PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Polvo - Exploded Drawing (1996) [Full Album]

2024-02-16 18:54:59 | 音楽

Polvo - Exploded Drawing (1996) [Full Album]

 

縁って不思議だなー

 

夫が大好きな歴代の🧶井重里さんのコピーは、「不思議大好き」だって。

 

余談だけど、パティ・スミスがどこかのフェスに出演した時に、「きゃー!写真撮ってくださいー!」って、撮影役がレニー・ケイで(興奮した一般人にカメラを渡されたので汗)、苦笑いしながら、パティとそのファン達のベストショットをレニー・ケイが撮ってあげたって話が好き。。。(その場にいたら、そのファン=ミーハーどもに説教する説教おばさんになってた可能性あるけど。。。 吾が。。。 そのお方がどれだけ偉人か、云々かんぬん、、、と。)レニーという人の人柄が出てて。。。(レニー・ケイ、大好き

 

あ、Polvoの話と直接繋がらなくてごめんなさい🙏 でもどこかで繋がってると思うけどね✌️🧶

 


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恋💞と計算🧮

2021-02-16 12:49:50 | 事象への想い

 

ある偉人シェイクスピアの言葉…🤔💬

 

そっかなー💭 と狐狸庵先生(遠藤周作)の言葉も思い出す

 

全ての恋愛は上手くいくはずだ

 

上手く活かすためには計算(=理、左脳的努力)も必要かなーと🧮(今まで生きてきた中の所感💭)チューリングラブ…🧪🌡


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植村直己さんの言葉👀💓

2019-09-06 17:18:41 | 心象風景





一人偉人植村直己さん最後の言葉💬👀(個人的にとても心に残った💓ので、ここにUP

 

レイチェル・カーソンさんセンス・オブ・ワンダーのことも思い出す…💭


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Primus - "Tommy The Cat" - Bonnaroo 2011 (Official Video) | Bonnaroo365

2019-04-29 11:13:36 | 音楽

Primus - "Tommy The Cat" - Bonnaroo 2011 (Official Video) | Bonnaroo365

 

プライマス レス・クレイプール エグすぎチョッパーベース(いまや伝統芸

 

BASS偉人伝三連発🎆🎆🎆


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恋愛の格言📑

2018-09-25 08:10:41 | 事象への想い








世界の格言集📑より(( _ _ ))..zzzZZ🍊🐏⚙💤

アンドレ・ジッド例の言葉を探してて、他の偉人の言葉も発見🔍

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パパヘミングウェイの言葉

2018-06-12 08:37:02 | 



パパヘミングウェイの言葉を憶い出した…💭

「老人と海」の中の台詞…🐬(今までのわたしは、“人間は、滅ぼされることはあっても、負けはしない”って記憶してたけど、調べてみたら上👆の言葉が出てきた。翻訳の違い? それとも、他の偉人の言葉と混じっちゃってたのかも…🍛)

脳の中に宿る意思の話かと…(また野暮なこと言ってるかもだけど💦)

 

老人と海
野崎孝
グーテンベルク21

 

新訳 老人と海
著者:E・ヘミングウェイ 訳者:宮永 重良
文芸社

 


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愛は一種の狂気

2018-01-16 20:22:39 | Weblog

わたしも頭、おかしいかも。。。

 

愛は一種の狂気なのよ

それは、どの偉人が言った言葉だっけ。。。(記憶の底から探り出してor調べて追記するかも &カテゴリ分けも粗雑になっております。。。 おいおい直すー)

 

父&自分のごはん作って食べて洗い物してきました(父との関係、落ち着いてきました(;^_^A お互いに良い塩梅の接し方が判ってきた

。。??)

明日は病院にお見舞いに行くので、早めにお風呂入って用意して寝ます

 


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ちゃんと悩むための哲学

2017-06-22 16:48:52 | 



この本もこの間借りました📗(レイチェル・カーソンさんの伝記と同じく、またヤングコーナーにあった本😅🌱)

しかし、Amazonでのデータが無かったなー🤔(☜視覚的アプローチ🔍👀プラス読者によるカスタマーレビューが読みたいのでいつも貼ってます💦)

 

ちゃんと悩むための哲学~偉人たちの言葉~ (朝日中学生ウイークリーの本)
佐竹政紀
朝日学生新聞社

☝︎と思ったら、ありました🙏💫

 


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They Might Be Giants - Science is Real (official TMBG video)

2014-08-07 19:06:50 | 音楽

They Might Be Giants - Science is Real (official TMBG video)

