ダンスイベントへ出かけた。うまい人のダンスを見るのは勉強になる。「何か技を盗むつもりで見にいくのだぞ。」と電車の中で子供に言った。
そこはクラブなので、入口の所で会場の人に止められた。「子供は入れないんですよ。」ああ、やっぱり。そんな風にホームページに書いてあったからそうじゃないかなーとは思ってたけど、招待されたのに、さあ、どうしよう・・・と思っていたら、偶然知り合いに会った。「ぼくが話ししてきます。」としばらく待っていると、子供のダンスの先生が出てきて「出演者の弟なの。」と中に通してもらえた。ありがたや・・・ありがたや・・・・。
中に入ると子供は、もう舞い上がっちゃって、知ってるメンバーさん達ときゃー、きゃー言いながら大盛り上がり。DJタイムで「お母さん後ろのほうへ行っててよ。」と邪魔者扱いしやがって、このやろう・・・。前のほうに行って仲間と楽しそうに踊りだした。今からこのノリじゃあ、先が思いやられるぜ。
一部が終わり、更に地下の更衣室へ行く。スタッフの打合せ中に子供が2部のMC手伝う事になっちゃった。「おいおい、大丈夫かい・・・。」と母の心配をよそに、子供はまるでどっかで見たことがあるようなMCしゃべりでダンサー紹介する。「皆さん、応援してくだっさい!!」いったいどこから仕入れてくるんだか・・・。まあまあ、ショーを盛り上げなきゃいけない役割であるってことはわかっているようだ。
私の後ろのほうから「なに、あの子、すっげーかわいいー。男の子?女の子?」
ははっ・・・やっぱりそう思う・・・・?
無事に役目を終えてほっとする。「やっぱりそばで見るとすごいね!すっごく楽しかった。」と帰りにうれしそうに言う。でもちょっとその後、胃が痛くなったみたい。やっぱり緊張してたんだ。
一番嬉しかったのは、今でもみんなの仲間として扱ってくれた事だったようだ。
彼は8歳の子供達の世界ではうまくなじめない方だから、彼を仲間としてみてくれる大人の方達には本当に感謝している。だから彼はいつも自信を持っていられる。
魅力的な大人が大好きなんだよね。私もそんな若者達が大好き。
家に帰ってきてから「お母さんは、もうすっかりおばさんだね。もっと早くに僕を産んでくれれば良かったのに。」と子供に言われたのはがっかりだったけど・・・。(若い子ばかりみてきたからねー)
ふんっ!誰でも年はとるんだよ・・・・・。
そこはクラブなので、入口の所で会場の人に止められた。「子供は入れないんですよ。」ああ、やっぱり。そんな風にホームページに書いてあったからそうじゃないかなーとは思ってたけど、招待されたのに、さあ、どうしよう・・・と思っていたら、偶然知り合いに会った。「ぼくが話ししてきます。」としばらく待っていると、子供のダンスの先生が出てきて「出演者の弟なの。」と中に通してもらえた。ありがたや・・・ありがたや・・・・。
中に入ると子供は、もう舞い上がっちゃって、知ってるメンバーさん達ときゃー、きゃー言いながら大盛り上がり。DJタイムで「お母さん後ろのほうへ行っててよ。」と邪魔者扱いしやがって、このやろう・・・。前のほうに行って仲間と楽しそうに踊りだした。今からこのノリじゃあ、先が思いやられるぜ。
一部が終わり、更に地下の更衣室へ行く。スタッフの打合せ中に子供が2部のMC手伝う事になっちゃった。「おいおい、大丈夫かい・・・。」と母の心配をよそに、子供はまるでどっかで見たことがあるようなMCしゃべりでダンサー紹介する。「皆さん、応援してくだっさい!!」いったいどこから仕入れてくるんだか・・・。まあまあ、ショーを盛り上げなきゃいけない役割であるってことはわかっているようだ。
私の後ろのほうから「なに、あの子、すっげーかわいいー。男の子?女の子?」
ははっ・・・やっぱりそう思う・・・・?
無事に役目を終えてほっとする。「やっぱりそばで見るとすごいね!すっごく楽しかった。」と帰りにうれしそうに言う。でもちょっとその後、胃が痛くなったみたい。やっぱり緊張してたんだ。
一番嬉しかったのは、今でもみんなの仲間として扱ってくれた事だったようだ。
彼は8歳の子供達の世界ではうまくなじめない方だから、彼を仲間としてみてくれる大人の方達には本当に感謝している。だから彼はいつも自信を持っていられる。
魅力的な大人が大好きなんだよね。私もそんな若者達が大好き。
家に帰ってきてから「お母さんは、もうすっかりおばさんだね。もっと早くに僕を産んでくれれば良かったのに。」と子供に言われたのはがっかりだったけど・・・。(若い子ばかりみてきたからねー)
ふんっ!誰でも年はとるんだよ・・・・・。
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