今日は東京医大のおはなしで持ちきり…
レイチェル・カーソンさんの恩師の先生も、女性の科学者だということで、男性社会の中、努力が報われずたいへんなご苦労をされたとか…(こちらの評伝で知った事実…)
カーソン氏との強い結びつき、絆があり、先生がガンに倒れると、カーソン氏は病床にかけつけ、献身的に看病をしたのだとか…
そして、先生亡き後は、遺志を引き継ぐように、レイチェルは、科学への想いを一層強くした…
レイチェルは、その何年か後に、恩師と同じ病気(癌)で亡くなることになるのだけど、強く生き抜いた。使命感と絆の元に孤高な志を保って人類の為に有意義な警鐘を響かせた。(沈黙の春)
(昨日の夜書いた日記✍️ 纏まらなくて途中だったけど、今後考えていくために纏まらないままアップ)
沈黙の春 (新潮文庫) | |
Rachel Carson,青樹 簗一 | |
新潮社 |
『沈黙の春』を読む (かもがわブックレット) | |
レイチェルカーソン日本協会 | |
かもがわ出版 |
だんなさんいわく、相手のペースに合わせる献身的なところが無いよね(そうなるとキレるよね)、自分のペースで優しくするのは好きみたいだけど、と。。。
ダンナさんが、献身的にお世話をしてくださってます...
これは夢ではなく、現実なのだな、とようやく気付いた(いろいろな面で。。。)
目を覚まして、恩返ししないと...
自己愛と献身―愛するという意味 (講談社現代新書) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
22歳の頃この本を読んでた
作者のハビエル・ガラルダさんは上智大学の教授でもあったのだけど、
上智大学(哲学科)に通ってた“N氏”は、ガラルダ氏の授業で、何かを発表した時「モット オオキナコエデ~」と言われて、バーローバーロー的なことを思ったとかいう話をしてたのを想い出した。。。
本に書いてある内容といい(もはや雰囲気しか憶えてないけど...)、厳格な感じの人だったのかな...??←ガラルダ氏
追記:本のデータやカスタマーレビュー読んでて、また読んでみたくなった。。。(まだ実家の本棚に置いてあるかな...??) とにかく未熟なまま動いていた20代と違って、今読んでみると、目から鱗になったりすることがあるので...(安部公房の「砂漠の思想」や、丸善の文化本たちもそうだったけど...)
“タミー”という記事が、なんか誤解を呼び起こしそうな記事であったことに気になってしまい。。(考えれば考えるほど...)
自分なりに、酔っていたこの時の感傷的な気持ちをご説明しないと・・と思って、のっそりと現れました・・m(__)m
今日の、“ルルにとっての一大イベント”が無事終わったら、復活させていただく予定です
今までお返事ができなくて本当にごめんなさいm(__)m
マーヴィンとタミーの記事に書いた言葉は、自分を苦しめることで快楽を得る・・などの類いの、被虐的傾向・趣味とかいう意味ではなくて、(そんなつもりはホントありません。。バランス取れてる感じがいいと思ってるんで...)椎名林檎の「幸福論」の歌詞に見られるような、
“あたしは君のメロディーやその哲学や言葉全てを守るためなら少し位する苦労もいとわない”
・・・そういう意味だと思います。そういう意味です。
酔った上に誤解を呼ぶようなことを書いて、その後サイトを放置してしまったこと、ゴメンナサイm(__)m
今日起こるドキドキの出来事・・。
許可してくれたダンナさんにも(大)感謝してマス。
では、ヨロシクお願いします
〈参考文献?もしくは非参考文献?〉
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話すことは人を傷つけることもあるということがわかったので、今日はこれだけ・・・。