 

 科学はホントーなんだ
 ビッグバン理論だって DNAだって
 科学はホントーだよ
 進化論だって 銀河系だって

 科学の理論というやつは
 ただの思いつきや当てずっぽうじゃないんだ 
 科学は問題と取り組むんだよ
 たくさんの実験を通してね
 だから導き出された科学理論は
 多くの事実の集積なんだ

(They Might Be Giants - Science is Real)

 

アメリカでは1920年代にテネシー州で学校の理科の授業で進化論を教えた教師が有罪になり、以後、南部の数州では公立学校で進化論を教えることが法律で禁じられてきた。80年代に最高裁が進化論教育の禁止は憲法違反だと判断すると、クリスチャンたちは「創造説(神が世界を創造したとする説)も学校で教えないと不公平だ」と言い出した。福音派であるジョージ・W・ブッシュ大統領も「創造説を学校で教えるべきだ」と発言している。

ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツが『科学がやって来た』をリリースした9月、ダーウィンの進化論研究を描いたイギリス映画『クリエーション』がカナダのトロント映画祭で上映された。しかし、この映画をアメリカで配給しようとする会社は現れなかった。配給するとキリスト教保守派から「神に反する会社」のレッテルを貼られてしまう。ホット・ポテト(焼きたての芋。"火中の栗"と同じ意味)をわざわざ拾うことはない。南京大虐殺を描いた映画がなかなか日本公開されないのと同じだ。

これが科学の最先端を進んでいたはずのアメリカの実態だ。だから、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツはこのアルバムをまず「科学はホントーだ」という歌で始めなければならなかった。

こんな当たり前のことをわざわざ歌う必要があるの? と思うかもしれないが、アメリカではホントーに勇気のいることなのだ。ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツはアルバム発売後のインタビューで「『科学はホントーだ』に対して抗議運動が起こらなくて正直ホッとしている」と言っている。「アンチ科学の人々を怒らせる内容だからね」

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
同じく町山智浩さんの文章のコピペ(でも、下手に私が文章を書くより勉強になる...  “積める”... 先人〈町山さん生きてるけど〉に感謝~~~
 
・・・“思いつきや当てずっぽう”も時に大事だと思いますけどね。。。(しかし“ただの”でないことが重要...) インスピレーションは古代と未来からの声~~~ DNAと自然の不思議な呼び声~~~
 
ニュートンのりんご(万有引力の法則)もガリレオガリレイの地動説もそもそもはそうだったはず... アインシュタインの相対性理論も(←昔読んだ中央公論社の「世界の偉人」シリーズ情報

 


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恋愛的瞬間

2011-04-08 10:01:21 | 
愛は感傷....  といういつか聴いたフレーズが頭に浮かび、(を思い出し)


どの偉人の言葉だったろう・・・とネットで検索してみる

(まるごと全部思い出したくて....)


しかし、しっくりと該当する言葉は無かった....


すぐにはたと思い出し、ロフトの本棚に.....



『恋』は瞬発力。 相手の愛情、時間、興味、肉体、その他あらゆるものを自分に向けたい、手に入れたいというパワフルな欲望。


『愛』は持続力。 相手に何かしてあげたい、優しくしたい、助けたい、守りたいというパワフルな感傷。



・・・と言ったのは、漫画家の吉野朔実さんでした。


20代当時、その言葉を聞いて、目から鱗が落ち、かつ、とてもしっくりする

と思ったので、(心の奥で...)よーく覚えていました

(「恋愛的瞬間 5巻」の作者あとがきの言葉でした...)


恋愛的瞬間 (2) (小学館文庫)
吉野 朔実
小学館


恋愛的瞬間 (3) (小学館文庫)
吉野 朔実
小学館


漫画本はたいてい読み終わってしばらく経つと、売ってしまうことが多いのですが、吉野朔実さんと大島弓子さんだけは売りません..(売れません...

そして、上の“新しいジャケ”のもほしくなる。。。(素敵...


恋愛的瞬間 (5) (マーガレットコミックス)
吉野 朔実
集英社

私が持ってるのはこっちのジャケ(集英社ヴァージョン...


