DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第59号『リヤの狭さ』

2019-10-16 23:31:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
右リヤサイドを組み立てるです。
 
 
前回の製作の逆側となります。
 
 

 
 
 
今回のパーツも
 
次号使用しますので
 
取り置きとなります。
 
 
開封はしませんが
 
ケーブルがあるところを見ると
 
配線関係の工程でしょうね。
 
 

 
 
 
………ということで
 
前回のパーツで製作していきます。
 
 
 
『リヤサイドパネル』と『シートベルトホルダー』は
 
グレー塗装をしています。
 
 

 
 
 
今回も
 
組み立てガイドの
 
工程のPOINTが記載されています。
 
 
 
 
 
上記には記載がありませんが
 
シートベルトも裏表で見た目が違いますので
 
ツルツルした面を上側にして
 
シートベルトピンに通します。
 
 
 
図では分かりにくいですが
 
シートベルトを折り返した面と
 
そうでない面が違うのが見分けつくと思います。
 
 
 
 
 
 
ここを通す時は
 
やはりピンセットを使用して
 
ちょいイライラしますが
 
しっかりと通していきます。
 
 



 
 
STEP2
 
リヤサイドパネル・右と
 
シートベルト
 
 
 
リヤサイドパネルに
 
シートベルトを取り付けます。
 
 
 
シートベルトピンの突起を
 
リヤサイドパネルに合わせます。
 
 

 
 
 
合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
ここも
 
組み立てガイドでは
 
先にシートベルトの先端を
 
リヤサイドパネルに通すとありますが
 
その作業はシートベルトピンを設置してからします。
 
 

 
 
 
通し終えると
 
こんな感じになります。
 
 
 
シートベルトピンを後につけると
 
シートベルトがグニャってなりそうなので
 
先にシートベルトピンを通すのがオススメです。
 
 



 
 
STEP3
 
シートベルトと
 
シートベルトクリップ
 
 
 
シートベルトに
 
シートベルトクリップを通します。
 
 
 
向き指定はありますが
 
間違えないと思いますので
 
説明は省きます。
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
シートベルトと
 
シートベルトホルダー・右
 
 
 
シートベルトに
 
シートベルトホルダー・右を通します。
 
 

 
 
 
シートベルトホルダーを通したら
 
リヤサイドパネルに通していきます。
 
 

 
 
 
STEP5
 
リヤサイドパネル・右と
 
シートベルトホルダー・右
 
 
 
リヤサイドパネル・右に
 
シートベルトホルダー・右を取り付けます。
 
 
 
 
そうそう
 
気になっている方がいるかもしれませんが
 
リヤフックは可動しません。
 
(誰も気にしてないと思いますがね)
 
 
 
 
 
 
 
STEP6
 
シートベルトと
 
シートベルトピン・右
 
 
 
シートベルトに
 
シートベルトピン・右を取り付けます。
 
 
 
もうここまで来ると
 
通し方も慣れてきますよねw
 
 

 
 
 
シートベルトピン・右に
 
シートベルトを通したら
 
リヤサイドパネルに取り付けていきます。
 
 

 
 
 
STEP7
 
インテリアベースと
 
リヤサイドパネル・右
 
 
 
インテリアベースに
 
リヤサイドパネルを取り付けていきます。
 
 
 
左の時もそうでしたが
 
シートベルトの先端があまりすぎているので
 
ここはボディが取り付くまでは放置しておきます。
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
室内側から見るとこんな感じになります。
 
 

 
 
 
今回は
 
塗装前のリヤサイドパネルを
 
仮置きした画像を撮りましたので
 
貼っておきますね。
 
 
 
だいぶ
 
グレーしているのが分かると思います。
 
 
リヤシートを塗装していますので
 
それに合わして塗装加工を施しています。
 
 
 


 
 
 
こんな画像は撮れないだろうと思い
 
この位置からの画像を貼っておきます。
 
 
 
この画像から
 
リヤの狭さが伝わるかと思います。
 
 
 
アルカンターラも引き立って
 
個人的には良い仕上がりになっています。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『マザーボードを組み立てる』です。
 
 
 
