DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

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SKYLINE 2000GT-R(KPGC)第18号『ドラム持ち』

2021-04-27 17:10:22 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
『クラッチケース』を組み立てるです。
 
 
 
いつものように
 
冊子を取り出し部品を出そうとしたら
 
この有様ですよ!!!
 
 
 
アシェットじゃないんだから
 
もう少し丁寧な仕事してくれよ。
 
 


 
 
 
…………って言っても
 
この部品製造もアシェットと同じく『C國』での製造なので
 
同じ製造会社で部品を製造されている可能性はワンチャンありますよね😅😅
 
 
 
僕はDeAGOSTINIの方が良いと推してきましたが
 
そのDeAGOSTINIもこんな感じですよ。
 
 
 
ただ
 
アホみたいに不具合コンプするアシェットに比べたらって話で
 
DeAGOSTINIもツッコミどころは満載です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
『応募券』を集めている方々は
 
外箱にある『応募券』の取り忘れに気をつけてくださいね。
 
(このブログをアップする頃にはもう遅いし応募は締め切っているかと…)
 
 


 
 
 
今回の部品は下記のように
 
寂しいものとなっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『クラッチケース』の上下の形状確認をしていきます。
 
 
 
『クラッチケース』を組み合わせ
 
ネジ固定するときのネジ穴がある方が『上側』となります。
 
 


 
 
 
『クラッチケース』の形状確認をしたら
 
『クラッチケース』の『下側』に
 
前号で製作した『トランスミッションケース』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『トランスミッションケース』の向きは
 
平らな方が『下向き』となります。
 
 


 
 
次に
 
『クラッチケース』の『下側』パーツに
 
『クラッチパーツ』を組み合わせていきます。
 
 
 
『クラッチパーツ』の平らな辺がある方を
 
『右側』にします。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程『クラッチパーツ』の平らな辺と言いましたが
 
正確には『D状』となっていますので
 
横から見たときに『D』になっていることも確認していきます。
 
(下記画像では少し斜めになっているのが分かりますが後で直しています)
 


 
 
 
次に
 
『クラッチパーツ』が外れないように気をつけながら
 
『クラッチケース』の『上側』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
前号で取り置きしていた『クラッチオペレーティングシリンダー』を用意し
 
形状確認をしていきます。
 
 


 
 
 
形状の確認をしたら
 
先程組み上げた『クラッチ&トランスミッションケース』の下側に
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
車体自体の総重量が5・6kgくらいなので
 
この『クラッチ&トランスミッションケース』は
 
残念ながら『ABS樹脂』仕様となっています。
 
 


 
 
 
さて
 
この『クラッチ&トランスミッションケース』は
 
後の号でエンジンのリア側に組み合わせるようなので
 
ここで接続して確認していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
まだ取り外したりしますので
 
接着剤等の固定はしないようにしましょう。
 
 


 
 
 
この『クラッチ&トランスミッションケース』を組み合わせることにより
 
『エキゾーストマニホールド』が少し浮くようになったので
 
下側にかましていた物をどかしてこのまま保管しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
全体で見ると
 
こんな感じになっています。
 
 
 
中々良い感じになってきましたね😊😊😊😊
 
 


 
 
 
これでエンジンを持ち運ぶのも
 
フライドチキン的持ち方で楽になりましたよwww
 
 
 


 
 

次回は
 
『右フロントサスペンションを組み立てる』です。