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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第75号『スパイス・ガール』

2020-02-05 08:30:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
今回は
 
サンバイザーを組み立てるです。
 
 
太陽の眩しさを防ぐサンバイザーは
 
ある意味自動車の装備としては変わらない部分です。
 
 
極めてアナログ的なパーツだが
 
現段階ではこれ以上のモノはないです。
 
 
唯一
 
進化(?)した部分としては
 
バニティミラや照明
 
チケットホルダーなどが追加されたことだろう。
 
 
GT-R NISMOも
 
運転席用はバニティミラーや照明
 
チケットホルダー付きです。
 
 
そして
 
助手席用はバニティミラーと照明を
 
装備しています。
 
 


 
 
 
今回の作業は
 
サンバイザーを取り付けますので
 
パーツ的には物足りなさ満開です。
 


 
 
でも
 
このサンバイザも同様
 
アルカンターラ風になっていますので
 
質感は良いですね。
 
 
しかし
 
先ほど言いました『照明付バニティミラー』は
 
この模型には搭載されていませんでした。
 
(まぁ…無理な話か)
 


 
 
STEP1
 
サンバイザーと
 
サンバイザーステッカー・左
 
 
 
サンバイザーに
 
サンバイザーステッカー・左を貼ります。
 
 
 
作業する前に
 
サンバイザーの表と裏を間違えないように
 
確認しておきましょう。
 
 
 
くぼみがある=ステッカー貼る
 
四角いマスがある=本来ここがバニティミラーです
 
 


 
 
サンバイザーのくぼみに
 
サンバイザーステッカーを貼ります。
 
 
ステッカーは角に切り欠きがありますので
 
貼る向きなど間違えないと思います。
 
 
ただ
 
このステッカーを貼ってまた剥がすと
 
粘着力が落ちてしまうので
 
貼り直すときは合成ゴム系接着剤を使用して貼ります。
 


 
 
ステッカーを貼り終えたら
 
こんな感じになります。
 
 
ちゃんとステッカー表示も
 
されていますね。
 


 
 
STEP2
 
サンバイザーと
 
サンバイザーステッカー・右
 
 
 
サンバイザーに
 
サンバイザーステッカーを貼ります。
 
 
 
手順はSTEP1と変わらないので
 
説明は省いています。
 
 
 
このステッカーも
 
細字にもかかわらず
 
ちゃんと記載事項が読むことができます。
 
 

 
 
これで
 
左右のサンバイザーが揃いましたね。
 


 
 
 
STEP3
 
ボディと
 
サンバイザー・左
 
サンバイザー・右
 
 
 
ボディに
 
各サンバイザーを取り付けます。
 
 
 
サンバイザーが重みで降りないように
 
ルーフパネルの溝が狭いので
 
取り付ける際は
 
力加減に注意しないと
 
サンバイザーの突起部分が
 
『ポキ!!』って折れてしまいますね。
 
 
 
取り付け向きは
 
ステッカーが見えるようにします。
 
 
 
 
 
恐る恐る
 
少しずつ力を指先に入れつつ
 
大胆に狭い溝に差し込んでいく。
 
 
まるで気分は
 
JOJOの第5部トリッシュのスタンド
 
『スパイス・ガール』のように!!!!!
 
 


 
 
サンバイザーが破損せず
 
両方ともルーフパネルに設置する事が出来ました。
 
 
 


 
 
 
ここで
 
一か八か曲がっていたミラーも
 
『スパイス・ガール』のようにしたところ
 
ミラーの傾きが直りました。
 
 
 
力を入れすぎると
 
ここも『ぽっくり』逝ってしまいますので
 
やられる方は自己責任でお願いします。
 
 
 
…………とはいえ
 
最悪取れても接着すれば良いので
 
気になった方はお試しください。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
GT-R NISMOの内装は
 
ふんだんにアルカンターラを使用していますが
 
まさかこの模型でここまで雰囲気が出るとは思いませんでした。
 
 
 
何気に最初の作業中に
 
ここまでとは思っていなかったので
 
『アルカンターラ風シール』を
 
たくさん買ってしまっているのはここだけの話ですww
 
 
↓あげている状態
 
↓下げている状態
 
 

言い忘れましたが

このサンバイザーは横からの日差しは

防ぎません。



次回は
 
『キッキングプレートを組み立てる』です。
 
 
 
ここで
 
一つ気になることがありました。
 
 
 
この次号のパーツですが
 
『GTR』のマークじゃなくて『NISMO』マークじゃないのかな?
 
 
 
やはり
 
この辺もイーグルモスGTRを代用しているから
 
気付かないのか?
 
 
 
それとも
 
僕のウル覚えなのか??
 
