今回は
リヤサスペンションメンバーを
組み立てる。
まずは
今号を始める前に
前回のブログでも記載しましたが
左側のブレーキキャリパーとタイヤが
同梱されています。
そのため
初回版ですか?……ってくらい
分厚い号となっていますよ!!
なんと
この厚さは
ONE PIECEのDVD二枚組と比較すると
大体DVDケース5枚分です。
そして
重さもヤバいですよ!!!
片手で持つと
プルプルしてしまう ( *´艸`)プププ
まずはいつものように
冊子抜けた状態で画像アップします。
あれ?
これしか入ってないじゃん!!
…………って
思った人安心してください。
なんと今回は
二段層になっておりますよ。
まずは
今回の部品を見ていきますね。
レースカー並みの高剛性・高精度な
リヤサスペンションメンバー。
トランスミッションのマウントも
兼ねた立体パイプフレーム一体型
メンバーで通常は4点マウントだが
NISSAN GT-Rでは
ボディと6点マウント方式を採用し
優れた操縦安定性と乗り心地を
確保している。
こちらなのですが
シルバー塗装をしますので
製作はもう少しお待ちくださいませ。
それでは
塗装が乾くまで
同梱されてたパーツを製作して
組み替えていきます。
今回の部品で
僕が回答待ちしていた
左側のブレーキキャリパーは
ちゃんとしたのが来て良かった。
もう加工したお仲間さんも
いらっしゃると思いますが……
あとは
気になるタイヤの方ですが
こちらはNISMO製のタイヤで
今 製作者のお手元にあるのは
通常のGT-R用で
NISMO製ではありませんでした。
そして
今回はタイヤが違うのだが
デアゴの優しさなのか
第2号と同じパーツが
同梱されています。
もちろん
タイヤは違いますが
ホイールとナットとワッシャーも
同梱されています。
のちに
このタイヤの件は
お話したいと思います。
それでは
何回もブログには記載しましたが
左側のブレーキキャリパーを
組み替えていきます。
ちゃんと
エアー抜きニップルが上に
ブレーキラインが下に来てます。
まずは
タイヤを取り外します。
タイヤを外したら
もうブレーキキャリパー外せますので
本物を取り付けましょう (笑)
そして
今まで付いてたのは右側のなので
とりあえず雰囲気だけ
味わってみたよ ( *´艸`)プププ
ブレーキキャリパーに関しては
あとの3つはどうなるか
書面には書いてなかったんだよ!!
まさか
フロントの左側は
右側のブレーキキャリパーが
来たりしないよね ┐(-。-;)┌
それでは
タイヤを外してますので
NISMO製タイヤを製作して
取り付けてあげましょう!!!
まずは例の儀式
『アツアツ風呂』を用意して
我慢大会をしてもらいます。
タイヤが柔らかくなったら
『アツアツ風呂』から解放してあげて
汗(水分)かいてますので
よくタオルで拭いてあげましょう。
もう
グニャグニャしてるわ (笑)
柔らかくならないと
ホイールは入らないので
全然びくともしない時は
また『アツアツ風呂』に
ブッこんじゃいましょう!!
あとは
ナットを埋め込んであげたら
NISMO製タイヤの完成ですね。
そして
左サスペンションに取り付けたら
組み替えの完了です。
こちらのタイヤですが
残りのタイヤはNISMO製に
変更してくれるそうです。
ブレーキキャリパーはどうなる?
そして
第12号と第13号の
組み立てガイドと完成図は
通常のGT-Rタイヤと
なってるみたいです。
僕が少しでもネタにしそうなので
先手打った感じですかね f(^_^;
それでは
最後にタイヤの説明を
簡単にしておきます。
分かっている人もいるかと思いますが
説明が違ってたらすいません m(__)m
まずは
このシリーズは
イーグルモスをベースにしてるのは
ご存知ですよね。
…………と言うことは
通常のGT-Rと間違えるのも
無理はないですよね。
工程も同じパーツも同じでは
こちらが指摘しない限りは
通常のGT-R部品を
デアゴは分からずに送ってきます。
そのお陰で
今回のタイヤ事件が起きました。
ここで
見やすい画像でお見せします。
まずは
通常のGT-Rのタイヤの画像です。
そして
今回 NISMO製として
送られてきたタイヤです。
比較してもらえると
分かりますが
トレッドパターンが違います。
精巧なモデルとして
お楽しみ頂きたいという理由……って
お知らせには書いてましたが
イーグルモスをベースにしすぎての
事件だと思います。
今後も通常のGT-Rと
ごちゃ混ぜになるとは思いますが
デアゴには頑張ってもらうのと
我々製作者が気付いて
デアゴに改善策を依頼するのも
手段です。
まぁ…
エンジンのハリボテは
もう難しいですが
ブレーキキャリパーみたいに
言って直せるものもありますので
気になったら連絡してみるのも
手かと思います。
…………と言うことで
このブログは第11号製作ではなく
手直しブログとなってしまいました。
製作ブログは
なるべく塗装が乾いたら
すぐアップしますので
お待ち頂けたら幸いです m(__)m
最後に気になった事を
言っておきますね。
これも
クレーム何だろうけど
皆様はどう思いますか?
