアクセス解析で閲覧元URLを見たら、ロシアの人たちがうちのブログの記事「エディ・ホームの第二の人生」を訪ねてきてくれたみたいで、そのことで話が盛り上がってました。。。(Google翻訳で翻訳したら、「日本人の間でこのドラマの議論がかわされている 翻訳してみるとこのドラマのディテールが細かく記されていた」とかだったけど... ダンナさんに話したら、「議論?? でも時々 ←こんな絵文字が入ってるわけだからそこらへんどう思ってんだろうね??」とか言われちゃいました。。。)
どうやら、ロシアの人たちも昔見た1980年代半ばのデンマークのドラマ「エディ・ホームの第二の人生」(原題:『Eddie Holms Andet Liv』 Pinoさん、原題教えてくださって、ありがとうございます... Ryoさんもご訪問、ありがとうございました)が忘れられなくて、いまだにさがし続けてるみたいですね。。。
いいはなし...。
私もブログ書いてる意味、無い訳じゃないんだなって、思って、 “自分の外の世界”と繋がってる感も併せて それが海外の人にも響いたり(心が繋がったり..)するんだな...って思って... すごく嬉しくて、これからも鋭敏にアンテナ立てて 自分の感性を信じて、 (無駄に自信喪失したりしないで。。。) がんばろー。。 って思えました
Bach-Air On A G-String
そしてミレニウムのThere Is Nothing More To Say(邦題:「語りつくして」)はJ.S.バッハのG線上のアリアと繋がりがあるもの、シンパシーが繋がった結果
影響下にあるもの インスパイアされたもの、そして拡がったもの... と感じてます
(言葉を選べなかったので全部書いた。。。)
私がトッド・ラングレンを知ったのは、1989年頃、まずプロデューサーとしてでした。東京スカパラダイスオーケストラの創世記に、同じくスカっぽいことをやっていた、レピッシュ(どちらかといえば、スペシャルズ、マッドネスみたいな感じでした。)のアルバム「からくりハウス」のプロデューサーとして。私、17歳くらいの時、けっこうレピッシュ好きでした。
あと、あの大名曲、高野寛の“虹の都へ”をプロデュースしたのも、トッドだった。
その後、パンクロックを耳にするようになりますが、それ以前の彼女の作品の荒い作風とはまた違う丁寧に計算されて作られたアルバムであると考えられる、パティ・スミスの「WAVE」もトッドのプロデュースでした。
もうその頃から、彼のポップ職人としての素晴らしさは、私の潜在意識に埋め込まれたのだと思います。
しかし、作り込まれたものの素晴らしさを理解するには、私はもう少し人生の経験を踏むことと、聴く耳を養うことが必要だったのか、初めて、辛抱たまらずに、トッドのCDを手にしたのは20歳も半ばを過ぎた頃でした。
とにかく、トッドの曲をいろいろ聴きたくて、私が選んだのは、トッドのシングル集「SINGLES」でした。ジャケ的には「SOMETHING ANYTHING」が欲しかったのだけど・・・。今でもすごく欲しいです。あの美しいジャケ。
「SINGLES」は2枚組CDで、DISC2側には、あのブライアン・ウィルソンが生み出した名曲、グッド・ヴァイブレーションのカバーも入ってます。トッド版グッド・ヴァイブレーションはビーチボーイズ版の完コピといった感じで、あの持ち味を完全に再現しています。
でも、私が今回お話ししたいのは、DISC1の7曲目に入っている“I Saw The Light”のこと!!!
う~~~っっっ!!!!!!!!!
聴きながらレヴュー書いてますよっっ!!!!!evergreenサマみたいに・・・・!!!
やっぱりこれが本来の形かも!聴きながら、リアルな気持ちを、この感動を、みなさんに届けたい~~~!!!!!
どうですかっ???言葉を失います(T_T)
私は、この曲が本当に大好きで、おバカなことに、毎回、何回も何回もリピートして聴いてトッドの作り出す魔法を満喫しています!!!