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ダンナさんの前向きパワー/道は開ける

2010-04-14 11:40:00 | 
ナノちゃんの大怪我で、最初のうち、私は性格上?ただただ起こってしまったことを嘆いて悲観するばかりだったのですが、ダンナさんの前向きパワーのおかげで、徐々にこの数日間が充実してると感じられるようになりました


アウシュビッツ収容所でも、状況に悲観せず、冷静にとらえ、自然を美しいと思う心、他人への思いやり、将来への明るい展望(収容所を出たらパン屋を開くんだ。とか、アメリカに渡って、ここでの経験を本に書くんだ、とか)を持ち続けることが出来た人が生き残る確率が高かったそうです。

その事実は、ウィキペディアのアウシュビッツ強制収容所の項にも書いてありました。



デール・カーネギー氏のこの本にもアウシュビッツから生還した人物のエピソードが書いてあります。

道は開ける 新装版
デール カーネギー,Dale Carnegie,香山 晶
創元社

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偉そうな上から目線で“啓蒙”しようとするのではなく、実際に人々に起こった経験(キリスト、リンカーン、チャーリー・チャップリン、ジョージ・ガーシュイン、などの偉人・有名人を始め、戦争で子供を亡くした無名の婦人、同胞に教育を受けさせ、選挙権を・・という使命に燃えるアフリカ系青年〈→冷静さと熱意でまさに今自分を殺そうとしている多数の相手の説得に成功し、リンチ死から逃れた〉 etc.)のエピソードを紹介し、人生に起こる様々な問題を乗り越える手段を“提案”しています。


三年ほど前にダンナさんが買って、私も読んで、すごく参考になった本です

なんだか大げさな話に持っていくのが私の常ですが。。。

ナーちゃんがふがふが言ってるので今からお世話してきます~~~(また書き直すor加筆するかも~~)


どんな状況でも、そのことをなるべく楽しみ感謝すること=精神を消耗させない方法


人を動かす 新装版
デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
創元社

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〈追記〉↑アフリカ系青年のエピソードが書いてあったのは、同じくD・カーネギー氏の著作のこちらの方だったかもしれません..あとで確認してみます

こちらも実際にあったエピソードを紹介しながら、他者にどうアプローチをすれば相手が快く協力してくれるか・・・などの提案が書いてあります。



4/15 P.S.今考えたら、自分の状況とアウシュビッツの極限状況を繋げてしまったこと、あまりにも不謹慎だったと思います。。

でも数日前までは、自分の状況が不幸だとしか思えず、起き上がれず、あらゆる事象を思い出しながら、自分を救い上げるしかなかったのです...。(昨日の夜まで、自分の傍らで私にくっついて幸せそうにスヤスヤ寝ていた大切な子が、生命の糸が途切れる寸前と直感するほどに、酷い姿になってました...。 その時は、もうダメだ...と力なく、無力に泣くことしか出来ませんでした...。 本当に、医療の進歩と、ナノの強い生命力と周りの手助けに本当に感謝しています...。助かって良かった.....。)


分けて書くべきだったかもしれませんが、常に考えていたことと、自分の身に突発的に起こったことを繋げてしまいました。

本当に人類の歴史は、残酷な一面を持っていると思います



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マイコメディアン

2008-12-03 13:22:47 | 事象への想い
そうは言っても、(心の中で)自分、カッコつけ過ぎ...とも思う。。。

今は(自分のことを)苦笑できるような客観性と幅広さはたぶんある。(バカみたい~~とか、それを芸、キャラとして還元したり...)

それを、坂口安吾が太宰治への追悼文で、

マイコメディアン

二日酔い

という言葉で表現してました。

以前の太宰は、一流の“マイコメディアン”であった、と。しかし、昨今では二日酔い状態に浸り込むようになってしまい、自殺に至ってしまった、と。(正確でなかったらごめんなさい)

マイコメディアン→客観性を持ち自分のことをコントロールできている状態
二日酔い→極めて主観的になり自分をコントロールできなくなった状態...

かな...??

P.S.また正確なことを調べ直して加筆するかも..↑ でも、今は偉人(有名人)が言ったことよりも、自分の頭の中でどう考えてるか(どう学んだか)の方が大事、だと思っていますが...

