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1967 SHELBY GT−500 第2号『ん?』

2019-11-07 07:22:36 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
 
〜Stage2〜
 
前輪を作る(ホイールとタイヤを組み上げる)
 
 
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。


前号で説明したドライバーは
 
この中に同梱されています。
 
 

 
 
 
 
ザックリと
 
今回の部品を見ていくと
 
少し違和感というか『あれ??』って
 
思ったのは僕だけでしょうか??
 

 
 
 
車系の週刊シリーズは
 
3作目ですが
 
こういう風にホイールがあって
 
タイヤにはめ込む式が手間はかかりますが
 
僕的には良いですね。
 
 
しかも
 
このホイールはダイキャスト製で
 
重みがあります。
 
 
 
 
 
…………が
 
やはりこのホイール見て
 
『あれ??シルバー1色なの??』って
 
思ったのですが……
 
 
 
今回は
 
素組みで製作しようと思っていたので
 
とりあえずは組み立てていきます。
 
 

 
 
 
『GTーR NISMO』のように
 
ドライヤーでヴォォォォォォォンって
 
熱を与えて柔らかくしても良かったのですが
 
組み立てガイドに記載があるように
 
お湯に浸けて柔らかくしました。
 
 
 
 
 
 
お湯に浸けて
 
タイヤが柔らかくなるのを待っている間
 
次の工程を仕上げていきます。
 
 
 
 
ステアリングナックルの穴に
 
ブレーキディスクシールドの突起を
 
差し込みます。
 

 
 
 
 
ステアリングナックルのネジ穴が
 
ブレーキディスクシールドの凹部に向けます。
 
 
 
このネジ穴は
 
ブレーキキャリパーを取り付けるものです。
 
 

 
 
 
ブレーキディスクを
 
ブレーキディスクシールドと合わせます。
 
 



 
 
ブレーキキャリパーを
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
ブレーキキャリパーを取り付けたら
 
このように持って
 
ブレーキディスクが動くか確認します。
 
 
 
この時
 
ブレーキディスクだけが
 
回ります。
 
 

 
 
 
 
ここまで作業して少し待つと
 
タイヤが柔らかくなってきたので
 
ホイールをはめ込んでいきます。
 
 
 
全然無理そうなら
 
もう少しお湯に浸けて柔らかくしましょう。
 
 
 
はめ込むとこんな感じになります。
 
 
 
『インプレッサ』のように
 
合わせ式じゃないので
 
タイヤ感がハンパないです。
 
 
 
ただ
 
僕的には
 
何か足りないというか……
 
 
 
やはり手を加えたい感じになってます。
 
 
 
ホイール取り付ける前に
 
しておけば良かったのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
 
先程の
 
ブレーキディスクを
 
タイヤの内側に組み込んでいきます。
 
 
 
はめ込むときは
 
ブレーキディスクの中央にある切り欠きと
 
ホイールの突起を合わせます。
 



 
 
 
はめ込んだら
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここで
 
『あれれ??』ってまた思いました。
 
 
 
タイヤはシャフトと繋がらないんですね。
 
 
 
中心にシャフトを組み込む穴がなく
 
ステアリングナックルにある三ヶ所の部分のみで
 
このタイヤを押さえ込む仕組みになっていますよね。
 
 
 
 
 
 
タイヤの外側から
 
ネジを締めこんで固定していきます。
 
 
 
尚 回転するところなので
 
ネジを締め込む前に
 
ロックタイトを塗布しています。
 
 

 
 
 
あまり締めすぎると
 
ネジ折れが怖いので
 
締めてはゆるめの繰り返しにて
 
固定しています。
 
 

 
 
 
最後に
 
ホイールの真ん中に
 
ロゴの入ったホイールカバーをはめ込みます。
 
 
 
『インプレッサ』や『GT-R NISMO』は
 
真ん中にシャフトがあったので
 
ホイールカバーは最後に取り付けるんですが
 
今回の『SHELBY GT-500』は
 
ブレーキディスクだけの固定なので
 
ホイールカバーを取り付けています。
 
 



 
 

これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
タイヤの裏側はこのようになります。
 
 
 
 
最初は素組みと思っていましたが
 
ちょっと加工も考えようかなって思っています。
 
 
 


 
 
 
ちなみに
 
僕が製作している
 
車系のタイヤを並べてみました。
 
 
 
 
 
 
やはり
 
『GT-R NISMO』のタイヤは
 
ハンパなく大きいですよねwwwww
 
 
 


 
 
 
はめ込み式は
 
はめ込むのが大変だけど
 
リアルさはあっていいと思います。
 
 
 
 
 
『インプレッサ』の合わせ式は
 
ネジがゆるんだりしたら
 
ホイールすぐ外れちゃいますもんね。
 
 
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第6号『完成には程遠い…』

2019-11-07 00:52:58 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲下部を組み立てる(5)です。
 
 
 
対戦車砲のアクスルに
 
下部プレートと左右のホイールフレームを
 
取り付けます。
 
 

 
 
 
ぶ……
 
部品はこれだけか😭😭😭
 
 
 
あとは
 
取り置きパーツを
 
使用する感じかな。
 
 
 
 
今回付属される
 
滑り止めタイヤチェーンは
 
取り置きとなります。
 
 

 
 
 
 
まずは
 
下部プレートを組み立てます。
 
 
 
第114号の取り置きパーツを
 
用意します。
 
 

 
 
 
 
下部プレートの左右に
 
ヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
この下部プレートは
 
もちろんダイキャストです。
 
 

 
 
 
 
組み立てた下部プレートを
 
対戦車砲アクスルに
 
組み込んでいきます。
 

 
 
 
下部プレートの先端の穴に
 
対戦車砲下部シールド(防楯)ロックの突起を
 
差し込みます。
 

 
 
 
次に
 
対戦車砲アクスルに
 
対戦車砲ホイールフレームを取り付けます。
 
 
 
この対戦車砲ホイールフレームには
 
『L』『R』と刻印がありますので
 
確認をしていきます。
 
 
 
 
 
 
確認が出来たら
 
対戦車砲アクスルの両脇に
 
対戦車砲ホイールフレームを差し込みます。
 
 
 
まだ差し込むだけなので
 
この状態で取り置きしておきます。
 
 
 
こうなると
 
タイヤだけの号がまたありますが
 
一本ずつか二本まとめてか
 
気になるところですね。
 

 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
少しずつ対戦車砲も出来てきますが
 
完成は来年に持ち越しでしょうねwwww
 
 
 
 
 
次回は
 
『M1小銃ホルダーを組み立てる』です。
 
 
 
 
うーむ…
 
何故交互に製作していくのかね??
 
 
 
小銃製作した後に
 
このホルダー取り付けでも
 
良かったのでは……
 
 
 


 
 
 
 
まぁ…
 
僕的には楽しみであったので
 
こんなに早く取り付けられるから
 
『良し』としましょうwww