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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第61号『は!?』

2019-03-21 12:03:23 | 週刊 零戦 五二型



今回は

リミットスイッチと台座の組み立てです。



前回ではあえて口にしませんでしたが

製作されている方々は思ったはず‥‥‥




『は? 台座!?』



『台座ってアレの事‥‥だよね?』





『台座』の言葉に違和感を

この時点で閲覧してくださる人は

増えた事でしょう。



そして

零戦がまだ全然組み上がってない事

その答えは今回のブログで見えてくる。




‥‥‥『かも』です(笑)



まずは

箱がいつもより6cmほど

大きめとなっております。

(横幅は変わりません‥‥ え!?)



そして

少し重い感じでした。



全体が収めきれてない画像ですが

冊子をズラしている訳ではありません。






そして

開封の儀を済ますと

これまた‥‥‥



『は? 台座!?』



結構大きさありましたよね?



どうした? 台座さんよ!?



‥‥って思う人は

僕以外にもいるはずです(笑)




ここで

パーツの確認をしていくと

恐ろしい事実が発覚致しました。



とりあえず

画像を見て頂きたいと思います。






どうですか?

なんか変でしたよね?



『結構リミットスイッチ大きいね!!』




いやいや‥‥




『台座の穴の配置おかしくない?』




穴の配置ではない。




『台座の‥‥ 大き‥さ??』



その通りです!!!!!



明らかに

小さくないですか?



零戦の台座は組み上げて製作するんでしょうね。



台座の中には

配線と基盤とスピーカーと

もしかしたら電池ボックスが設置されると思います。

(ACアダプターかもですね)




さて

前置きが長くなりましたが

製作の方をしていきます。



STEP1

リミットスイッチの組み立て



フレームにリミットスイッチをはめ込みます。



基盤の角がカットされている方を

まずは取り付けていきます。


フレームにもこのカットされてる部分に合う

突起があります。





ネジで固定しますが

フレームにあるネジ穴は基盤の穴の右側によってますので

穴の位置を確認してネジで固定します。


真ん中にネジを入れると

フレームとリミットスイッチが固定することは

まずありませんので注意しましょう。






もう一つのリミットスイッチを

右のリミットスイッチの上側の面を合わして

先程とは違いフレームのネジ穴を

左側に寄せてネジで固定します。



リミットスイッチ同士は

隙間が空きますのでくっついてないか?って

確認しながら取り付けましょう。






STEP2

台座の組み立て



先程も言いましたが

台座は組み立てて製作するみたいです。



そういえば

なんで『台座の組み立て(1)』とかじゃ

なかったか不明ですね。



それでは

台座枠に金具を取り付けます。







これで今回の作業は終了です(笑)



台座の組み立てはこれだけです。







次回は

『昇降舵(左)の組み立て』です。



『は? 台座の組み立ては終わりか!?』



ここに来てブッこみ入れる意味がわからない‥‥‥



さすがはアシェット

組み立て順がよくわからないのだが‥‥!?




あ‥‥

忘れそうになりましたが

今回ネジの取り置き以外に

ネジがあまっています。






このネジは

以前モーターの取り付けた際に

ネジが緩かった人はこのネジを使って下さい!!って

指示が来ています。



‥‥‥って言うか

51号って二ヶ月前の話を

ここで言うのもアシェットらしいですね。





僕は

予備ネジで何とか締めてますので不要ですが

モーター取り付けが甘い人は

手間ですが交換しておきましょう。





あれ!?




『51号!?』




僕が予備ネジで直したのは

確か『57号』だったような‥‥‥




まぁ

モーター取り付けのネジは

共通だったら問題はないですよね?


