PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

[John Wilbraham+Neville Marriner] Haydn - Trumpet Concerto in E-flat - 3.Allegro

2021-11-02 21:34:45 | 音楽

[John Wilbraham+Neville Marriner] Haydn - Trumpet Concerto in E-flat - 3.Allegro

 

韓国ドラマ「イカゲーム」で使われる、凄惨なゲームがはじまる朝の音楽(天上の音楽、地獄の福音。。??)、ハイドンのトランペットコンツェルト🎺

 

私にとっての(個人的な経験の中の)運命の作品、デンマークドラマ、「エディ・ホームの第二の人生」で、オーケストラデビューした主人公エディが舞台の中央で(花形奏者として)奏でた曲、(そして、起こった現実を察した動揺の末に素っ頓狂な音を出してしまい、舞台から逃走した曲…)

 

それがまさにこの曲Trumpet Concerto🎺🎼だった

 

時代を超えて国境も超えて)ドラマの中の重要な意味合いをんで聴覚アプローチして(ほのめかして)くるTrumpet Concerto🎺🎼


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二つの人生

2019-05-30 15:40:25 | 心象風景

1度目は経験する人生、2度目はそれを使う人生…💭

 

エディ・ホームの第二の人生


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マハトマ 偉大なる魂

2019-02-08 17:36:44 | 心象風景

エディ・マハトマ・ホーム

 

エディ・ホームの第二の人生


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キューバアニメ FILMINUTO(フィルミヌート)

2014-09-04 17:46:41 | アニメ


 

16歳の頃、大好きだった(1988年??)、80年代末フジテレビ深夜黄金枠の中の番組、エスニックヨーロピアンTV(世界中の芸術性の高いTV番組を集めて放映してた... この番組の中で、忘れえない魂のドラマ「エディ・ホームの第二の人生」も見た...)である回にやっていたキューバ発のアニメーションもYouTubeで見つけました~~ファンタスティックプラネットについての日記のコメント欄でそのことについて触れてます~~ 今見ると前衛的、って感じでもないけど、16歳のまっさらなハートにドキドキ響いたよ~~~ 観たことのない世界

 

Filminuto(フィルミヌート)という名前のミニ・ジョーク・アニメーションシリーズだったみたい...(懐かしい... 胸熱~~~

 


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明洞でバナナスイーツの朝ごはん

2014-05-29 22:08:50 | 韓国旅行

ダンナさんが途轍もない苦労をしながら働いて、連れて行ってくれた家族旅行(二人だけど...)なので、どうしても旅行日記、書きたいです

 

2日目の朝、サヴォイホテルの近くの2階にあるカフェで朝ごはん

着てるの、蝶々柄ワンピ &胸にはお花のガムランボールネックレス・・・

 

チョコバナナワッフル、美味しかったです(感謝・・・

バナナスイーツは、バリ島の時もウブドで食べたけど(そして、両親のルーツの静岡県伊豆を想った。。。)、“バナナもの”を食べるたび、“心の原点”のエディ・ホームの第二の人生のことを想い出すのです・・・


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神との対話

2013-10-28 19:07:31 | 心象風景

ふと想い付いて、

死 魂が形を変えただけ

というキーワードで検索をかけてみて

たしか仏教の考え方だったよな、と確認をとりたかったのだけど

神との対話」という本のことが一番上に出てきた。

 

神との対話...というと、エディ・ホームの第二の人生のことも(またも)想い出す...


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ロシアからの訪問者/ Eddie Holm's Second Life

2013-04-11 21:22:08 | 心象風景

そういえば、書くの機を逃してたけど、4/2のアクセス解析で閲覧元URLを見たら、ロシアの人たちがうちのブログの記事「エディ・ホームの第二の人生」を訪ねてきてくれたみたいで、そのことで話が盛り上がってました。。。(Google翻訳で翻訳したら、「日本人の間でこのドラマの議論がかわされている 翻訳してみるとこのドラマのディテールが細かく記されていた」とかだったけど...  ダンナさんに話したら、「議論?? でも時々 ←こんな絵文字が入ってるわけだからそこらへんどう思ってんだろうね??」とか言われちゃいました。。。

 

