いいよねAPOって響き。
そこらのビニール傘にもAPOって書いてあるけど。
自分の使ってる大口径レンズがことごとく色収差目立つ(仕方ないですが)ので
APOレンズが欲しくてしかたがないのが実態。
使いこなしどうこうではなく使ってみたいんだ。
実際135mmはもう一台フルサイズあるならともかくちょっと微妙な焦点距離。
遠いときに40Dに付けると結構便利だったりもするが。
使ってみたいといえば85/1.4のアポプラナーだけど。
離れた被写体でも収差食い込まないだろうしそれなりにおもしろいんじゃないかと。
でこの画像はプラナー100mm開放です。軸上色収差が出てますが、みるとハイライトが飛んでる部分に隣接した部分の
青や赤はより食い込まれてます。
同じ量だけ軸上色収差が出てるはず、なのにハイライトが飛んでる部分はより赤や青だけトーンがぶっ飛ぶ量が大きいのは
光学的に強い光がより強いハロとなって周辺まで影響しているのか(実際緑もハイライトの横はちょっと食われてます)、デジカメで
ハイライトぶっ飛んだことでデモザイクや画像処理の影響で青や赤がより食い込みが強調されたのか…謎だなあ。
つかメーカーは発生機序ちゃんと理解してるんじゃないかなあ。パープフリンジ自体はベイヤーでないカメラ(放送用の3板カメラ等)でも
発生しまくってるのはテレビ見てればよくわかるけど実際に持ってないのでベイヤーの出方と違ってるのかどうかがイマイチわからない。
ってかそういや俺のビデオカメラも3板だったな。でもこのビデオカメラは画素ずらし使ってるのでそっちの補間入ってるので比較として
適当でない気もする。ちなみに周辺のハイライトまわりにわずかにパープルフリンジ出ますがあまり目立たず光学性能に関しては
結構良かったです。唯一の取柄です。これでピント迷わなければ基本的には綺麗に撮れるんだけど…ハイライトの飛びもあるか…
まあとにかくAPOレンズを使って同様の条件で撮った場合にどうなるか?
予想してみるとまず青や赤だけ大きく食われることはなくなるはず。次にハイライトの食い込みだけどこれはRGB同量食い込まれるんじゃないかな。
ただotusの残存球面収差が極めて少ないなら全く食われない可能性がある。
そういうの見てみたいだけなのでなんかしばらくだけ使ってみたいな。
欲しいレンズある人はみんなそう思ってるだろうけど。
デジカメウォッチの伊達さんは欲しいレンズを事前にチェックするためにレンズが欲しい!って連載を立ち上げてて羨ましかった。
たがだんだん記事少なくなって最終的に連載終了しちゃってたが好きな企画だっただけに残念だ。
ウォッチといえばいまさらながら北村さんのハイレゾショットの記事みたがこの方もしっかりチェックするタイプの記事書くので興味深い。
撮ってだし16Mはシャープネスの弊害出てるわりにハイレゾショット16M縮小ほどのクオリティが出てないあたりとか面白かった。
確かこの人もフィルム時代はコンタックスユーザーで85/1.2も持ってたはずだけど。
デジカメ時代、ネット時代に対応していてこの人は凄い念入りにミスがないようにテスト方法考える人なんで記事オススメ。
で、そんなウォッチにスピードマスター85/1.2が焦点工房から10万円で日本で販売されるって記事あった。
興味あったがどうも実絞りレンズではあるので開放でのポートレートや、動き物を撮るときにほとんど絞らないって人以外には
使いにくいだろう。
しかも絞りのクリックがないのでマニュアルで絞りをいじりつつシャッターを合わせて変更するって手が使えない。
絞り優先オートは非連動レンズではさらに適当な出目になるので今と同じ苦労をすることになる…残念だ。
でもEDレンズ2枚つかってるし描写はけっこう開放でも使えるのかな?自動絞りに対応しないのかなとかもう。
