DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

マジンガーZ 第4号『首すわり』

2021-04-08 12:14:07 | マジンガーZ
 
 
 
 
今回は
 
首とアンテナ、基板の取り付けです。
 
 
 
 
このマジンガーZも第4号と1ヶ月の製作を得て
 
そろそろ首がすわる時期に突入するみたいです。
 
 
 
アシェットのことだから
 
この辺の作業を吹っ飛ばし
 
くだらないフレーム作りをチマチマと製作していくのかと思いましたが
 
週刊シリーズの第1号から第4号までは豪華版仕様なので
 
『首すわり』を外すことができなかったんでしょうかね。
 
 
 
 
『首すわり』がメインではありますが
 
前号で点灯確認をしていたコネクターを司る基板も同梱していますので
 
頭部的にはほぼ製作が完了しそうですね。
 
 
 
『ルストハリケーン』以外はねwww
 
(これは二年後くらいの作業でしょうね)
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
首の組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『カップ』に『ジョイントボール』をはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この部分は首を動かす時の可動部なので
 
僕はアシェットの事を全く信じてないので
 
グラグラ現象するパーツが混入している可能性も考えられると思います。
 
 
 
もしこの部分が緩かった場合は
 
繋がりにくいとは思いますが
 
アシェットコールセンターにクレームを出し
 
ちゃんとしたパーツを送ってもらうか
 
Amazon等で売っていたら購入するかして
 
しっかりとフィットした仕上がりにしておきましょう。
 
 
 
完成した時に
 
マジンガーZの首がカクカクいってたら
 
それはそれはショッキングな話です。
 
(今回製作する顔と体がドッキングする号が早いとは限らないからです)
 
(手に入れられる時に手に入れないとアシェットの商品号は一生手に入りません!!)
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ジョイントボール入りカップ』を
 
『ソケット』にはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここもフィットするのが通常なら当たり前ですが
 
アシェット商品なので緩いと言う選択肢が当たり前のように存在します。
 
もし不具合が発生した場合は
 
接着剤で固定するかパーツ交換するかでこの場で判断した方がいいです。
 
 
 
週刊シリーズでは
 
『ここは後回しにして作業を進めていこう』って言う戦略をとると
 
パーツを取り替える時等作業を戻ろうとすると
 
かなり組み上げたパーツを外していかないといけない可能性も出ていきます。
 
 
 
何か不具合を感じたら
 
その場その場で判断して行動した方が楽だと思います。
 
 
 
週刊シリーズを初参戦した方々は
 
このブログを読み
 
『こいつ人信じてねえ奴か!!』とか
 
『そんな不具合ねえだろ?』とか言いたいと思いますが
 
残念ながら僕は何作もアシェットの週刊シリーズを製作していますが
 
これまで不具合なしでスムーズに完成したことがありません!!!!!!
 
 
しかも
 
アシェット発の某シリーズの読者プレゼントは応募期間内に送ったのにも関わらず一切届かず
 
また不具合パーツのクレームもしていますが何年も経ちましたが一向に届きません。
 
 
電話しても繋がらないのが当たり前!!!
 
 
 
 
アシェットとはそう言う会社なのです。
 
 
 
それでもアシェット商品を製作してしまうのは
 
『企画』だけは凄いからですwww
 
 
 
 
 
………ということで
 
今回の週刊シリーズの『マジンガーZ』の完成度はどうでしょうかね。
 
 
 


 
 
 
さて
 
製作の方に戻りましょう。
 
 
 
『ジョイントボール入りカップ』の『ソケット』を
 
半分に割れている『首パーツ』に組み合わせネジ固定をして
 
『首』を製作していきます。
 
 
 
組み合わせ方は
 
『ソケット』の小さい方の凸部を左側の『首パーツ』
 
『ソケット』の大きい方の凸部を右側の『首パーツ』にはめ込みます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『首パーツ』の素材は
 
もちろん『ダイキャスト製』となっています。
 
 


 
 
 
次に
 
組み合わせた『首パーツ』の突起部分に
 
『チューブ』をはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
アンテナ(冷凍光線発射装置)の組み立てと取り付け
 
 
 
『光ファイバー固定具』に『光ファイバー』を差し込み
 
『アンテナ』に仕込んでいきます。
 
 


 
 
 
まずはしっかりと
 
『光ファイバー』を『光ファイバー固定具』に
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
『光ファイバー入り固定具』を
 
『アンテナ』に差し込み仕込んでいきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように製作していき
 
左右の『アンテナ(冷凍光線発射装置)』を
 
組み立てていきます。
 
 


 
 
 
この『アンテナ』を
 
『頭パーツ』の耳部へ取り付けていきます。
 
 
 
取り付け方は
 
『アンテナ』の先端の透明部分の面を前に向くようにして
 
『アンテナ』の付け根部分が斜めにカットされていますので
 
顔の頬のラインに合わせながら装着していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『アンテナ』の付け根部分がフィットしなかったり
 
先端の透明部分の面が後方に向いていたら
 
取り付けが逆の可能性がありますので
 
組み直していきましょう。
 
 
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『アンテナ』を装着していきます。
 
 
 
この『アンテナ』は
 
『冷凍光線発射装置』を仕様する時のものなので
 
こういうギミックを発動させない時は
 
以前の号で同梱していた『ダイキャスト製のアンテナ』にしておくのがいいと思います。
 
 


 
 
 
『アンテナ』の装着は
 
『アンテナ』の付け根部分と『頭部の耳部』には形状がありますので
 
組み合わせには苦労しないと思います。
 
 
 
ただ
 
耳部の方は『頭部パーツ』に固定はされていませんが
 
無理やりの装着をしなければ外れることはないかと思います。
 
 