これこそがポップ職人の生み出す匠の味なのでしょうか???
トッドの優しげな甘く響く声、折り重なるコーラス、泣きまくるスライドギター、でも、お腹の底に響くバスドラムによるリズムは終始この曲に力強さを与えている。そして、曲は、がなりたてることなく穏やかなまま、しかし力強く、盛り上がっていきます。
なんて美しい曲なんだろう・・・。
この魔法は、日本の中村一義に受け継がれました。中村一義の曲“魔法を信じ続けるかい?”はトッドが“I Saw The Light”で使った魔法の手法を純粋なまま受け継ぎ、新しい表現へと昇華させました!
ほんと、“I Saw The Light”も“魔法を信じ続けるかい?”もどちらも聴いて、アーティスト同士の間に流れるシンパシーを、愛情を再確認していただきたいほどです~~~(T_T)
そして、“I Saw The Light”は、詞も素晴らしいです!!!
昨夜遅く
何だかおかしいなという気がした
あたりには人っ子ひとりいなかった
君の他には
二人きりで歩いていても
何か変だという感じは消えなかった
そのとき突然 君への強烈な想いが
胸に湧きあがってきたんだ
すると 君はじっと僕は見あげた
答えは一目瞭然だったよ
なぜって 君の瞳に愛の光がきらめいていた
恋愛ごっこはしてたけど
別にどうってことはないと思ってた
あのとき 頭の中に
小さな鐘の音が鳴り響くまではね
だけど 僕は逃げ出そうとした
もっとも逃げたって仕方ないのはわかってた
それまで僕は誰も愛せなかったんだ
生まれて初めて
こんな感情が僕を捉えたのさ
君の瞳にきらめく愛の光に気づいたとき
誰より君を愛してる
冗談でこんなこと言えないよ
僕にとっての君は
ほかのどんな娘とも違う
一度は逃げようとした僕だけど
もうどこへも行くもんか
僕の瞳にきらめく愛の光が見えるだろう
(トッド・ラングレン “I Saw The Light”瞳の中の愛)
もちろん「SINGLES」には、“I Saw The Light”以外にも名曲がたっぷり詰まってます。
特に好きなのは1曲目の“We Gotta Get You A Woman”。この曲にもトッド式の魔法がたっぷり使われていますね。
そして、11曲目“Hello It's Me”この曲はいろいろな人がカバーしてた印象があるんだけど・・・、どなたか教えてくださいな(^_^)14曲目“Does Anybody Love You?”(邦題“誰のためにおしゃれするの”)は少し山下達郎の香りがするのだけど・・・、これもアーティスト同士のシンパシーが繋がった結果なのかな?あと、18曲目の“BREATHLESS”は、インストの曲なんだけど、とてもスペイシー!出だしは、70年代プログレに通ずる感じで、うちのダンナさまも「いいね!この感じ!」と言ってました。曲が転調してからは今度は私好みな感じ、オモチャサウンドみたいなイメージで、すごく天才的なコンポラキッドがトイピアノをかき鳴らしてるようなイメージ!!!そして、もう一度の転調では宇宙に飛び出していく感じですよ~!!!!!とても素敵!(目がハート♪♪♪)
そういえば、トッドって、女優のリヴ・タイラーの育てのお父さんですよね。実の父はスティーブン・タイラーなんだけど。トッドはすごくいいパパだったらしくリヴ・タイラーは「今でも(スティーブン・タイラーが実の父親と知っても)本当のパパはトッドだと思ってる。」と何かのインタビューで答えてたのを見たことがあります。
あと、昔、音楽雑誌時代の〈宝島〉で、“窓際のトッドちゃん”として、黒柳徹子と比較されてたのを見た!黒柳徹子→タマネギおばさん トッド・ラングレン→タマネギ頭
って感じで!古かったですね・汗
でもそんなトッドって、とっても親しみやすい♪♪♪「It's So Cute!」
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Something/Anything?Todd RundgrenRhinoこのアイテムの詳細を見る |