Roxy Carmichael - Segment A - The Roxy birthplace tour
同じく愛情飢餓な思春期を描いた映画として、ウィノナ・ライダー主演の「悲しみよさようなら(原題:Welcome Home, Roxy Carmichael)」(同じく大好き)も想い出すけど
「あなたがいたら 少女リンダ」のリンダと「悲しみよさようなら」のディンキー、二人の少女の孤独の埋め方を比較して、リンダを行為依存タイプと例えてみると、ディンキーはファンタジー(妄想)依存タイプと言える...(あえて断定口調で書きますが...)
(昔、読んだクイックジャパンで1990年代の若者のタイプ別グラフ〈生態分布図?〉みたいな表が載っていて、行為依存 知識依存という分け方がされてあって、印象深く憶えてたので、そこからの影響込みで思いついた。。。↑ &津島佑子さんの「本のなかの少女たち」←魂の書 の影響も少々...)
動画は、悲しみよさようならの主人公の“みなしご”ディンキーが、自分の実の母と信じる、その町出身の大スター、ロキシー・カーマイケルの生家(→すっかり、観光地化=金儲けの種。。にされてる)でロキシーの部屋に忍び込み鍵をかけ“母”に想いを馳せるシーン・・・(勿論それは彼女のファンタジー... でも、ファンタジーは生きるチカラ.....)
悲しみよさようなら [DVD] | |
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東北新社 |