どうやら、ロシアの人たちも昔見た1980年代半ばのデンマークのドラマ「エディ・ホームの第二の人生」(原題:『Eddie Holms Andet Liv』 Pinoさん、原題教えてくださって、ありがとうございます... Ryoさんもご訪問、ありがとうございました)が忘れられなくて、いまだにさがし続けてるみたいですね。。。

 

いいはなし...。

 

私もブログ書いてる意味、無い訳じゃないんだなって、思って、 “自分の外の世界”と繋がってる感も併せて  それが海外の人にも響いたり(心が繋がったり..)するんだな...って思って... すごく嬉しくて、これからも鋭敏にアンテナ立てて 自分の感性を信じて、 (無駄に自信喪失したりしないで。。。) がんばろー。。 って思えました


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母のお誕生日とライフ・オブ・パイ

2013-01-29 17:10:12 | 家庭

(実家のテーブルの上のパンフレット

 

25日に実家に帰って、母のお誕生日会をしてまいりました

 

ダンナさん、せいいっぱい親孝行ができるように...って、いろいろしてくださって、ありがとう・・・(電気ケトルも...

 

も父もとても嬉しそうでした~~~

 

一泊して、次の朝、母と一緒に映画「ライフ・オブ・パイ」を観てまいりました

 

最初はレ・ミゼラブルを観ようと言ってたんだけど、三時間近くの長丁場らしいので。。話し合った末「ライフ・オブ・パイ」に変更

 

これをきっかけに、また母といろいろ一緒に映画が観れたらいいなーと思います

 

しかし、ライフオブパイにでてくるベンガルトラ、“リチャード・パーカー”がどうしてもナノちゃんの姿と被って、野生そのものの象徴であり“畏怖の存在”という設定なのだけど、どうしてもキュートに見えてしまった。。。(可愛いー かわい過ぎる。。。と思いながら観てました。。。

 

主人公が、大海の中、肉食獣とともにたった一人(正しくは一人と一頭...)残され、命の危険と孤独の中、自己と大自然と宇宙に対峙し、すべての存在、森羅万象、神と向き合う、その精神世界を表現した幻想的な映像美がとても美しくて感動的でした  

 

とても神話的なストーリー...   

 

ヒンドゥー教や、キリスト教、仏教についても語られており、“口の中に見出す宇宙”など、とても魅力的なエピソードに、またも16歳の時に出会った「エディ・ホームの第二の人生」のことも想い出したり... (私の心の中のルーツなので。。。  すべてそこに行き着いちゃう。。??) 

 

 

原作の方も、読んでみたいなー...

パイの物語(上) (竹書房文庫)
ヤン・マーテル
竹書房

 

パイの物語(下) (竹書房文庫)
ヤン・マーテル
竹書房

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死生観

2012-08-06 19:01:01 | 心象風景

金曜日、ジョンちゃん(最近もすごくがんばっていらっしゃいます...)と久しぶりにメールしたけど(深刻な話で....)

 

善くも悪くも、結局のところ、生者は亡くなった人を様々な意味で糧として、生きるしかないのではないか...と思った

 

多少無理してでも(自分を変えてでも)、良い思い出を作っていきたいな...と思った(やさぐれのあまり(自分の中の苦しみのあまり)外罰的になると、せっかく愛した人愛してくれる人に対して、取り返しのつかないことになってしまう...)

 

最近乗り越えた、もしくはショックを受けつつ同化した、死のことをお話しした日記 亡くなった人が残してくれた尊い宝物 / 詩は温かい石のように

 

それと、ワンちゃんのカーミングシグナルについて書いた文章にも、自分なりの死生観のことを書きました...(いまだに基本の考えは変わっていません....)

 

エディ・ホームの第二の人生にシンパシーを受けたことも思い出す

 

そして、ヒンズー教ではいわゆる善霊に対しても悪霊にたいしても、同じく祭り事を行うことも思い出す....(すべてと共に共生しているイメージ??)バリ島でよく見かけるいつも道に置いてある(あちこち置いてあるのでよくつまづく。。。)新しい毎日毎日創るから...)花籠のお供え物は、道に住む悪霊たちへのお供え物なのだそうです(悪霊たちへのリスペクトがあるわけです...)

