天から降りてきた王子様・・・ 宇宙人・・・
David Bowie - Starman
ボウイのこの曲、特に大好き・・・・・
The Rise And Fall Of Ziggy Stardust (EMI) [ENHANCED CD] | |
クリエーター情報なし | |
Virgin Records Us |
元気が出なければ、それでもまだ力が残ってるなら、自家発電していこーー!!
というわけで、私はこちらの2枚を借りました
ベスト・ダム・シングBMG JAPANこのアイテムの詳細を見る |
キュートポップガールアヴリルちゃん・・・
また今さら聴いてるよ。。
・・春スキーのGALAでかかってるのを聴いてハマってしまいました...
ともだちコレクションの中でも“アヴリルちゃん”ってキャラクターを作りました
このアルバム、『The best damn thing』でのアヴリルちゃんのコンセプトは「このアルバムで、みんなに人生をポジティヴな方向に考えてもらいたい。」
頑張ってるね・・・
その後、ポジティブ一直線路線に悩んだり、バンドのサポートメンバーと結婚したりしたみたいだけど(ELLEgirl情報..)このアルバムはアヴリルちゃん的ポジティヴライフ全開提案爆走アルバムとなっております・・・(謳歌するのだ!!)
チャーリーズ・エンジェル フルスロットルソニー・ミュージックジャパンインターナショナルこのアイテムの詳細を見る |
『チャーリーズエンジェルフルスロットル』の奇跡のようなキャメロンの輝くダンスシーン(She'sアメイジング!!!)でかかっていたドナ・サマーの「ラストダンス」目当てでサントラ借りました
ボン・ジョヴィ「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」
ラヴァーボーイ(一発屋?)「それ行け!ウィークエンド」
とか、ダンナさんの琴線にも触れる80年代クラシックロックナンバーの数々も入ってます
エルトン・ジョンの「土曜の夜は僕の生きがい」のニッケルバックfeaturing キッドロックによるカヴァーも、デヴィッド・ボウイの名曲「愛しき反抗」も入ってます ビーチボーイズ「サーファーガール」ジャーニーもエドウィン・コリンズも入ってます
これこそフルスロットルだね!!!
ここまで行っちゃったら捨て曲Nothing!!!
そして、極めつけは(?)mcハマー「ユーキャントタッチディス」ですね・・・(^_^;)(一廻りしたら良くなるんだって..ホント。サイコー!!!)
というかmcハマーで踊るエンジェルたちがサイコー
プリチリふたたび・・・
No More HeroesToshiba EMIこのアイテムの詳細を見る |
THE STRANGLERS-SOMETHING BETTER CHANGE
ルルは今こんな感じの気分・・・(Changes&Something Better Change..←単純。。)
おかげさまで元気です・・・☆☆
でも、何かをやり残したまま旅立つのは、とっても心がおさまらないのです~~。。。
ダンナさん、ゴメンネ。。なにかあったら電話かけて~~!!(←こっちは怖くて出ない...)(←いつも出るのはこっち...)
とうとうあさってからオーストラリアに旅立ちます。
明日は何かとバタバタすると思うので、今日でしばらく皆さまとお会いできなくなりそうです・・m(__)m
でも、コメントetc.お待ち申し上げております
もしかしたら旅先からちょくちょく拝見させていただけるかもしれません
では、皆さま、花粉症や季節の変わり目の風邪にお気をつけてお元気で~~!!
(これから、“PLANET LULU しばしお別れ記事”を出します~~・・。)
そうそう、昨日は、頭の中をデヴィッド・ボウイの“Life On Mars”がぐるぐる流れておりました・・・。
しめやかでメランコリックな曲・・・。
一番盛り上がる部分で(それがスイッチであるかのように...)いつも涙が溢れてしまうのだ。。。
喧嘩で、インターネットの回路をダンナさんに切られちゃったのと、実家に帰ってからも、母のパソコンが故障中でNETはしばらく見ることが出来ませんでした・・泣
(いくつかコメントをさせていただく予定があったのですが・・。)
実家では、置いてあった自分のCD、カーディガンズ(アルバム「LIFE」の中の“カーニヴァル”をラウンドして聴く。)原田知世(「I could be free」の中の曲“ロマンス”をラウンドして聴く。)、ハイポジ「GLUON」、「君の声は僕の音楽」、スザンヌ・ヴェガ「SOLITUDE STANDING」、マリリン・モンローの“とあるディスカウントストア”で買ったベストアルバムなどを聴いていた。後は、次兄の置いていったCD、エルトン・ジョンのベスト盤(“ユアソング”をラウンドして聴く。)、あと、CD-Rに焼いてあったデヴィッド・ボウイベストも・・・。
それと、もう1枚。今も激しく頭をラウンドしている曲。
20歳の時に、前知識の無い状態で、打ちのめされた...撃ちぬかれた一曲。
BEAT UKでこの曲がかかっていて、ひと聴き惚れ。
パティ・スミス以来の衝撃。
もしかしてパティ以上に・・・。
そこに私の進むべき姿が観えたという錯覚を覚えたくらい。
PJ Harvey-“SHEELA NA GIG”
↑ギターを掲げ、真っ赤な口紅で文明が進化した後の女性性を歌い上げる。それは背徳であるか?神の使命によるものか?(ちょっとばかり憑依型になってるルル...)