GT–R NISMO 第29号 『4つのシート』

2019-03-20 23:43:35 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



今回は

右フロントシートを組み立てる(2)です。



ホールド性の高いバケットシートは

日常のドライビングでも疲れにくいです。


ちょっとした

交差点を曲がる時でも

身体をリフレッシュした状態で

シートに委ねることが出来るからです。


もちろん

ワインディング路では

その真価を発揮します。





今回

フロントシートバックを組み立て

フロントシートを完成させてインテリアべースに

取り付けていきます。



製作の前に

僕には塗装と加工を施さないといけないのです

少し本編に入る前に

お付き合いくださいませ。






まずは

マスキングテープでマスキングして

ジャーマングレーを塗装します。






塗装が乾く間に

シートバッククッションに

アルカンターラ風のシールを貼ります。





端っこはサイドまでアルカンターラ風のシールを貼り

元々のプラが見えないようにカバーします。


あまり厚みを付けると

シールの厚みが悪さして

はめ込みがキツくなりますので

参考にされる方はご注意ください。





ジャーマングレーの塗装が乾いたら

マスキングテープを剥がして

太目のカーボン風のシールを貼ります。


↓実車




実車でもカーボンは太目では無いのですが

せっかくなのでカーボンが目立つようにと

あえて太目のカーボン風のシールを貼ってます。



もし

真似される方は

カーボンの流れも右から左にしてますので

左の時に言えば良かったですが

もし左側が左から右になってたら

その方向に合わせましょう。



この流れも違っていたら

見た目も悪くなります。






このカーボン風のシールも

端っこは覆うように付けてます。


端っこが思うように引っ付かない時は

ドライヤーで熱を加えながら取り付けると

上手く貼れます。





この下準備が出来たら

早速 製作に入りたいと思います。



STEP1

フロントシートバック・右と

ゴムシート



フロントシートバック・右に

ゴムシートを付けます。



穴の位置は下向きにして

ゴムシートを貼ります。





STEP2

フロントシートバック・右と

シートバックパネル



フロントシートバック・右に

シートバックパネルを取り付けます。



カーボンが細目に比べて

インパクトあって良いと自己満足してますw





STEP3

フロントシートバック・右と

シートバッククッション



フロントシートバック・右に

シートバッククッションを取り付けます。


僕のはアルカンターラ風なので

ちゃんとサイドのプラ感が出ないようにしています。





STEP4

フロントシートバック・右と

右フロントシートベース


フロントシートバック・右に

右フロントシートベースを取り付けます。



まずは

右フロントシートベースを

ゴムシートの穴に通します。





次に

シートノブを取り付けます。



シートノブは傾斜してますので

傾斜に合わせて差し込みます。





最後に

ゴムシートを

右フロントシートベースの底に貼ります。



ゴムシートはきちっと貼った方が

見栄えが良いですね。



何気に見えない所ですが

ちゃんとした作りになっています。






これで

フロントシートは完成しました。





もちろん

左フロントシート同様

リクライニングや前後のシート位置は可動します。




STEP5

インテリアべースと

フロントシート・右



インテリアべースに

フロントシート・右を取り付けます。



取り付ける前に

僕のは足元にも敷いてますので

このフロントシートを取り付ける前に

穴を開けてから取り付けています。






これで今回の作業は終了です。



そして

シート製作も終わりとなります。



素組みでも

見栄え的には良いと思いますので

無理して塗装や加工をしなくても

いけるレベルですが

僕的にはさらに一歩上に雰囲気を

持っていけてるかな!!って自己満足しています。






次回は

『リヤフロアパネルを組み立てる』です。



製作はあまり無いけど

リヤパネが来るので

いよいよ足周りを本格的に製作するのかな?


インプレッサ サービスパーク 第5号『縦持ち厳禁』

2019-03-20 12:43:48 | 週刊スバルインプレッサを作る




今回は

ツールケースを組み立てる(2)です。



前回の続きで

ツールケースを完成させます。






今回は小さいネジを12本使いますので

神経を集中させる号となっております。







STEP1

ハンドルとヒンジを取り付ける。



ツールケースのネジ穴が中心付近にある側に

ハンドル座を取り付けます。






ハンドル座を取り付けたら

もう片側にも取り付けていきますが

取り付ける前にハンドルを通してから

ハンドル座は取り付けましょう。






ハンドルを取り付けた反対面に

ヒンジを取り付けていきます。



ここはキツく締めないで

少し緩めにしておきます。







STEP2

ツールケースを組み立てる。



ツールケース(下面)に

トレイを取り付けていきます。


もしトレイを取り付けて

はめ込みが緩い場合は

接着剤を使用して固定します。





僕は緩いキツイ関係なく

接着剤を使用しています。





トレイを取り付けたら

ツールケース(上蓋)を取り付けます。


先程

ヒンジを取り付けていますが

そこで少し緩めに締めてねって言いましたが

ここは強く締めてしまうと

ヒンジの微妙なズレにより

ネジ穴が合わなくなります。


この上蓋にネジを仮止めして

初めて強く締めた方が

ツールケースの上蓋と下面の取り付けは

楽だと思います。






最後に

レンチ類をトレイに収納したら

今回の作業は終了です。






二週にかけて

ツールケースの完成となります。





ヒンジを付けて

ツールケースの開け締めが出来て

中にレンチ類が収まるのは良いですが

こうやって縦に置くと

個体差によって

蓋が開く恐れがあります。


どうせなら

ロックも出来るようにして欲しかったです。



そして

上蓋にスバルマーク欲しかった‥‥



まさかのデカールを期待したが

入ってませんでした(笑)