 

複雑な話だし、私だって今だ旅の途中なわけなので、いまだによく解らない問題なのですが。。。(そして考えすぎると苦しくなることも... 夜になってメランコリーのあまり◯にたくなったり。。。←たいてい朝になると治ってるから大丈夫

 

これらの文章は特定の誰かへのメッセージなどではけしてなくて、単なる最近私が時々考え続けてることの反映です。。。

 

ジョンちゃんに、(言える言葉がなかなか見つからなかったのだけど...) 栄養を摂って愉しく生きてくださいねとお伝えしました

 


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1/8 雨のウブド

2012-01-21 15:30:58 | バリ旅行

1/8 日曜日はウブドに・・・ 

 

ウブドは、スミニャックやサヌールやクタのように、タクシーが街を走ってることは少ない...という話だったので、前々からドライバーチャーターの手配を、ダンナさんがしてくれてました(うちのダンナさんって、つくづくデキルお方だと思います・・・←のろけ

その日はもう朝から土砂降りで笑っちゃうくらいでした

 

海もどんより・・・

 

ダンナさんは快晴の昨日、サヌールに着き、自分が思い浮かべたイメージその通りだったサヌールに感動して、次の日にウブド行きを入れてしまったことを「しまった~~」と言っていましたが(お天気のサヌールで特に何もせずにゆったりまったりしたかったみたい。。)、結果的にはウブドの予定を入れたのはスケジュールとしてはベストだったと思います(..とダンナさんもあとで言ってました) 地球の歩き方とかを読むと、「Q. バリで一日中雨ですることがないとき、どうすればいいか? A.ウブドに行けばいい」みたいな記述があったので

 

それだけ洋服屋や雑貨屋やカフェや食べ物どころのお店がびっしり詰まっていて、飽きることがないし、傘も役に立たないくらいの大雨が降ってきたら、雨宿りついでにお店に入ってしまえばいい、ということでした

 

私は前々から、ウブド、とても興味がありました・・・(前回のバリ行きでも行きたかったけど、時間がなくてかなわなかった) 芸術の街、踊りの街、手工芸の街というイメージと、ネットで、バリ好きの方たちがみんなウブドが良い良いとおっしゃってたので。。。(興味がいや増し。。。←影響受けやすし

 

それと、ダンナさんのお姉さまとお約束した、ガムランボールのピアスをウブドでゲットしたい、という気持ちもありました(ウブド、素敵なお店が年々増えていってるみたいです・・・

 

朝11時頃、グリヤサントリアンのロビーで待ち合わせしたのはドライバーのクリスさん デンパサールで勉強した、という日本語はとても流暢でした

 

クリスさんに、ウブドに着くまでに、途中のお土産屋さんに連れてかれたりしながらも(前回のバリ行きの時もそういうことあった。。)、、ウブドに行ったらこれをする、というプランが私たちにはあったので(段々のライステラスを見る ガムランボールは必ずゲット カピバラノートに記したお店をできるだけ見たい 重低音ガムランの舞台“ジェゴグ”は絶対はずせないなど。。)、お願いして、その後はまっすぐライステラスに連れて行っていただきました。。。(途中、朝ごはんでお茶を飲み過ぎて、トイレに行きたくなって、ガソリンスタンドのトイレに寄ってもらったり、たいへんだった。。。 バリ式トイレ初体験 勉強になったけど

 

そんなことになりながらも、、ライステラスに来ました

 

うちの田舎の(両親の故郷の静岡県伊豆の...)みかんの段々畑を思い出す サウダージ。。。

とか思ってしまいましたが。。。

 

しっとりしてて癒されますね~~~

 

 

女の人がお供えをしてました

 

ライステラスを観ながら食事ができる“テラス・パディ・カフェ”で、ダンナさんはジャスミンティー私はバナナジュースとバナナケーキを食べました(バナナづくし。。。

エディ・ホームの第二の人生を思い出したり... なんだか神聖な気持ちになりました・・・

 

 


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Wish You Were Here...

2008-09-08 15:34:30 | 映画
なぜか、『あなたがいたら 少女リンダ』(原題Wish You Were Here)を思い出した。

シネスイッチ銀座が80年代後半にできて、一番最初に上映された映画...(2番目はたしか『モーリス』でしたね..??流行ったなぁ..)