これは言うよりも
製作者は自分の目で見てください。
新しく来たNISMO製タイヤですが
本物画像と比較すると
少しトレッドパターンが違います。
DEAD OR ALIVE ?
今回は
右主脚基部と車輪の組み立てです
前回の右主脚基部に
ギアを組み込んで
車輪を組み立てます。
今回で
精巧な主脚と引込機構を見れば
スケールモデルの大きさが
実感できるらしい……と
左側の時と同じ文面が
記載されてます。
そのまま使わずに
新しい文面考えてよね ┐(-。-;)┌
STEP1
右主脚基部の組み立て
前回組み立てた左主脚の
ショックアブソーバーの軸に
ベアリングとギアを
取り付けていきます。
この軸の先端は半月状になっており
そこには『R』刻印がありました。
まずは半月状の向こうまで
ベアリングを通していきます。
ちょうど半月状のツラが
ベアリングと合うようになります。
ギアの中心も半月状になってるので
上手く合わせて取り付けます。
STEP2
車輪の組み立て
ホイールを合わせて
タイヤにはめ込む作業をします。
まずは
ホイールをはめ合わせて
接着していきます。
穴とピンの配置がありますので
接着剤を付ける前に
確認しておきましょう。
確認を終えたら
接着剤を付けてはめ合わせます。
組み立てたホイールを
タイヤの中に入れて
はめ込みます。
この時
タイヤからホイールが
ズレないようにする為か
接着剤の指示がありました。
ホイールを付けたあと
少しタイヤをズラして
接着剤を三箇所付けて
固定しました。
タイヤのズラしかたは
下画像のようにしてます。
これにて今回の作業は終了です。
次号は
『右主脚の組み立て(1)』です。
ここからは
右主脚の組み立てが
始まるみたいですね。
…………って
製作してる人も
ブログでは読んでくれてる人も
左側と同じ工程ですので
言うまでもありませんでしたね(笑)
今回は
無線機支持具を取り付ける。
無線機支持具を組み立て
運転席とリアシートの間に
取り付ける。
前回のブログで
予想していた通り
どうやら『支持具』だけみたい f(^_^;
まずは
『支持具』を組み立てます。
組み立てる意味としては
JEEPボディに取り付ける所が
平面ではなく段差があるので
柱的なものを取り付けて
無線機を置けるような状態に
するわけです。
ちなみに
柱的の支持具の方は
ダイキャストとなっております。
まぁ…
簡単ではありますが
柱の方の突起部分には
向きがありますので
ご注意してくださいね。
これで
『支持具』は完成 (笑)
この『支持具』を
JEEPのボディに取り付けます。
JEEPのボディの後ろから
ネジで固定するのですが
柱の方の支持具と
リアストレージコンパートメント
カバーに固定するネジは違いますので
ご注意してくださいね。
これで今回の作業は終了です。
ホントに『支持具』のみとは
恐れ入りました ┐(-。-;)┌ヤレヤレ
次回は
『プリント基板を取り付ける』です。
タイトル見て分かる……
次回も瞬殺のやつやん!!!!