次回は

『テントフレームを組み立てる(1)』です。




↓次号画像はこちらです。





スローテンポで

延長号は進んでいきますので

このテントも組み立てる(1)から始まり

いつ完成するか楽しみですよね(笑)







そして

ロックが出来ていないので

絶対こうなるんよ‥‥‥



JEEP 第80号『情熱の薔薇のように‥‥』

2019-03-18 00:53:38 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる




今回は

テールライトを取り付けるです。



トレーラー電源ソケットと

テールライトを組み立てて

ボディのリアパネルに取り付けます。







パーツは

例のごとく

これだけです。



もはや

残り30号を

このまま小刻みに刻んでいくのは

『確定』かと思います。



例えるなら

ジャグラーでピカって

ボーナス確定した感じ(笑)

↑100%やん!!!






今回も

チャチャっと製作していきます。



まずは

トレーラー電源ソケットと

トレーラー電源ソケットカバーを

組み合わせます。





両側からネジで固定しますが

ネジの長さが長くて

両側とも少し隙間が空きます。





ここは

開け閉めが出来ますので

僕は何回かネジを締めては緩めて

ネジ穴を少し緩くして組み立てました。


一回で締め切ると

開け閉めは硬くて出来なかったです。



この組み立てたトレーラー電源ソケットを

ボディのリアパネルに取り付けます。



ここで

電源ソケットと謳い

組み立ててますが

ボディの方には

もちろん電源供給はされてなく

穴の先は何もないですよ(笑)





それでは

トレーラー電源ソケットを取り付けます。


開口部が

上に向くようにします。






ここが開口するという事は

トレーラーから電源を供給できるように

繋げるパーツがあるのかな?‥‥って思いますが

あったとしても

この雰囲気でははめづらそうですね(笑)



まぁ‥‥

無いでしょうけどね。

(画像撮り忘れてたので最後に撮りました(^_^;))






テールライトを組み立てて

ボディのリアパネルに取り付けます。


左右で

色と形が違いますので

『刻印』の確認をします。






確認が出来たら

テールライトカバーに

テールライトレンズをはめ込みます。





はめ込んだテールライトカバーを

ボディのリアパネルに取り付けます。


僕のはここは硬めだったので

接着剤は使用せずはめ込んでいます。






これで今回の作業は終了です。



ちなみに

テールランプを点灯させると

こんな感じとなります。






次回は

『ジェリカンを取り付ける』です。



そのうち

次回は『スコップを取り付ける』とか

鬼畜の回もあるんでしょうね ε-(´∀`; )

宇宙戦艦ヤマト2202 第7号『Expected value』

2019-03-16 12:16:57 | 週刊宇宙戦艦ヤマト2202




今回は

艦首魚雷発射口と

艦首を組み立てるです。



取り置いていた艦首パーツが

ドッキングしますので

今回の製作も楽しかったです。





パーツを並べて確認していたら

『007-01』のパーツが見当たらなくて

一瞬焦ってしまいましたが

このパーツは『磁石』だったので

一つにまとまってました(笑)