エスニック・ヨーロピアンTVで観た、『エディ・ホームの第二の人生』もそうだったけど、同じくフジテレビの深夜枠の“ミッドナイトアートシアター”で放映された、エミリー・ロイド主演の『あなたがいたら~』は、当時16歳だった私の感性にキラキラと影響を及ぼした作品です(キラキラとした影響力→ときめくもの、素敵なもの、センセーショナルなもの、哀しげなもの、切なげなもの=メランコリックなもの、感傷的なもの、青春的なものetc.etc.に触れた時にココロが感じる光??

この映画も、私の原点と言えるかな~...(しんみり..)ホントに、あの頃の空気の感じまで思い出します・・・

エミリー・ロイド演じる主人公のリンダが可愛いカオでキタナイ言葉(しかも英国らしくウィットが効きまくりの...。減らず口とも言う??)をまくしたて たり、「猫を探してるの!」と言って、オシリをプリッと出すシーンなんか、16歳当時の、私の中の“女の子の魅力”の概念をガラッと(ドカンと??)根底から変えてしまいました・・・(かなりの衝撃...

映画の最初と終わりで、海辺で台の上に乗って“オルゴールのバレリーナ”のように、キュートなオールドレディが懐かしげな音楽に合わせてタップダンスを踊るシーンが出てくるのですが、そこが何とも言えず切なくて素敵で、ほんと好きです・・・

どういうストーリーか・・・なんかは、また今度機会があったら・・・ ・・軽めにいうと、思春期の女の子のボーイハントのおはなしかな?? ガールミーツボーイ(いつも失敗、傷心)...しかしせつなげ...


P.S.NETで“Wish You Were Here”と打ち込んで、画像を探したらやっぱりPink Floydのあのアルバムの画像がたくさん出てきました。。

追記:YouTubeで見つけた!!
"I'm up the duff!"
(もっと見つけたい☆)



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エディ・ホームの第二の人生

2006-01-17 17:45:09 | Weblog
〈序章〉
エディ・マハトマ・ホームは、シャワールームで自殺を図りました。
首つりひもが切れて、浴槽に落ち、気を失います。浴槽にお湯が満たされていく中、彼は神さまに話しかけられます。
彼は、無意識の中で、神さまに自分の人生を語り始めます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(母親の胎内からうまれるところから、エディの回想は始まります。)

彼は、才能あるトランぺッターでした。
幼い頃から音楽の才能がありました。
母親の聴くレコードや、ラジオから流れてくる音楽に合わせて、トランペットを吹く真似をしました。
音楽を聴く感受性が強く、祖父に連れて行ってもらったクラシックのコンサートで、感動のあまり、おしっこをもらしてしまいました。
聞こえてくる音をすべてトランペットの音階に言い換えることができる(これが絶対音感というのかしら?)天性の才能がありました。 

ハイスクールにあがった彼は、ブラスバンドに入ります。
初めての発表会の時、彼は、ソロパートを担当し、バンドの真ん中に立ちました。
最初は調子よく、演奏してたのですが、突然様子がおかしくなった彼は、トランペットで素っ頓狂な金切り音を出し、そのまま会場から逃げ出してしまいます。

見ていた母親は、担当教師に相談します。教師はいいます。「彼は天才なのですよ。」
母親は、「ただの音楽バカだと思っていましたわ・・・。」

後に、素っ頓狂な音の原因を、彼は運命的な出会いをした変わり者の恋人にこう話します。「なんていうのかな・・・。すべてをトランペットにこめたくなる瞬間があるんだ・・・。」
彼の恋人は、「リラックスが必要ね。」とだけ答えました。

それから、彼は、一時期トランペットを封印して、恋人とリラックスのためのいろんなことをします。

部屋でのダンス、横並びバイクの2人乗り、水中でのキス。

(ここらへん、ヘルマン・ヘッセの「荒野のおおかみ」を思い出します。自分を“荒野のおおかみ”と呼ぶ、自殺願望のある黙考型の主人公、ハリー・ハラーは、自分の分身のような女性、ヘルミーネに、同じくダンスの指導を受けます。そして、“バランスをとりつつ生きる感覚”を学ぶのです。)