…………って言うか
土台作ったのに
『無線機』製作じゃないとは
さすがアシェットだわ ┐(-。-;)┌
支持具製作の後に
無線機の説明がある画像を
貼り付けておきながらの
裏切りさは流石ッス (笑)
ホントに
そろそろ塗装考えてかないと
ブログの内容が無さすぎますね。
最近はブログアップするのが
遅くなってしまいますが
プライベートでバタバタしてますので
ご了承くださいませ。
まぁ…
遅くはなりますけど
打ち切りにはしないので
今後も宜しくお願い致します。
今回は
ボンネットエアインテークを
取り付ける。
これは
定期講読組は届いていて
そのお仲間さんの画像で
楽しみにしてました。
本屋から受け取ったときに
重さも感じてましたので
テンションは上がってます(笑)
いよいよボンネットと
ご対面でございます!!!!
これは
印字もされてて
ラリーっぽさがあり
テンション上がりますね!!
STEP1
パーツを確認する。
もう恒例になりましたよね。
重要なパーツの時は
必ずある工程ですよね(笑)
まぁ… たしかに
不具合があったら
ショックが大きいですもんね!!
このときに
前回のボンネットエアインテークも
用意しておきます。
STEP2
ボンネットエアインテークを
取り付ける。
ボンネットエアインテークを
ボンネットに取り付けます。
ボンネットの後ろから
ネジで固定します。
これで今回の作業は終了です。
ボンネット上部も出来てきて
フロント側の外装は
すべて来ましたね。
あとは
内部のパーツを組み
合体あるのみですね。
次回は
『ボンネット強化フレームを
取り付ける』です。
強化フレームと言うことは
ヒンジとかは入ってないので
フレームに取り付けるのは
まだまだ先の話ですね。
取り付けは先の話ですが
仮組みしてみましたので
気になる人は見てくださいね。
↓ ↓ ↓ ↓
"ボンネット仮組み" を YouTube で見る
何回も言うけど
テンション上がりますね!!
今日はこれ見ながら
宅飲みしますかな ( *´艸`)プププ
次回もよろしくです。
先程16時に
デアゴスティーニから
電話がありましたので
ご報告致します。
内容は
左側のブレーキキャリパーが
違うと指摘した回答でした。
まずは指摘した所を
再度記載しておきます。
第3号で
左側のブレーキキャリパーとして
パーツが入っていましたが
実際には右側のブレーキキャリパーが
入っていました。
見分け方としては
下画像の白丸にある
エアー抜きニップルが
本来は上になければならないのに
下側に付いています。
そして
それを指摘して送られてきたのも
右側のブレーキキャリパーでした。
↓本来の左側のブレーキキャリパー↓
そしてもう一度詳しくお伝えして
回答待ちでしたが
アシェッ◯みたいに
折り返しなんか来ないんだろうな……と
諦めかけてたのですが
ようやく回答が来ました。
その回答から得たものは
ア◯ェットとは違った対応で
右側のブレーキキャリパーと
間違った事を認めて
左側のブレーキキャリパーを
次号の第11号に
無償で同梱してくれるという
素晴らしい回答でした。
もうブレーキキャリパーを
改造されている人や
色を塗られている人もいましたが
僕は信じて待ってて良かったと
思ってます。
このブレーキキャリパーがきて
加工するかどうか判断します。
そして
もうひとつお知らせがあります。
これは気づいた人がいるかは
分かりませんが
誰か指摘したから
同梱されるものだと思います。
それは
第2号のタイヤです。
こちらはなんと
通常のGT-Rの仕様との事ですので
本来のNISMO仕様のタイヤを
同じく次号の第11号に
無償で同梱してくれるという
ネ申対応です!!!!
実際には
タイヤを比べてみないと
差は分かりませんので
その辺は来週のブログで
記載したいと思ってます。
もはや
タイヤの付け方より
外しかたの説明が欲しい f(^_^;
何はともあれ
こういう風に対応してくれるとは
製作してる僕としては
めっちゃ嬉しいですよね!!!
まぁ…
エンジンはハリボテですが…… f(^_^;
急ぎで製作者に伝えたかったので
急遽ブログアップ致しました。
この内容は
デアゴスティーニの
GT-R NISMOのよくある質問に
アップされています。
これも更新が昨日になってますので
正式に決まったというのが
分かると思います。
一応
こういう事があったので
確認のために
今度右側のブレーキキャリパーが
届いたときにもしかして
左側のブレーキキャリパーって事は
無いですよね?……って聞いたところ
それはないと思いますけど
もしそのような事があったら
またご連絡してくださいとの事。
いやいや
そこは工場が注意してくれよ!!って
思ってしまった。
とりあえずは
次号の第11号が楽しみですね!!