PJ Harvey - SHEELA NA GIG live
↑ライヴ版“SHEELA NA GIG”。胸がはだけてても漂うストイズム。
DryPJ HarveyToo Pure/Indigoこのアイテムの詳細を見る |
なかでも私が今回ラウンドして聴いていた“SHEELA-NA-GIG”という曲は特に凄すぎる・・!!
(やっば...書いてて著しく興奮してきてしまった。。)
社会派音楽ブログMuse on Music.を運営されているmuseさんが昨年の5月に、〈女声ボーカル・オリンピック〉というエントリを書かれていたけど、その時に私はコメント欄でPJ harveyのことを(勝手に細かくカテゴリー分けして。。)パンク/Newwaveというジャンルでの私的銅メダル女性ヴォーカリストとして挙げてしまったのですが・・・。ヤヴァイ、改めて聴いてみると、やっぱり、1番好きかも・・。
よく比較される70年代ニューヨークパンクの女王、パティ・スミスとPJ HARVEY(ポーリー・ジーン・ハーヴェイ)の違いはパティが、たびたび周囲の音楽仲間の男性との恋を創作の糧としていたのと比べて、ポリーは音楽活動を続けて行く上で、周囲の男性と恋に落ちることはいっさい無く、まるで、頑に自分を閉ざし、何かを守っている風にも見えたという。
この前図書館で彼女について「周囲はそんな悪い人ばかりじゃないはずだよ。ポリー」と語った女性評論家の評を目にして、真空状態で創作活動を続けた女性アーティストのストイズム、そして、痛々しさに、私はその場所で感慨深い面持ちで彼女に思いを馳せた。
その彼女がコラボレーション相手のオーストラリアの変態男ニック・ケイヴと付き合っているという情報を聞いた時は、周囲や(私を含めた)リスナー達はさぞ驚いたものだっただろう(ですよね?)
だいぶ前に書いた、2人の露出狂が・・という私の文を思い出しますが・・(^_^;)
(・・もうポリーとニック、とっくに別れたのかな・・?情報求む。)
そして、2000年発表のアルバム「Stories from the City, Stories from the Sea」では、ポリーはトム・ヨークともコラボレーションを果たしています。(彼と恋愛関係になったかどうかは??だけど・・。)
“SHEELA-NA-GIG”の歌詞は、切ない本能の慟哭とも言えそうな(私が持っているCDは輸入盤なので、歌詞カードは無いのですが、かなりきわどい歌詞であるというのは雰囲気で伝わります。“「私の~~を見て」”。)痛々しい内容。ポリーはキリキリとした緊張感をはらみながらそれらの言葉を唸りながら絞り出す。
一人の女性の、性欲とは別の次元の生存欲、女性という性に生まれたことの疑問に対する身じろぎ、あがきのようなものを感じる。
そしてそういった彼女の創作スタイル、姿勢は私にとって(20歳頃から)少なからず共感できるものだった。
(・・この記事、もしかしてドン引きだったらごめんなさい。。)
自分自身が肥大して、どんどん膨らんでいって、爆発して、死ぬ・・みたいな感じに憧れてたりする。
なんだろ。少し酔ってますが。
あれはすごい映画だと思う。
もう一度観てみよう。
デヴィッド・ボウイも大好きだったみたい。
「AKIRA」。
AKIRA DTS sound editionジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
強くなるのを恐れない、ということ。
せっかく原稿書き終わったのに・・。
せっかく、大切なお友達に素敵な編集アルバムもらったのに・・。
せっかく、憧れの服屋さんで憧れの女のひとと楽しいお話できたのに・・。
オゾンロックスで買った、お気に入りの蓮(ロータス)のネックレスを落としてしまって、バランスを崩しちゃったみたい。(お守りみたいな感じだったから・・。)
(・・少し、今書いた文章を消しました。)
・・前向きなおはなしを書くことにします。
昨日は18歳の時からのお気に入りのお店、国分寺にある「アヌーシュカ」におようふくを見に行ったのですが、店長さんが私のことを覚えていてくださって嬉しかったです・・(◯◯さんですよね?と、お名前を呼んでくださいました)