 
 
 
STEP3
 
首の取り付け
 
 
 
 
第2号に付属していた『プラットフォーム』を
 
『頭部』にはめ込みネジ固定をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
前面にある穴は
 
『ルストハリケーン』を可動するためのタンクの上部となります。
 
 
 


 
 
 
ここで
 
STEP1で製作した『首パーツ』を
 
『頭部パーツ』とドッキングさせていきます。
 
 


 
 
 
 
『首パーツ』の上部には左右に穴が空いていて
 
この穴に頭部に仕込んであるLEDの配線を通して
 
『首パーツ』と『頭部パーツ』のドッキングとなります。
 
 


 
 
頭部の左側の配線は左側の穴に
 
右側の配線を右側の穴に通していきますが
 
肝心の『ルストハリケーン』の配線の指定はありません。
 
 
 
この辺はさすがアシェットの説明ですね!!!!
 
 
 
『ルストハリケーン』の配線のことなど
 
微塵にも気にしていないんでしょうねwwwww
 
 


 
 
 
まぁ…
 
どちらでも大丈夫かと思いますので
 
左右のどちらかに一緒に通しておきましょう。
 
 


 
 
 
この配線たちを通したら
 
『首パーツ』に組み込んである『ジョイントボール』の四角い凸部を
 
『頭パーツ』の四角い穴に差し込み
 
配線が噛まないように組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここで
 
配線たちが『頭部』と『首』に挟まれでもしたら
 
前号で行なった点灯確認が無駄になってしまいますので
 
慎重に組み合わせていきましょう。
 
 
 


 
 
 
STEP4
 
基板ユニットAとコードの取り付け
 
 
 
『基板A』を『ケース』に入れて
 
『底板』をはめ込んでネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
大丈夫と思いたいですが
 
基板にあるコネクターと『ケース』の穴の位置が
 
しっかりと組み合わさっているかの確認もしておいてください。
 
 
 


 
 
 
この『基板ケース』を
 
『首パーツ』の内部にある『ソケット』にはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
この組み合わせの時
 
配線たちがタコ足のように散乱していますので
 
左右の配線に分けマスキングテープで固定しておくと
 
作業がしやすいです。
 
 
 
…………とDeAGOSTINIだったら
 
ポイントとして明記していると思いますが
 
この商品はあのアシェット会社なので
 
作業のしやすい方法はもちろん
 
配線があることさえ忘れてしまう画像となっています。
 
 
 
 


 

組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『1』『3』『4』『5』のコネクターが
 
頭部の前面側となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
配線にラベリングしたシールを元に
 
『基板』のコネクターに差し込んでいきます。
 
 
 
アシェットの事だから
 
基板の数字すらも違う可能性があるのですが
 
ここはしょうがないので信じるしかないです。
 
 
 
そこまでの心配は……って思いがちですが
 
アシェットという会社はそういう会社です。
 
 


 
 
 
 
ここで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
…………と言いたいのですが
 
僕の見落としで一つの工程を忘れてしまっていました。
 
 
 
 
STEP3で『頭部』と『首』が合体した後に
 
『プラットフォーム』の前面に空いていた穴に
 
『タンクプラグ』を差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
差し込む際は
 
『タンクプラグ』が『アンテナ』の時同様の形状となっていますので
 
しっかりと形状を見た上で差し込んでいきます。
 
 
 
ここは『ルストハリケーン』時に
 
水を入れるときに開け閉めする所となります。
 
 
 
『タンクプラグ』にも穴が空いていますので
 
まだまだ『ルストハリケーン』は出ませんので
 
間違っても前号でのテスト基板で確認はしないでくださいね。
 
 
 
間違って確認作業をして機能が消滅したら
 
元も子もありませんからね。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
これで本当に作業が終了いたしました。
 
 
 
 
アシェットの事を散々文句言いながら
 
このブログを書いていましたが第4号を完成させると
 
マジンガーZの顔が露わになります。
 
 
 
『アンテナ』はギミック仕様になっていますが
 
ダイキャスト製の『アンテナ』も装着可能ですし
 
中々いい感じに仕上がっていると思います。
 
 
 
マジンガーZ好きで
 
この週刊シリーズの総額考えて断念された方々は
 
第1号から第4号まで購入してこのマジンガーZの顔を
 
部屋のオブジェにしてもいいかと思いますよ😊😊😊😊
 
 


 
 
 
次回は

『フレームの組み立て』です。
 
 
 
この作業タイトルを見ると
 
今回の作業と比べてかなり温度差がありそうですね……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
前号のブログで記載した不安要素
 
『ルストハリケーン』時に口に穴が無いから発動しないじゃん!!!……って件ですが
 
僕のtwitterにて『タンサック模型女子の基地YouTuber』さんからコメントをいただきました。
 
 
 
 




確かに
 
『アンテナ』もギミック時と通常時で変えパーツがありますので
 
『マスク』もギミック時と通常時で変えパーツがありますよね。
 
 
 
アシェットをことごとく悪く思っているから
 
僕の思考回路もぶっ壊れていましたねwwwwww
 
 
 
 
タンサック模型女子の基地YouTuberさんの比較動画がありますので
 
気になる方々は覗いてみて下さいね😊😊😊
 
 
 
 
 
 
インスタグラムの方は以前フォローさせて頂いておりましたが
 
ツイッターではしていなかったので遅くなりましたが
 
フォローさせていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
………ってフォローしてブログ打っていたら
 
すぐに『タンサック模型女子の基地YouTuber』さんからフォロー返しきました。
 
 
 
このブログを読んでいるかは分かりませんが有り難う御座いました。
 
(ここで言うのか?w)