ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

強風

2015年06月27日 | 日記
去年鉢植えで剣先なんば育てて、まあ大量に収穫できたんだけど
最後の方はあまり辛くないのができてたのと市販品と比べるとサイズも小さかったので
で今年はもっとでっかいプランターでやってみた。

そして思惑通り去年の倍くらいになったので上手くいったと思ってたら今日の強風で
根元からちぎれて飛んでいた…すごいショック。
折れてやがる…でかすぎたんだ。

去年とれた50本以上はすべて食べてしまったので収穫を楽しみにしていたのに。

ただ脇芽から育った細い一本はまだ残っているし、花もついてるので数本くらいは
収穫できるかもしれないが。

とりあえず折れたメインの幹は水にさらしておいてもう一回植えられないか試すけども。
去年はトマトで似たようなことがあったが折れたほうも一応実はなったし。

ただまあメインの太いのが完全に折れるとかないわー。物凄い楽しみにしてたのに。
とびきり辛いのが食えると思ったのに。

あと関係ないけどそのなんばの隣にオクラ植えて、さらに去年ゴーヤ育ててた古い土にみ
一本オクラ植えて2本あるんだけどなんばの横のオクラがまったく育っていない。

古い土の方はかなり大きくなってるのに。

で、その全然大きくならないオクラ、大きい葉もかってきた当時のまま2枚しかないのに
でかい方のオクラがまだ実をつけていないのに先週1本だけ実がなった。
2枚の葉の間に屹立する1本だけのオクラはなかなかおもしろかった。
写真撮っておけばよかったな。

とにかくなんばが上手く復活しますように。

検索したら折れたらもう駄目とか葉を佃煮にして食えとかかいてあってちょっと絶望。

現像

2015年06月27日 | 日記
ちょっと前の5Dsのメーカーインタビューでもともとデモザイク時偽色、モアレ低減を以前から
やってるって書いてあった。あらためて5D3と5DのDPP3で現像した画像みると5D3の方は偽色ほとんどないな。

一般的な話を見ると偽色やモアレを弱める画像処理では解像感がやや下がるので以前ここで書いた
5D3の方が等倍でみるとボケてるってのはこの処理が主因なのかもしれない。
当時はこっそりノイズリダクションしてるに違いないとか思ってたが同じようなもんか。
やたら処理重いし。

DCRAWで現像したら5D3のISO800画像も偽色が目立つようになったけどクッキリしたと書いたの思い出した。
カラーノイズも大きく増えてるし。

前にも書いたけど5Dでもこの処理が入れば6Dにノイズ感で1段近く負けてるように見えるてこたなくなるな。
6Dもかなりノイズ増えてみえるから。

でも暗部付近は同じISO800なら5Dの方がやっぱりノイズ感はあらあらしい。

DLO使うと5Dで撮った画像はちょっとシャープ感強くなりすぎてギスギスするんだけど
5D3や6Dだと意外とちょうどいいのかもしれない。

モアレ、偽色

2015年06月27日 | 日記
偽色はにせいろと読んでるが、ぎしょくでもどっちでもいいらしい。

α7R2の記事に
>モアレや偽色は、センサーに入ってきた光がセルに当たる際、光束幅がセルピッチよりも狭いと、セルが輝度の有無の判定を間違え、反対色を発生させることが原因。
>α7R IIでは、高画素化した事で画素サイズを縮小。光束幅よりも画素サイズが小さいことが多くなるため、判定を誤る事が無く、偽色やモアレの発生頻度も低下するとしている。

こんなよくわからない解説初めて見た。モアレや偽色は折り返し歪みだって解説が大半な世の中で。
隣接画素への信号漏れも原因になるとかも書いてあるサイトあるので実際は複雑なんだろうが。

まあとにかくセンサー投影された映像が細かすぎる場合にローパスがないと本来白い細線がR画素だけに当った場合、そのあたり赤じゃね?と勘違いされるみたいな
話だと思うが、上記の解説はこれと同じことを指し示すのか違うのかわからない。そもそも光束幅とか言われても…

追記:赤だけにあたるってのは構造上ないか。

センサーの開口部が物凄く小さくなると光の波長が短い可視光線は入ってこなくなるって話はたまに聞くけども
上記説明だとむしろ光束幅よりも画素サイズが小さいから大丈夫って話だし違うっぽい。

となると画素サイズが十分に小さいから像の細かさよりもはるかに細かいからローパスがなくても細い白線にRだけでなくGやBも当るから間違いにくいって
意味と捉えていいのかどうか?
ただ小難しく言い換えただけなのかなんだかよくわからないのが光束幅って言葉だわ。明るいF値のレンズの端から来る太い光束は角度がきついとかなんとか
言う話はよくみかけるが本当によくわからないな。光学の話知らないし。

あとは反対色。本来無い色じゃなくてあくまで反対色が発生するのが偽色とか言い切ってるあたりも別の話なのかなと思わせる。

そして別に引っかかるほどでものなくどうでもいい話だった。

さらに追記:素人騙し解説って声があった。やっぱ単純にレンズの解像力が追いつかないから偽色やモアレがでにくいって意味で受け取ってもいいみたい?