(以前にも、アヌーシュカの記事、書いたことがあります☆こちら→「ハードとソフトについて」)
ひとつ前の記事で、デヴィッド・ボウイのチェンジスの歌詞をアップして(何らかの確信の元に...)miuraさまのページを拝見したら、私がアップした何時間か前に、ボウイのことを書いた記事をアップされてたので、すごく驚きました・・。(miuraさま、ほんとうに“偶然”なんです・・。)私が勝手にリンクを貼らせていただいてる、kura_moさんのページでもその何日か前にチェンジスのことを書かれていたし(こちらも後から拝見しました・・。)シンクロニシティ・・??(って、勝手に思ってしまってて、ゴメンナサイ。。)
miuraさまがご自身のページのコメント欄で書かれてたことと同じはなしを、昨日「アヌーシュカ」の店長さんともおはなししてたので、これもまた、すごく驚きました。
この本のおはなし↓
BIBAスウィンギン・ロンドン1965-1974ブルースインターアクションズこのアイテムの詳細を見る |
昨日、欲しいなぁ・・と思ったBIBAのツイードジャケットがすごく欲しい。
ウエストがものすごくキュッとシェイプされていて、ボタンがとても素敵。
これ着ると、スーツ姿のマリアンヌ・フェイスフルみたいな感じに・・見えるかな・・??
スウィンギンガールみたいなカッコがしたいな・・(もう三十路半ばだけど。。)
江頭、ドン引きだったみたいですね。。。
最近、読んでくださる方が増えてきて、嬉しくって、なんか面白いことしよーっととか思ってしまって~・・(前の日に見た江頭に純粋に感動したというのも勿論ありますが。。。)
(その前のミシェル・ブランチはお世話になった方へのお礼のつもりで書いたのですが、その記事とのギャップがまた・・・)
コメントくださったくっぞこさんもgakuさまもありがとうございました~m(__)m(名盤!さんもミシェル・ブランチの記事にコメントありがとうございます!)
画像、ツっこんでいただいて、すごく嬉しかったのですが、ダンナさんにも「あれは普通引くでしょう?」って呆れられたし、少し小さめに編集しようかなぁ。。?
これというのも私のバランス感覚のなさが生み出した悲劇ですが、もう、どわーっはっは!と開き直って、江頭の元ネタ(?)をご紹介します!!!
“サーチ&デストロイ”が入ってるアルバム「ロウパワー」
Raw PowerIggy Pop & The StoogesSonyこのアイテムの詳細を見る |
“サーチ&デストロイ”を歌ってる時のイギー・ポップの動画が見てみたい私です。後でYouTube、探してみようっと!
この前見たウェス・アンダーソンの「ライフ・アクアティック」(物語のところどころで、出演者でもあるブラジル人アーティスト、セウ・ジョルジがデヴィッド・ボウイの数々の曲のカヴァーを弾き語るのが印象的。)で、主演ビル・マーレイが“年寄りの冷や水”的な暴走を起こすシーンで“サーチ&~”が使われて「オォーーーッ!!!」と思った。
ダンナさんのうち(今住んでるとこ)に来たばかりの時、私はダンナさんご自慢の“B&W”のステレオで“サーチ&~”を「うひょ~~~~っ!!!」とか言いながら聴いていたのですが、ダンナさんに「俺んちの高くて素晴らしいステレオでこんな音楽聴きたくなーーーい!!!」と拒絶反応を起こされてしまい、シュンとなって消した・・・ 一緒に盛り上がろうと思ったんだけどなぁ。。。←ここでもバランス感覚のなさが露見。。。学ばないよな~・・・
“ I Wanna Be Your Dog”が入ってるアルバム「The Stooges」
The StoogesThe StoogesElektraこのアイテムの詳細を見る |
“ I Wanna Be Your Dog”には、サーチ&デストロイと比べて、もう少し“抑えた狂気”みたいなものを感じる。普通に考えても自虐テーマだろうからなぁ。。。
岡崎京子作品で同名の漫画があったけど、これが元でヒトと喧嘩になったことがある・・・。失礼なヤツが多すぎる!!!