そこらのビニール傘にもAPOって書いてあるけど。
自分の使ってる大口径レンズがことごとく色収差目立つ(仕方ないですが)ので
APOレンズが欲しくてしかたがないのが実態。
使いこなしどうこうではなく使ってみたいんだ。
実際135mmはもう一台フルサイズあるならともかくちょっと微妙な焦点距離。
遠いときに40Dに付けると結構便利だったりもするが。
使ってみたいといえば85/1.4のアポプラナーだけど。
離れた被写体でも収差食い込まないだろうしそれなりにおもしろいんじゃないかと。
でこの画像はプラナー100mm開放です。軸上色収差が出てますが、みるとハイライトが飛んでる部分に隣接した部分の
青や赤はより食い込まれてます。
同じ量だけ軸上色収差が出てるはず、なのにハイライトが飛んでる部分はより赤や青だけトーンがぶっ飛ぶ量が大きいのは
光学的に強い光がより強いハロとなって周辺まで影響しているのか(実際緑もハイライトの横はちょっと食われてます)、デジカメで
ハイライトぶっ飛んだことでデモザイクや画像処理の影響で青や赤がより食い込みが強調されたのか…謎だなあ。
つかメーカーは発生機序ちゃんと理解してるんじゃないかなあ。パープフリンジ自体はベイヤーでないカメラ(放送用の3板カメラ等)でも
発生しまくってるのはテレビ見てればよくわかるけど実際に持ってないのでベイヤーの出方と違ってるのかどうかがイマイチわからない。
ってかそういや俺のビデオカメラも3板だったな。でもこのビデオカメラは画素ずらし使ってるのでそっちの補間入ってるので比較として
適当でない気もする。ちなみに周辺のハイライトまわりにわずかにパープルフリンジ出ますがあまり目立たず光学性能に関しては
結構良かったです。唯一の取柄です。これでピント迷わなければ基本的には綺麗に撮れるんだけど…ハイライトの飛びもあるか…
まあとにかくAPOレンズを使って同様の条件で撮った場合にどうなるか?
予想してみるとまず青や赤だけ大きく食われることはなくなるはず。次にハイライトの食い込みだけどこれはRGB同量食い込まれるんじゃないかな。
ただotusの残存球面収差が極めて少ないなら全く食われない可能性がある。
そういうの見てみたいだけなのでなんかしばらくだけ使ってみたいな。
欲しいレンズある人はみんなそう思ってるだろうけど。
デジカメウォッチの伊達さんは欲しいレンズを事前にチェックするためにレンズが欲しい!って連載を立ち上げてて羨ましかった。
たがだんだん記事少なくなって最終的に連載終了しちゃってたが好きな企画だっただけに残念だ。
ウォッチといえばいまさらながら北村さんのハイレゾショットの記事みたがこの方もしっかりチェックするタイプの記事書くので興味深い。
撮ってだし16Mはシャープネスの弊害出てるわりにハイレゾショット16M縮小ほどのクオリティが出てないあたりとか面白かった。
確かこの人もフィルム時代はコンタックスユーザーで85/1.2も持ってたはずだけど。
デジカメ時代、ネット時代に対応していてこの人は凄い念入りにミスがないようにテスト方法考える人なんで記事オススメ。
で、そんなウォッチにスピードマスター85/1.2が焦点工房から10万円で日本で販売されるって記事あった。
興味あったがどうも実絞りレンズではあるので開放でのポートレートや、動き物を撮るときにほとんど絞らないって人以外には
使いにくいだろう。
しかも絞りのクリックがないのでマニュアルで絞りをいじりつつシャッターを合わせて変更するって手が使えない。
絞り優先オートは非連動レンズではさらに適当な出目になるので今と同じ苦労をすることになる…残念だ。
でもEDレンズ2枚つかってるし描写はけっこう開放でも使えるのかな?自動絞りに対応しないのかなとかもう。