PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Googleロゴ、オードリー・ヘップバーン

2014-05-04 23:29:22 | Weblog

廻り目平でのキャンプから帰って来ました・・・

 

これだけは今日中に書かないと。。。

 

今日のGoogleロゴ、オードリー。。。

 

フレッド・アステアと共演した映画パリの恋人(原題:Funny Faceでのトキメキ卒倒シーンThink Pink!!の色合いが(&ユニセフでの活動も)想い出される背景に、パリの酒場で共感主義談義→アヴァンギャルドダンスを踊るシーンの衣装&ヘアスタイル!!!


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映画「その人は昔」02挿入歌.白馬のルンナ~内藤洋子

2014-01-07 15:07:40 | 映画

映画「その人は昔」02挿入歌.白馬のルンナ~内藤洋子

 

白馬のルンナ、映画「その人は昔」の挿入歌だったらしいです~~~この映画も女の子の変身潭、変身物語みたい~~ パリの恋人のことも想い出す... 変身潭と書くと、まるでカフカの話みたいだけど。。。

 

私、リアルタイムじゃないのになんで内藤洋子さんのこと知ったのかな...?? 多分、宮口精二さんに映画本写真と解説文だけで恋しちゃったのと同じようなパターンだと思う。。。

 

春のしっぽが見える~~ 宝探しに行こう~~~

 

 

その人は昔 [VHS]
クリエーター情報なし
東宝ビデオ

DVDはなくてあったのVHSのみでした。。。デジャブ。。。)

 


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Historia Naturae Suita (1967) /自然の博物誌 ~シュヴァンクマイエルの不思議な世界

2013-10-25 11:12:47 | アート

Historia Naturae  

「パリの恋人」のアングラ酒場でのダンスの音楽の一つのフレーズから連想 イマジネーションが膨らむストレンジな響き..... ...両方ともクラリネットによる響き?? orオーボエ?? orアルトサックス??←相変わらず楽器疎い。。

 

チャイコフスキーのくるみ割り人形の様にとめどもなくワクワクする(子どもが喜びそうな? 子供の心を持ったオトナも喜びそうな... 1939年に創られたハリウッド映画「オズの魔法使」も、全ての子供たちと、子供の心を忘れない大人たちに捧げます...という言葉がスクリーンに映し出されて物語がはじまるのを想い出します...)キーワードを持つ7つの楽曲から成る組曲・・・

 

1.水生類/フォックストロット

2.昆虫類/ボレロ

3.魚類/ブルース

4.爬虫類/タランテラ

5.鳥類/タンゴ

6.哺乳類/メヌエット

7.人類/ワルツ

 

ヤン・シュヴァンクマイエルの世界に生まれて初めて触れたのがこのHistoria Naturae Suita(邦題:自然の博物誌 今では自然の歴史、と訳されることが多いみたいですが、初めて触れた時にこの邦題で知ったので私の脳内ではその印象が定着してしまってる...)でした。 

22歳の時に、藤沢のディスクポート隣りのリブロで、装丁に描かれてる興味深く不思議な世界に惹かれて、「シュヴァンクマイエルの不思議な世界」のビデオソフトを購入したのが最初の出逢いです。

意味深で哲学的であり多大な魅力(魔力?) を持った悪夢の世界の集合体.....(そういうのが昔からとても好き.....

 

シュヴァンクマイエルの不思議な世界
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 

装丁、やはり(こちらはDVDだし?)私が持ってたのとは様変わりしてますが....


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Audrey Hepburn's Crazy Dance

2013-10-24 14:12:16 | 映画

三人で踊る・・・

 

映画Funny Face(邦題:パリの恋人)のオードリーの実存主義者&共感主義者が集う酒場でのKinky Step  

 

たいへんアヴァンギャルドかつヘンテコかつ躍動的、そして愉しげなダンスです~~~ オードリーが即興でピアノでリズムをうつところも素敵~~~ 弾く、じゃなくて、リズムを撃つ以前もアップしたけど、動画消されちゃってたからSunny再度アップ

  

パリの恋人 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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Vintage Fashion Parade

2013-02-22 22:24:53 | 映画

今年のイースター(復活祭)は3月31日みたいですね・・・

 

 

そして、この動画はMGM映画「イースター・パレード」のワンシーン

コスモポリタン VOGUE バニティフェア ハーパースバザー・・・

Vintage Fashion Parade

様々なファッション雑誌のカヴァーガールたちの春の装い(一番最後にミシンステップのアン・ミラーが....

 

本筋のストーリーとはあんまり脈略はないんだけど、オードリーの映画「パリの恋人」(どっちも“相手役がアステア繋がり)のThink Pink!!のシーンと同じく大好きなシーンです(こういうシーンって大切~~ やっぱりあるとないじゃ全然違うのです ときめき度が.....


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Unsquare Dance ☆ DAVE BRUBECK

2012-12-15 22:29:48 | Weblog

この前見つけた素敵動画です

 

ブルーベックの曲に乗せた色んなエンターテイナーたちのダンス

 

Unsquare Dance ☆ DAVE BRUBECK

 

アステア&ロジャースのこなれたダンスから始まり、大好きな映画「パリの恋人」でのオードリー(共感主義談義をするために潜り込んだ酒場でのダンス♪)、ハットを横ちょにかぶるスタア誕生でのジュディ・ガーランド、雨に唄えばのジーン・ケリー&シド・チャリシー(ブロードウェイメロディ~~)etc.etc. &マイケルも~~~

 

P.S.またもやナノがいま私の横で座り込みしてます。。。 ←構って星人。。。(はいはい~~~


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Audrey Hepburn's dancing in “Funny Face”