私はクラブとかでこの曲が流れると、めちゃくちゃ踊ったりするけど、別に誰かの犬になりたいと思ってるわけではない!・・・マイセルフ的な自虐心
イギー・ポップはジム・モリソンに憧れてロックヴォーカリストを志したようですが、シリアスなイメージに徹していたジム・モリソンに比べてだいぶ笑いの要素が入っているような気がしますね・・・。
夢見るヤング・イギー。あーあ・・、こんなに可愛かったのに。。でもよく見るともうすでに“首輪”をしている(爆)
私の大好きな監督、ジョン・ウォーターズの映画「クライ・ベイビー」(ジョニー・デップの出世作でもあり、当時20代後半だった彼の初々しい姿を見ることができます。あっ!あと、処女娘(!)ワンダ役でトレイシー・ローズも出てます!この映画でトレイシーに惚れました・爆)で、イギーはロック夫婦のお父さんの方として出演しているのですが、タライからひょろひょろした手足をニョキッと出して、「生まれたままの姿だ~!」とかはしゃぎながら水浴びしてるシーンがすごく可愛かった(^_^;)
やっぱりこのクネリ方が江頭そっくり・汗
エガちゃん(江頭)とイギーと同じく、上半身裸がチャームポイントの芸人(?)と言うと、もう一人思い出すのが、CRAMPSのヴォーカリスト、LUX。
典型的なマゾキャラで、ステージ上で奥さんのポイズン・アイヴィー(g)にハイヒールを履いた足でグリグリやられるのが至極の喜びらしい
一番デカく写ってるのが奥さんのポイズン。LUXはポイズンに頼りきるかのようにちっちゃく横にたたずむ・笑
CRAMPSは、70年代後期にテレヴィジョンやパティ・スミス、ラモーンズやブロンディらと同じくNYのライヴスペースCBGBを拠点としていたバンドですが、この頃のCBGBは私が10代後半から20代前半にかけてタイムマシンがあったら一番行きたい場所でしたね・・・。22歳くらいからは60年代のカリフォルニアかしら・・(^_^;)
私の音楽の師匠(♀)は、CRAMPSが懐かしきMZA有明でライヴをやる時に「お金が無いから。」と言って、神奈川県H市から、MZA有明まで、雨の中(!)自転車を飛ばして観に行きました・汗
ちなみに彼女のいつもの移動手段はスケボーだったりしたのですが、今回は自転車だからまだいいか~。とかじゃなくて、案の定帰って来て玄関で倒れたらしく、その時ちょうど盲腸にもなってたらしく、こじらせて腹膜炎にもなっていたので下手したら死んでしまうところだった。。。
本当に私を心配させどうしの師匠でした・・・
Stay Sick!The CrampsRestlessこのアイテムの詳細を見る |
私は、上記のアルバム「STAY SICK!」しか持っていませんでしたが(17歳の音楽開拓創世記(?)に買いました。“Drag Train”で惚れた!)少し悪夢のにおいのするガレージテイスト、変態ヴォーカルが気味悪げなサイケデリックなパンクロック。私が聴いたものの中では他にはない音楽性でした・・・。けっこう好きで聴いてました。突き詰めようかとも思ったくらい。機会を失いましたが・・・。サイコビリーといわれるジャンルのものは他には持ってないけど(けなすためには全部聴かなければけなすことは出来ないかもしれないが、好きになる場合に一瞬聴いて判断するのは有りなんだと私は強く思う!なにか?←愚連隊)このバンドはほんとにいいバンドだと思う。変態だけど
追記:サーチ&デストロイの画像YouTubeで見つけて、大興奮して最後まで見ないで貼り付けたのですが、最後まで見てみたらヤバすぎて消しました・・
(そしてYouTubeマニア(?)のmuseさんもコメントありがとうございます!gakuさまも、江頭のオチに付き合ってくださってありがとうございます!皆さまも含めまして、お返事もう少しお待ちくださ~い!滝汗)