ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

カメラ関係

2015年06月19日 | 日記
シグマがフルサイズ対応の24-35mmF2ズームの開発発表。
35mm単より便利だよって感じですか…画質には自信がある
みたいでズームの両端は同社単焦点レンズと遜色ないとか。

35-50mmとかだとフルでもAPS-Cでもおもしろいのになーと
思わなくもないんですが…俺が使用頻度高いのそのあたりだからw

あとオリンパスが1万コマ/秒のセンサー開発とか。
これは以前どっかで聞いた気がするが撮影というか
なんだろう自動車用カメラなども想定とか書いてあるし瞬間を細かく
刻んで分析して利用する用途で良いものなんでしょうか。
これでいろいろ世の中よくなるといいねって感じの技術。

続き

2015年06月19日 | 日記
フリーのエンコーダーでも設定見直せばビデオカメラで再生できる
形式に変換できないものかと試してみたが駄目だな。

こっちで設定できる所の問題じゃない気がする。そもそもビデオカメラは他社のAVCHDプログレッシブ動画も
オーサリングしたら普通に再生できる。データの状態調べるツールで見ても結構バラバラの設定なのに。
一方フリーのツールでは映像がおかしくなるかカメラがフリーズするか再生できない動画ですと表示でるか。

※ちょっと別件でファイルを別のツールで読み込ませてみたら映像が乱れるフリーツールエンコファイルは
フレームレートが59.938~fpsとなってるのに気付いた。TMPGencで書き出したファイルは59.9401fps。
でフリーツールの書き出しを59.9401とかにする設定はまあみつからないので、ひとまずファイルに
書き込まれているfps情報を59.9401fpsに変更したところ映像に乱れはなくなった。
どうも微妙にfps違ってたせいでフレームの左と右が真ん中で入れ替わるティアリング相当のことが
起こっていたらしい。ただまだ映像がスムーズに再生されない問題が出てるので多少進展あったくらい。
ちなみにTMPGencVMWで書き出したファイルは再生はスムーズでシークバーでシークもできるので視聴に
問題はないが、早送りボタン押すとカメラがフリーズするので微妙には完璧なファイル出力できていない。


この前1440×1080のインタレ動画変換したときは再生できたけど途中でフリーズしたw
インタレの方はまだなんとかなるかと思うがmediacoderからのエンコだと駄目なのかな?

TMPGencVMWで使ってるエンコードコアも同じX264、さらにAVCHDプログレッシブ以外のテンプレから
60pデータ作ってもカメラで再生できてるからちょっとした設定の問題でもなく厳しいのかなという気がする。

フリーツールでも映像おかしくなるけど再生できる場合もあるからストリームデータ自体も
設定に工夫の余地あるのかもしれないけど見つける自信まるでなし。

今回は色カブリ酷い映像をちゃんとしたかっただけだから体験版で済ませることにしよう。
ちなみに編集ソフトでのエンコードも駄目。そもそもX264ほど画質よくない。
いろいろ試したけどX264が画質的には一番いい気がするなやっぱり。

ところでTMPGencVMW6からインタレース解除方法に適応補間(高精度)がついたとかで
テレビやビデオカード、再生ソフトのデインターレースと比べてどれだけ性能高いか調べたかったが
なぜか体験版では使えなかった。他の新搭載フィルターはあるのにその高精度だけ選択肢がない…
新機能を体験できないとかなんだろうインストールに問題あったのだろうか。

昔はインターレース解除とかいろいろ工夫したけど今やビデオカードの機能でもソフトウェア処理でも
結構いい感じに補正してくれるのであまり意識しなくなった。がやはり細かい所チラチラするのでそれが
緩和してくれるにこしたことはない。結構量あるし。

今のところ4Kというか30pはカメラ動かしにくいから被写体的に興味ないけど4K60pとHD120pどっちがいいって
言われると悩むな。被写体的にはHD120pの方がマッチするが。
てか120p入力できるテレビが市販されてないけど。