この焦りがあったため

本来のパーツ画像を撮り忘れてしまいました。




STEP1

艦首魚雷ユニットの組み立て



まずは

左右のフレームに磁石を3つ接着します。


今回 ブログ遅くなったのは

我が家に瞬間接着剤が無くて

Amazonで購入した為でした。





この磁石は少し強力なので

すぐに接着する接着剤が良いと思います。


接着が弱いと

隣の磁石の力によって外れてしまいます。


僕が購入したのは少し抑えれば

すぐに接着しますので外れてしまう事は

なかったです。





左右のフレームに磁石を取り付けたら

艦首魚雷パネルをその上にはめ込みます。





左右のパーツなので

組み立てガイドも見ますが

各パーツには刻印がありますので

その確認しながら製作しましょう。






艦首魚雷パネルをはめ込みますが

接着はしなくて大丈夫です。





STEP2

艦首魚雷発射口パネルの組み立て



取り置いていた艦首パネル(赤)に

STEP1で組み立てた艦首魚雷ユニットを

はめ込みネジで固定します。



こちらでも刻印確認をしながら

組み立てていきます。






艦首魚雷ユニットを取り付ける時は

取り置いていた艦首パネル(赤)の方に突起があるので

合わせてからネジで固定となります。





左右のフレームに

艦首魚雷ユニットを取り付けたら

もう一つある艦首パネルを取り付けます。



こちらでも刻印確認をしながら

組み立てていきます。






この艦首パネルの方にも突起がありますので

合わせてからネジで固定となります。





これで左右の艦首パネルに

艦首魚雷ユニットが取り付きました。





STEP1で取り付けた磁石は

この魚雷発射口にカバーが取り付くので

脱着する為ですね。


組み立てガイドには記載ありませんでしたが

この磁石にはNSがあり

同じ向きに揃えてなかったのが悔やまれます。



まぁ‥‥

カバーの方にも同じタイプの磁石が取り付き

この不安が解消されるものだと信じていますよ。


一応

方向確認は接着する前に

一個取り付けた磁石とくっつけて

接着していくと方向は合いますが

その一つ目の向きが違ったらアウトです。



説明に無かったと思うので

普通に付けても問題ない気もしますが

不安な人は向きだけ合わせてみては?


↓確認方法



最後に

コネクターの溝にナットを入れて

左側の艦首パネル(L)にネジで固定します。



このコネクターの大きさは微妙に違うので

作業前に刻印もありますので確認しましょう。




ナットも

『奥までしっかりと入れる』としか説明がないので

一応その図に合わせてナットの山を上に向けています。






出来上がったコネクターを

左側の艦首パネル(L)に取り付けます。






STEP3

艦首に艦首魚雷発射口ユニットを取り付ける



まずは

STEP2で組み立てた艦首パネルを

組み合わせます。





光ファイバーは

後方に向けておきます。





左右の艦首パネルを合わせたら

バルバス・バウ後部とフレームに取り付けます。


組み合わせる前に

光ファイバーと配線がありますので

STEP2で組み立ててドッキングさせた

艦首パネルの上に付いてる固定部の下に通しておきます。


ここを上側にすると

ドッキングの際挟まってしまい

光ファイバーと配線がダメになってしまいます。





光ファイバーと配線に気を配りながら

ドッキングさせていきます。





ドッキングさせたら

バルバス・バウ後部をネジで固定します。


ネジ穴が奥の方にあるので

ネジを落とさないように

ネジを締めましょう。


↓バルバス・バウ後方から見た



艦首ブルワークと

先程 光ファイバーと配線を通した固定部を

ネジで固定します。


ネジ穴が合わない時は

艦首パネルの押し込みが少し甘いので

押し込んでみましょう。


↓艦首ブルワーク上部から見た




STEP4

光ファイバーをまとめる


バルバス・バウ後部から出てる光ファイバーを

まとめていきます。


前号で取り置きしていた固定用部品を使います。







この飛び出してある長さは『⒈5cm』です。



このサイズは

プラスマイナスの誤差が記載されてないので

合わせたつもりでしたが

短くなってしまったのがあります。


この固定部品が

のちに悪さしない事を祈るしかないですよね!!


これから製作の人は

ピタリ賞狙ってくださいね。


この固定用部品は

しっかりと光ファイバーを固定するため

固定する前にはサイズを合わせてズレないように

した方が良いです。


固定用部品をはめた後に

『やっぱり 外してやり直そう』って思って外すと

光ファイバーにキズが入る可能性もあると思います。






これで今回の作業は終了です。


組み立てた後に

光ファイバーがキズ付いて

光量が落ちてないか確認していますので

その画像も貼っておきます。






反対側も同じだったので

とりあえずは安心しました。


この部分の今の段階で

6つの光ファイバーを使用しています。




次回は

『艦首の組み立てと

光ファイバーの取り付け』です。



次回も

光ファイバーがありますので

ますます今後の期待値が上がってきますよね!!!!