ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

PC温度

2015年06月10日 | 日記
久しぶりにちょこちょこ温度チェックしてたらHDDの温度ひとつだけ高!
ファンに当ててない裸のHDDかと思ったがそっちは問題なくてUSB接続の
外付けHDDの温度だった。

内蔵や放置したHDDの温度が31~36℃なのにUSBHDDは46℃になってる。

10年ほど前HDDメーカーのテストで温度が40度以上の場合寿命が半減するって
話あったのでHDDの冷却は強めにしてあるけど外付けじゃあねえ。
ファン付きのケースなので気にしてなかったけど冷却効率悪いんだな。

どうしようかな。
動画データ入ってるだけだし普段切っておけばいいんだけど最近のHDDはPC連動だけで
物理的な電源スイッチが付いていない。面倒だなあ。

あとCPUの冷却もいまいち。ちょっと負荷かかると結構高め。
最近ちょっと負荷かけた処理するとポーンとシステム音なってプチフリーズするのも
気になっていたけどハード側かOS側かどっちの問題だろうか。

そんなことを考えつつPCwatchを見ていたら読者のPCのパワーアップ規格があった。

corei3-3.2GHz(物理2コア論理4コア)からi5(物理4コア最大クロック3.7Ghz)へ変更して
メモリ帯域も高速化するって変更。でRAW現像パフォーマンスも比較してたが
ざっくり2割程度のパフォーマンスアップにしかなってない。

物理コア数が倍に増えてクロックも上がってメモリ帯域増えて2割って…

ということはHTによる論理4コアはかなり効率がいいって考えられる。
実際うちのCPUに対してCorei7のちょっと前のやつは現像パフォーマンス倍って話が
あったけどあれもHTあってのことなのかなと思わなくもない。

それにしてもcorei3でもうちの今のPCよりパフォーマンス上な可能性がひしひしと。
なんていうかエコじゃないPC使ってるな俺。
core2duoをニコイチにしただけのQ6600をOCしてずっとひっぱて来たので電気のムダが多そうだ。
来年にはMBなどは10年目を向かえるはずだけど、10年近く経っても一般的な作業から
ちょっとした画像処理までそれなりに普通に使えるパフォーマンス出てるあたりcoreMAアーキテクチャは
本当に良く出来ていたんだと実感できるな。