リラックスの方法を知った、エディは、恋人が応援する中、オーケストラへの入団テストを受け、合格します。

そして、初舞台の日、彼は、舞台袖で見守る祖父を見て安心しながら、恋人が到着するのを心待ちにしながら、大勢の観客の前で、快調にトランペットを演奏します。

しかし、舞台袖で誰かと話した後、突然変わった祖父の顔色から、遅れて到着するはずだった恋人に何かあったことを感じ取ります。

そして、彼のトランペットは、素っ頓狂な金切り声をあげ、彼は、舞台を飛び降り、会場から飛び出してしまいます。

そして・・・冒頭のシーンに・・・。

神さまにすべてを話し終わったあと、エディは、浴槽のなかで(お湯は浴槽から溢れ、エディはお湯の中に、頭の上までブクブクとつかってました。)意識をとりもどします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・彼は、毎日、一本のバラを手に、恋人の墓に語りかけます。
その日、世の中では、何があったか、
恋人が楽しくなるような出来事を話すのです。
いい話がなかった時は、
「ごめん、今日はいい話がなくて・・・」
と、それなりの、今日起こったできごとを話します。

恋人は、生前彼にこう語りました。
彼女と同じく、交通事故で亡くなった彼女の両親の墓の前でピクニックをしている時に・・・(私、このシチュエーション憧れました!お墓でデートって、素敵だと思います!もちろん欧米のような、緑がいっぱいで小さな庭のような、きれいなお墓であるという条件付きですが・・・。)
「死者は、私たちのすぐとなりにいるのよ。」

アフリカのある種族は、死者の灰をバナナスープにいれて飲む。
そして、自分の子供に、亡くなった自分の父親の名前を付けるといいます。
「私はムンガロ、祖父もムンガロであった。ムンガロが甦ってここに居る。」

神さまは、言いました。
「今でも、人間に、2度の人生を与えたいと思っている。1度目は、経験する人生。2度目は、それをつかう人生。」

“幸いなことに、今日もエディの音色は澄んでいる”
エディは、オーケストラに戻ったようです。

そして、神さまの、ウィットの効いたジョーク(それが何かは忘れましたが・・・)で、物語は幕を閉じます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


昨日、書きだした、デンマークドラマ「エディ・ホームの第二の人生」のストーリーに加筆して、載せちゃいました。
何しろ、20年近く昔に見たドラマなので、忘れてることも多く、うまくこの作品の素晴らしさを伝えることができなくてごめんなさい・・・。

この作品、おそらく日本で再度放映されることは無いような気がするので、スケッチ的ではありますが、ストーリーを全部書いてしまいました。

もっと文章、うまくなりたいです・・・。


コメント (17)
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フジテレビ深夜黄金時代

2006-01-16 04:13:46 | Weblog
もう、夜中の3時です・・・。
昔、いわゆる、フジテレビ深夜黄金時代にやっていた「AM3:00の恐怖」を思い出しますね・・・。

私は、80年代後半に、深夜のフジテレビに夢中になりました。
「IQエンジン」「エスニック・ヨーロピアンTV」が特に大好きでした。

「エスニック・ヨーロピアンTV」内で放映された、デンマークドラマ、『エディ・ホームの第二の人生』を覚えている方、いらっしゃいますか?
私、すごく好きだったんです。

主人公が人生に絶望して、シャワールームで首つり自殺をはかるところから、物語は始まります。

首つりひもが切れ、彼は、浴槽に落ち、気を失います。浴槽にお湯が満たされていく中、彼は神さまに話しかけられます。神と対話して、自分の人生をふりかえっていくことで、物語が進行していくのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・今、もうAM4:00です。ストーリーを書き出してたのですが、なかなかこの感動を伝える力量が私には、無く・・・。
ゴメンナサイ。
えーと、主人公エディ・ホームは、ハウス・オブ・ラヴのボーカルに顔が似てました。
その類いの顔を、私はエディ・ホーム・フェイスと名付けました。詩に書きました。

「エスニック・ヨーロピアンTV」で放映されたもので、他にお気に入りだったのは、キューバのアニメーション、イスラエルのコメディドラマです。

15~16歳の私の、感性を打ちのめした番組でした。



・・・ダンナさま、まだお仕事やってます。

大変なのでした・・・(T_T)体こわさないでね・・・。

コメント (4)
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