2011-12-08 10:22:26 | 映画


 

「パリの恋人」でオードリーが、共感主義談義をするためにパリの酒場にもぐりこみ、スレンダーでのびやかな身体をフルに使ったアヴァンギャルドなダンスを魅せてくれるシーン(さすが元バレリーナ


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Think Pink

2011-12-07 20:10:59 | 映画

Gay Think Pink

 

映画「パリの恋人」(原題:Funny Face)より・・・

 

 

Funny Face (1957 Film)
クリエーター情報なし
Polygram Records

 


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ラブリーボーン イマジネーションの可能性

2010-02-15 11:31:33 | 映画

ラブリーボーン、映像も美しく、ストーリーもただ泣かせるもの、ではなく、一筋縄ではいかないもので(観る側も次々に作家が投じてくるイメージを受け取るための“観る意識”の成熟が必要そうです。いろんな意味で単純な映画ではありません。露骨に語らないからこそ表現出来る美しさ、深みということもあると思う。)、もの哀しく、儚く、心にじんわりとした感傷を残すもので、瞼に焼き付いた美しい風景も、ストーリーも余韻が残り、その夜は朝方四時頃まで眠れずに、感傷に浸っていました


大きなスクリーン(=劇場)で観れて良かったです


箱庭のような、宝箱のような、それでいて、とめどもなく広く、目の前に広がる美しいイマジネーションの世界




ストーリー、物語の結末も含めて、ピーター・ジャクソンの死生観というものが伝わってきた

ちなみに、音楽はブライアン・イーノです


今日は、午後から歯医者さんなんだけど、還ってきてからまたラブリーボーンについて語れるといいな...(当然ながら語りきれない。想いが溢れそうです。)


それと、今日はお父さんのお誕生日


ラブリーボーンを観ながら、何度か心の震えが止まらない時があったんだけど、生、死、に引き離されても、断たれることのない、父と娘の繋がりに

そのシーンに、身体がおかしくなったんじゃないかと思うぐらい、心の核が揺さぶられました


&スージー・サーモンの“夢のファッションショー”のシーン、オシャレ好きの女の子(もとい男の子も)だったら気絶しそうになるくらいときめくシーン
心の中のパリの恋人が蘇ったよ...


それと、心の奥に在る、五人少女天国行のことも思い出したよ・・・





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キミのFUNNY FACE (ヘンな顔)が大好き!

2006-04-17 16:25:02 | 映画
今日はオードリー・ヘップバーンの「パリの恋人」(“FUNNY FACE” スタンリー・ドーネン監督'57米)をご紹介します!

私は、オードリー・ヘップバーンの映画の中ではこの作品が一番好きかもしれません。
「ティファニーで朝食を」も大好きなのだけど、「パリの恋人」のワンシーンで、ファッション誌の女性編集長の「今年のモードはピンクで決まりよ~!」の声と 
同時に、テクニカラーならではのめくるめく夢の世界のような画面に変わる、あの卒倒しそうな素敵なシーンが、どうしても「“パリの恋人”は、オードリー映画のなかでトップ1だ!!!」と言わせてしまうんですよね~(^_^:)
あと、オードリー主演によるもう一つのミュージカル映画「マイ・フェア・レディ」は吹き替えだったのだけど、「パリの恋人」は、オードリー自身が歌ってるんです!
いくら、プロ並みには上手ではなくっても、私はオードリーの歌声が聴きたいのです!

「パリの恋人」は、書店勤めのFUNNYFACE(変な顔)の女の子が、偶然撮影でお店に立ち寄ったファッションカメラマンに見いだされて、モデル界にデヴューするという、女の子だったらみんなワクワクしちゃうシンデレラストーリーです。男の子だったら、フレッド・アステア(素敵・・・。ため息。)演じるファッションカメラマンになりきって、“ボクが見つけたカワイイ娘”がどんどんその魅力を発揮していくことにドキドキしちゃってくださーい!
(もちろん男の子がオードリーになりきるのも有りだと思うのですが・・・、あと、ケイ・トムソン演じる女性編集長も・・・。

オードリー演じる書店員の女の子は、自分の信じている思想“共感主義”が生まれたパリに行きたいために、モデルの仕事を受けることを承知します。
彼女にとっては、オシャレよりも思想の方が大切だったので、髪の毛はバサバサ、来ている服も地味だしなんだかヘンテコ。
そんな彼女がどんな風に変身を遂げるのかは、見てのお楽しみですよ~!(見ました?そうだったらゴメンナサイヨ!)


オススメのシーンは、
*パリに着いてはしゃぐオードリー、アステア、トムソンが、ひとりひとりで“それぞれのパリ”の喜びを存分に表現したあと、エッフェル塔で再会、3人で歌い踊るシーン。
*オードリーが、共感主義談義するためにパリの酒場にもぐりこみ、スレンダーな体をフルに使った素晴らしいダンスを見せてくれるシーン。
*すねて部屋に戻ってしまったオードリーと仲直りしようとして、アステアがアイデアを凝らした素晴らしいダンスを見せてくれるシーン。
*撮影が終わってしまうことに悲しさを感じて現場を抜け出したウェディングドレス姿のオードリーにアステアが優しく歌いかけ、2人が愛を確認しあうシーン。

あぁ。またお話ししすぎてしまいました。
でもルルの戯言は無視して、ファニーな魅力のオードリー・ヘップバーンと、エレガントなフレッド・アステアのダンスと、ジョージ・ガーシュウィンによる音楽と、ジバンシーによる衣装をどうかお楽しみくださいませ!
見ました?そうだったらゴメンナサイヨ!(^_^)

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コメント (12)
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