しばし一息... 明日からまたがんばります
お姉サンタさまと、ダンナサンタさまにクリスマスプレゼントをいただいて、とても嬉しいです
クリスマス料理、久しぶりにワイルドライス詰めローストチキンを作りました~~
スープは図書館で借りた「絵本の中のおいしいスープ」を見ながら、いろいろきのこのクリームスープを作りました
しばし一息... 明日からまたがんばります
お姉サンタさまと、ダンナサンタさまにクリスマスプレゼントをいただいて、とても嬉しいです
クリスマス料理、久しぶりにワイルドライス詰めローストチキンを作りました~~
スープは図書館で借りた「絵本の中のおいしいスープ」を見ながら、いろいろきのこのクリームスープを作りました
今通ってる歯医者さんのごく近くに(お気に入りの場所...)武蔵野プレイスがあるのですが、この際、歯医者さん通いが楽しくなるように、武蔵野プレイスでその都度本探しをしたりしようと思いました それでかしこくなったりしたら、いっせきにちょー。。。
この前(1週間前)借りたのはこの本たち・・・
絵本の中のおいしいスープ―こどもとつくるものがたりのレシピ36 (INFOREST MOOK) | |
東条 真千子 | |
インフォレスト |
不思議の国のアリスとか、くるみ割り人形とか、チョコレート工場とか、ぐりとぐらとか、おおきなかぶとか、くまのプーさんとか、銀河鉄道の夜とか、スプーンおばさん、ムーミンなどなどの絵本に登場するスープたちの作り方が載ってます
靴・靴下からはじめるオシャレ (TOKYODO OSHARE SERIES) | |
伊豆原 月絵 | |
東京堂出版 |
靴の歴史とか、靴下やタイツの、服との色の合わせ方とか、靴や靴下のいろいろが載ってます(この前も靴に関する本借りてましたね。。。)
今日も雨ですね~ ダンナさんは無事に廻り目平から帰って来てくれました
今日は少し前からずっと書きたかった(書くつもりだった)ことを書きます~
うちの母のはなしを、いつも書いてる感じと違う側面から、つまり、母の少女時代のことを書きます
うちの母は中学、高校時代と、ずっと演劇部だったみたいです その繋がりで、看護学校生にあがっても、社会人になってからも(演劇好きが高じて、)まるでカイロの紫のバラのミア・ファローばりに映画館に通っていたみたいですが...
母が学生時代に演じた、主なキャラクターは、例えば、星の王子様 主役、星の王子様役だったみたいです リーダー気質なところがありますからね 昔見せてもらった白黒写真でも颯爽と白いスカーフを巻き、ハンチングを横ちょに冠り、ボーイッシュな母が腕を組んで凛とした自信に満ちた表情(&モデル立ち)でど真ん中に写ってました
絵本 星の王子さま | |
サンテグジュペリ | |
集英社 |
私も母に影響を受けて、演劇部には入ったのですが、部長だったけど、主にナレーター担当でした その後は美術部に・・・
若草物語(母も四姉妹なんだけど... 四姉妹の中の三女)では、末っ子のエイミー役 気位が高くて毒舌で?オシャレさんなところが少し母に似てるかもしれません...
若草物語 (新潮文庫) | |
ルイザ・メイ・オルコット | |
新潮社 |
私が小さい頃一番好きだったのはやはり挿絵で見るに金髪碧眼で子供にとって解りやすい美少女だったエイミーでした その後、思春期の入り口では引っ込み思案&内気で本好きで病気がちな三女のベス(おこがましくも思春期入り口あたりの自分と重ねてた??←大きな勘違い その当時から妄想家 思春期って特に妄想激しい。。)、そこそこ成長してからは、家族の中のストーリーテラーであり、のちに作家になる男っぽくて活発な次女・ジョーに憧れました(私、途中で好みが変わっていくことが多いです。。。 戦闘メカザブングルでは ラグ派からエルチ派に... 古 &欲張り気味で色々好き バーバ兄弟も 子供の頃、音楽好きなララとオシャレ番長ベルがどっちも好きで選べなかった。。。)
「若草物語」の1949年版の映画化作品では、ジョー役がジューン・アリスン、エイミー役がエリザベス・テイラー、長女・メグ役がジャネット・リー(ジェイミー・リー・カーティスのお母さん)、そして、ベス役が当時の天才子役、マーガレット・オブライエンでした(ここではエイミーが三女、ベスが末っ子、と設定を変えてあります...)
若草物語 (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
フォーイン スクリーンプレイ事業部 |
母がはじめて見たのはおそらくこの頃の時代版ですよねー わたしの時代では、1994年版のジョー役ウィノナ・ライダー、ベス役クレア・ディンズ、エイミー役キルスティン・ダンスト&サマンサ・マシス、メグ役トリニ・アルバラード(トリニ・アルバラード、映画「タイムズスクエア」では病院で知り合ったパンク少女と親友になる箱入りお嬢さんの役でした この映画(「タイムズスクエア」)も思春期あたりにめちゃくちゃ共感。。。)ヴァージョンかな。。やはり...
ここまで書くのに、隣とか後ろでナノちゃんがすんごい構ってオーラを出してて (ちょっと不憫だし。。) ずっと気が散ってて、書こうと思ってたことと違うこと書いちゃった気もしますが (途中だっこして「オメー昔のあたしそっくりだなー(←母に対する態度が。。) はいはい」 とか言いながらロフトのフトンに寝かしつけにいきました 昔の私そっくりだし めんどくさがらないでこれを書き終わったら可愛がりにいきます)
どこか、マイペースを貫きたい(ひとりで何かに集中する時間がとても大切)なところは、やはり私は母に似ていると思います。。。 (似てないところも多いけど... ダンナさんいわく、私は、母と父の要素がちょうど半分半分だって。。。)
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