今回のケーブルを
 
マザーボードに差し込んでいくのかなって
 
思いましたが
 
次回画像を見ると
 
このケーブル量で驚きました。
 

 
 
 
 
次回の作業が瞬殺っぽい気がしました。
 
 
 
 
なんか
 
『リモコン』ぽいのがありますねwww
 
 
 
 
 

インプレッサ サービスパーク 第35号『細心の注意』

2019-10-16 15:23:43 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
サポートランプを組み立てるです。
 
 
 
第138号(僕のブログでは第28号)で
 
サポートランプを製作していますが
 
その時と同様の製作となります。
 
 
 
この時
 
僕のサポートランプの一つが不良品で
 
点灯しなかったけど今回はどうなるんでしょうね?
 
 
 
もちろん
 
アシェットにこの不良品を伝えてますが
 
音沙汰もなく
 
正規品が届く訳もなく
 
無視され続けています。
 
 
 
今回と同じパーツなので
 
それ送ってくれば良いのに
 
あと何ヶ月経てば来るのでしょうか。
 
 
 

 
 
 
今回も
 
サポートランプは二つあります。
 
 
 
上手く点灯することを祈りたい。
 
 

 
 
 
STEP1
 
サポートランプを組み立てる。
 
 
 
ランプケースに組み込まれているスイッチを
 
スロットに固定します。
 
 
 
アシェットの技術は言うまでもありませんが
 
素人並ですのであまり激しく触ると
 
配線切れる度高い仕様と
 
なっています。
 

 
 
 
スイッチをランプケースに組み込むと
 
こんな感じになりますが
 
この時事件が起きる前兆に気づいていませんでした。
 

 
 
 
組み込んだスイッチの上に
 
固定部品を合わせてネジで固定します。
 

 
 
 
サポートランプは
 
二つ製作しますので
 
同時進行で仕上げていきます。
 
 

 
 
 
反射板に
 
LED基板を取り付けます。
 
 
 
固定するときに
 
ネジを締めこみすぎないように
 
気を付けましょう。
 
 
 
もちろん
 
この時も配線に細心の注意をします。
 
 

 
 
 
 
サポートランプの外装を組み立てます。
 
 
 
反射板をランプケースに合わせる時
 
先程組み込んだLED基板の配線を
 
噛まないようにはめ込みましょう。
 
 
 


 
 
反射板の上に
 
レンズを合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
この時も
 
締めすぎないように気を付けましょう。
 
 
 
割れてしまう可能性がありますからね。
 
 



 
 
二つ同時進行なので
 
仕上がってくるとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
ここで
 
CR1025のボタン電池を使用します。
 
 
 
この電池は以前製作した時に
 
5パック購入していたので
 
その時のものです。
 
 
 
製作されている方は
 
ここでも電池の用意をしないといけません。
 
 

 
 
 
サポートランプに
 
ボタン電池を向きに気を付けて
 
はめ込みます。
 
 
+(プラス)面が上側となります。
 
 
 
 
 
 
 
ボタンをはめ込んだら
 
ケース蓋をかぶせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
ここで
 
先程事件と言いましたが
 
それについて話しておきます。
 
 
 
最初に製作しているサポートランプと
 
同じ製作をしてきましたが
 
アシェット工場の品質確認の検品を
 
怠っていたんでしょうね。
 
 
 
スイッチが
 
上に向いてますが点灯はしていません。
 
 
 
つまりOFFの状態です。
 
 
 
しかし
 
最初に製作したサポートランプは
 
下側がOFFとなっています。
 
 
 
まぁ…
 
大した問題ではなさそうですが
 
普通では考えられない問題ですよね??
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
今回は
 
インプレッサと一緒の写真ではありませんが
 
ツールカートと一緒に撮影しましたので
 
点灯確認と共に見てやってください。
 
 

 
 
 
 
どうにか今回は
 
不良品はありませんでした。
 
 
 
これが当たり前なんですがねwww
 
 
 
 
次回は
 
『消火器などを組み立てる』です。
 
 
 
 
この予告画像を見ると
 
消火器以外にもあることから
 
第148号〜第150号は
 
整備士フィギュア一体ずつの可能性が
 
出てきましたね。
 
 
 
あくまでも予想ですがね。