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孫びんと項羽

2006-09-22 18:13:07 | 事象への想い
〈昨日書いたものを、迷った末に出すことに決めました。これをアップすることで吹っ切れてコメントのお返事他させていただくような心境になれれば良いのですけど・・・。〉



失礼な人に悪意か善意か分からないが(いや、間違いなく善意ではないというのは解っていますが..)、明らかにこちらのサイトを茶化した文中リンクを貼られても手を出せない状態。(アクセス解析でわかりました。)
私が苦しかった時代に心の支えだった文化人のサイトは心ない人たちの言葉で埋め尽くされ炎上中。

ここにおいて救いになるものはなにか?と考えをめぐらせて脳の中を探り出す。

思い出したのは中国の歴史上の人物2人。

小学校4年生の頃、私は検査のため一週間ほど入院したことがあるのだけど、その時に(ベッドで読むようにと)父が買ってくれた歴史マンガが今に至っても私の人生の手助けになってくれているというのが不思議な話・・・。
父が買ってくれたのは、小学館の「日本の歴史」シリーズと、中央公論社の「世界の歴史」シリーズ、「世界の偉人」シリーズ、そして、「中国の歴史」シリーズ。中央公論社の歴史マンガシリーズは、漫画家の手塚治虫氏が監修を手がけていました。
手塚氏の「“歴史”とは年表ではなく、その時代に生きた人間ひとりひとりの一生のことをいうのだという想いに基づいてこの本を作った。」というあとがきを思い出しますが・・・。

中国の歴史シリーズに取り上げられた中国の歴史上の人物は、三国志の主人公達(劉備、張飛、孔明、関羽)、チンギス・ハン、三蔵法師、楊貴妃、西太后etc.
その中で今回思い出したのは、中国に生きた軍人である孫びんと項羽のこと。(中国の歴史上の人物で、私が一番好きな2人でもあります。)

中国の兵法家孫びんは、彼の才能に嫉妬した親友に裏切られ、無実の罪により足切りの刑(ひん刑)に処された過去を持つ。
両足を膝あたりから切断された孫びんは、持ち前の能力+裏切られた憎悪、復讐に向かう勢いにより、兵法家として頭角を表してゆき13年後には彼をおとしいれた相手に対して私刑という形ではなく、国を率いて復讐相手率いる国との闘いに勝つという自身の能力をフル活用&誇りを保つやり方で復讐を遂げる。(ここで孫びんに“闘いにおける倫理観”というものが宿っていることが分かる。)

子供心にこの話は私の心に深く刻み込まれ、“親友に裏切られる”という、人生の“酸い”の部分を同時に知りショックを受ける。卑怯な手により両足を失ったのにもかかわらず、人生を諦めることなく、その知恵と信念により強く生き抜いた中国の兵法家を私は本当に尊敬している。

同じく、中国の歴史上の人物、項羽のことも思い出す。
残虐な将軍として秦(しん)にその名前を轟かせ、のちに秦を滅ぼした項羽だがその死に方はすさまじい。
四面楚歌という言葉はここから生まれたのだけど、項羽を追い詰めるために、敵の宰相劉邦は項羽の軍を取り囲み、兵士等に“楚”の歌を歌わせ「すでに敵に取り囲まれている」という心理的に追い詰めるという戦略を実行。
項羽は愛妾である虞美人を涙を流しながら自らの手で殺して、数多くの敵に一人で立ちはだかり、のべ数百人(ここらへんは伝説だとは思うのだけど...)の敵を、その大男はたった一人でばさばさと斬り殺し、自身も方々から刺しつらぬかれてバラバラになり果てた。

数百年後の島国日本に生まれ、主婦である(つまり平和の元に在る)私がこの2つの物語から学ぶものは、世界は残虐な部分を持っているということを、誠実に悟ること。
そして、足を切られようと、体がバラバラになろうと、人間の想念というものは誰にも侵されるものではないのだと強く想う。

・・・もう少し柔らかい考え方はあるかもしれないけど、とりあえず今私の頭に浮かんだのはこの2つの歴史上の物語。
人の心に宿る、強靭な精神を信じたい。
強い心を持って欲しい。誰にも侵されることのない・・・。
それが今の私の希望。
起こってしまった、無秩序、暴動、集団ヒステリー、悪意の渦の中にあっても、つぶされず強く在ってくださいm(__)m
私も自分の信念の元に強く生き抜こうと思います・・・。
 
それと、悪意あるものに対しては“闘いにおける倫理観”を用いて対応したい。




〈・・・感情に任せて書いたようなところがあり、(ちょっとオヤジっぽくもあり・汗)恥ずかしい文ですが、感情の揺れを記録するために、それと今苦しみのさなかに在る方が元気付けばいいな..という祈りもこめて、出すことにしました・・m(__)m〉



〔参考文献〕

中国の歴史シリーズは、今文庫化されているみたいです。実はこの項羽の見てくれ(左側デス)に魅かれたというのもあったりして(・・・漫画なんですけどねいやぁ、この作画家さんの描く絵がものすごく個性的で魅力的でした・・)

