今回は
コクピットの組み立て(10)
前回の次号予告では
画像すらなくて
製作自体は無いのでは?……って
今回の作業は
前回のブログでも言いましたが
予想通りのコクピット完成と
なるようです。
しかも
画像には無かった部品も
今回は同梱されています。
これがないと
完成しませんもんね f(^_^;
そうです!!
座席ですね (*`・ω・)ゞ
今回は
やりがいのある製作となりそうです。
STEP1
デカールの貼り付け
マジかー (゚Д゚≡゚Д゚)゙?
インプレッサでドアのデカールを
貼らなきゃいけないと
オドオドしていましたが
まさか……こんなに早くデカールに
携わるとは思わなかったわ f(^_^;
せっかくの
ウェザリングした計器盤に
ふさわしいデカール貼ったるわ ‼️
初挑戦なので
もはや緊張しかないわ f(^_^;
まぁ…
デカールも小さいので
何とかなるよね ((( ;゚Д゚)))
これって
デカールの余白幅が長くて
スッポリと貼れないのだけど……?
うまく横壁に回して貼りましたが
デカールだけ目立っちゃいましたね。
STEP2
座席と調整レバーの取り付け
まずは
座席をコクピット後部隔壁に
取り付けるのですが
前回で付けた操縦席フレームを
少し外側に広げないと
座席の突起がハマらないです。
あとは
ウェザリングして
シートベルトをどかそうとしたけど
座席に貼り付いてました。
これって外しちゃまずいんかな?
確かパイロットフィギュアも
付属で来るはずですよね?
まぁ…
シートベルトが張り付いてなくても
このシートベルトの先では
カチャってハマらないような……
……っていうか
このパイロットは
シートベルトしてないね f(^_^;
座席の横に
座席調整レバーを付けます。
STEP3
コクピットフレームの組み立て
いよいよ
コクピットフレームを
合わせていきたいと思います。
コクピット床に
左右のフレームと計器盤
後ろの壁を組み込みます。
最初は左側のフレームを
取り付けていきます。
燃料タンク切り替え配管があるので
それを目安に取り付けました。
次に計器盤を取り付けます。
こちらは計器盤に付いてる突起を
左側のフレームに取り付けます。
次に右側のフレームを
取り付けますが
先程の計器盤の突起が見にくいので
ちゃんと右側のフレームに
ハマっているか確認して
右側のフレームを取り付けます。
最後に
先程座席を取り付けた後部隔壁を
取り付けます。
結構フレームを取り付けるのは
難しくはありませんでした。
四方向の壁が付いて
コクピットの完成も間近にきました。
STEP4
配線の取り付け
左右にある室内灯のコードを
基板に取り付けます。
コードをフレームに組み込んで
機銃弾倉の下の穴から引き出し
基板に取り付けます。
もはや
コードをフレームに入れるとき
コードを挟むツメが狭すぎて
無理やり押し込んだので
配線が心配ですね f(^_^;
STEP5
前部隔壁とエンジンマウントの
取り付け
まずは
前部隔壁を取り付けます。
…………が
配線が長いので
うまく合わせないと
取り付けることは出来ません。
ギリギリの設計と言うか
もはや無理ゲーに近いものがある。
とりあえずは
この取説のように付けてみた。
…………が
やはり無理ゲー……というか
やっちまった感満載ですが!?
もはや
コネクターもギリギリらしくて
配線がちぎれてても
おかしくない状況やわ ┐(´~`;)┌ヤレヤレ
この室内灯が作動するかは
神のみぞ知る‼️……だな。
ここでバラしたとしても
この状況には変わりないので
このままにして神頼みやわ 🛐
次にオイルタンクを
取り付けていきます。
このオイルタンクも
突起を入れる穴が
塗装のせいか小さくなってます。
オイルタンクの突起を
一回り削っていれようと思います。
オイルタンクを付けたら
エンジンマウントを取り付けます。
これで今回の作業は終了です。
色々
山あり谷ありの作業でした。
不安は満載ですが
コクピットが完成したので
テンションは上がりますね。
あとは
ギミック確認したい所ですが……
次号は
『左主脚基部の組み立て』です。
主翼の間違いではないのか……
トムキャットのは安っぽかったが
零戦ではしっかりして欲しいですね。
そしてやはり
予告画像がありませぬ ‼️
部品は開けてからのお楽しみって
やつですか?
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