「史記」の人物列伝

学陽書房

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↑私が持っている孫びんと項羽が載っている本です。もう一度読んでみたい・・

項羽と劉邦〈下〉

新潮社

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↑うちのダンナさんも好きな司馬遼太郎の「項羽と劉邦」。なぜか画像は下巻しかありませんでした・・
こちらも読んでみようかしら・・
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フランク・ザッパの夏

2006-08-13 15:23:56 | 音楽
夏といえば思い出すのはこの曲。

フランク・ザッパの“Lemme Take You To The Beach”

この曲は、顔を見れば殴り合いになる(爆)犬猿の仲&天敵の男の子がくれたオムニバステープの中に入っていて、聴いたのが最初だったなぁ・・・。
その時も夏真っ盛りだった。

そして、ダンナさんのうちに来たら、この曲が入ってるアルバム「Studio Tan」があって、聴いたんだけど、その日もすごく暑い日だった。
その夏はずっとこの曲を聴いて過ごした感じ。

だから、私の暑くて疾走する夏はこの曲のイメージ。
今日もラウンドして聴いています。
やっぱザッパは変態だけど偉人だね。

「Studio Tan」は、ジャケが致命的なセンスだけど(爆)
それをさっぴいても最高です☆
“Lemme Take You To The Beach”が入ってるから♪

ヘンな裏声で
「君をビーチに連れてくよ♪」
って・・、めちゃくちゃ不気味なんだけど・笑


Studio Tan
Frank Zappa
Vido Arts

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フランク・ザッパ 「HOT RATS」

2006-04-22 20:14:16 | 音楽
ダンナさまは、ある用事をこなしに実家にひとりで帰りました。
最近、私は全速力で毎日記事をアップしてるのだけど、ダンナさまのお友達がそれを見て心配してくれていたらしい・・・。サンキュね!m(__)mシバッチ!

さっき、ダンナさまがフランク・ザッパのライブDVDを観てました。
うあーーーーーーーーーぁぁぁっっっ!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ、ほんと、かっこええええええ!!!!!!!!!
バンドのメンバー、みんな変質的なほど楽器がうまい!!!!!!
ザッパの視線って一点を見据えすぎてて怖いよぉ~~~~!!!!!!
彼は、学者である父にかなり厳しく育てられたという話をよく耳にしますが、ダンナさまと私の意見が一致するのは、「厳しすぎる親に育てられた子供はたいていおかしくなる」、思いつく限りで、画家のヴィンセント・ヴァン・ゴッホとか・・・、ルルとか・・・(^_^;)
ダンナさまと私が、出会った頃に唯一、“これは好き”とお互い言っていたのがフランク・ザッパでした。
ザッパの音楽を聴くと、“正気の狂気”みたいな矛盾した言葉が出てきてしまう。
ザッパがみんなドラッグでラリっている時代だった60年代の音楽シーンでただ一人だけ、常に正気だったという事実(ほんとうにドラッグはけしてやらなかったらしい)に驚き、ほんと、その信念の強さに「この人は変態だけど偉人だ!」という感嘆の言葉が出てきてしまう。
変態のTommyさんに触発されたのもあり、ダンナさまがかなりザッパのCDを持ってるので、何回かに分けてレヴューを書こうかな?と思います。

今日は、「HOT RATS」について。
ジャケ、ホラー映画リングの貞子のごとく古井戸?から顔を出す人物。
この人物は、男なのか、女なのか、ザッパなのか?ビーフハートなのか?
そんなことはどうでもいいんだけど、めちゃくちゃ、このアルバムには何かがある!ということを匂わせるジャケ。
前は、「ランピー・グレイヴィー」、「We're Only In It For The Money(俺たちは金のためだけにやってるんだー!)」が好きだったけど、アルバム単位ではそれしか持ってなかったし・・・。いろいろ聴いた今は、1969年に作られた(ってCDに書いてあるけれど、発表は1970年?〔ロック好きの行き着く先は・・・のフレさん情報。〕)「HOT RATS」が一番好きかもしれません。
特に、ザッパの仲良い友達、キャプテン・ビーフハートがボーカルを取った、変態ヴァイオリン入りの2曲目“Willie the Pimp”が好き。変質的ギターの調べが、酒にも人生にも酔いどれ気味の脳髄をガツンと覚醒させる。


Hot Rats
Frank Zappa
Zappa

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