 
 


 



GT−R NISMO 第74号『It looks like a real GT-R NISMO』

2020-01-29 04:59:52 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
ルーフパネルを組み立てるです。
 
 
 
近年はルーフパネルにも
 
明るい色を採用するクルマが多いです。
 
 
頭上の開放感を得るための選択だが
 
GT-Rの場合はブラックです。
 
 
ドライバーがドライビングに集中できる環境を
 
作るための措置です。
 
 
ルーフパネルには
 
ルーフライトのほかにサングラスなどを入れられる
 
小物入れが備わっています。
 


 
 
今回の部品は
 
ルーフパネルという事で
 
こちらになります。
 


 
 
 
もちろん
 
このルーフパネルは『ABS樹脂』ですが
 
表面上は『アルカンターラ風』に仕上がっていますので
 
ちゃんと実写のように雰囲気を出しています。
 


 
 
 
STEP1
 
ケーブルの取り外し
 
 
 
第62号で組み立てたフロアパネルのリヤ側から出ている
 
インテリアライト・ケーブルBをコネクター部で外します。
 
 
 
 
 
 
あまり気にしていませんでしたが
 
このインテリアライトだけ何しても点灯しなかったけど
 
今後の製作でちゃんと点灯しますよね?
 
 
 
そもそも
 
このインテリアライトの点灯は嬉しいですが
 
ギミック説明であったっけ??
 
 
 
僕がど忘れしてるだけかなww
 
 
 
 
 
STEP2
 
ルーフパネルと
 
ルーフパネルライトカバー
 
 
 
ルーフパネルに
 
ルーフパネルライトカバーを取り付けます。
 
 
 
前回取り置きしていた
 
ルーフパネルライトカバーを用意して
 
ルーフパネルを取り付けます。
 
 
 
冒頭に記載した
 
小物入れは形だけで
 
もちろん開かないですよw




 
 
STEP3
 
ルーフパネルと
 
インテリアライト・ケーブルBと
 
インサレイションテープ
 
 
 
ルーフパネルに
 
インテリアライト・ケーブルBを取り付けます。
 
 
 
ルーフパネルにLEDを仕込みますが
 
この時根元を慎重に曲げないといけません。
 
 
 
くれぐれも
 
製作される方はご注意してください。
 


 
 
 
ルーフパネルの溝に
 
ケーブルを這わせて
 
剥がれるテープで固定します。
 
 
 
…………が
 
もちろん剥がれるテープなので
 
マスキングテープで補強しておきます。
 
 

まぁ…
 
ボディにすぐ取り付けるので
 
別に補強しなくても剥がれないと思います。
 
 
 
インサレイションテープは
 
『剥がれやすい』とか『剥がれる』って
 
僕は言っていますが
 
本来のこのテープの意味は
 
『絶縁テープ』です。
 
 
 
『補強』と言いましたが
 
剥がれないようにするための『補強』なので
 
最終的にはマスキングテープは剥がしています。
 
 
 



 
 
STEP4
 
ボディと
 
ルーフパネル
 
 
 
ボディに
 
ルーフパネルを取り付けます。
 
 
 
ネジ固定していくのですが
 
ルーフパネル内に仕込んでいるケーブルは
 
インサレイションテープで貼られていますので
 
気にしなくても良いですが
 
ルーフパネルから外に出るケーブルを噛まないように
 
ルーフパネルのネジ穴部分と
 
ボディの出っ張りの間にケーブルは通しましょう。
 
 
 
 
 
STEP5
 
ボディと
 
インテリアライト・ケーブルBと
 
インサレイションテープ
 
 
 
ボディに
 
インサレイションテープを這わせます。
 
 
 
あとで固定具でケーブルを止めると思うので
 
インサレイションテープではなく
 
マスキングテープで仮止めしています。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ボディにルーフパネルが取り付いた事で
 
かなり本物に近づいてきた気がします。
 
 
 
もはや
 
フロントウインドウの埃が
 
星のように見えてますよねwww
 
 



 
 
 
しかし
 
まだ何か足りませんよね〜
 
 
 
 
 
次回は
 
『サンバイザーを組み立てる』です。
 
 
 
 
そう
 
サンバイザーですね!!!!
 
 
 
 
 
 
最後に
 
残念なお知らせをしておきます。
 
 
 
 
週刊シリーズ製作仲間から
 
やはりルームミラーが曲がっています!!……と
 
お声を頂いております。
 
 
 
なんと
 
このように曲がっている仕様となっているようです。
 
 
 
 
 
 
デアゴからクレームの返信が
 
未だに僕の元に来ませんが
 
連絡が来たらこの件も聞いてみようかなって思います。
 
 
 
まぁ…
 
この件も『ヘッドライトの件』同様
 
スルーされるんでしょうけどね!!!!!
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第73号『ミラー越しの僕』

2020-01-21 13:28:45 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
 
今回は
 
ルームミラーを組み立てるです。
 
 
 
ヨーロッパのスーパーカーの中には
 
極端に後方視界の悪いクルマも存在します。
 
 
NISSAN GT-Rの後方視界はすこぶる良好で
 
一般的なパッセンジャーカーと比べても
 
まったく引けを取らないものです。
 
 
従って
 
ルームミラー越しに見る後方視界も良好です。
 
 
普通にしかも誰もが違和感なく乗れるという要素の
 
一つでもあります。
 
 

 
 
 
今回の製作は
 
予想通りの工程なので
 
どうブログを盛り上げるかを
 
考えないといけませんねww
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
ルームミラーベースと
 
ルームミラー
 
 
 
ルームミラーベースに
 
ルームミラーを貼り付けます。
 
 
 
 
まずは
 
ルームミラーに貼られた剥離紙を剥がします。
 
 
 

 
 
 
 
そして
 
ルームミラーの向きを間違えないようにして
 
ルームミラーベースに貼り付けます。
 
 
 

 
 
 
貼り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
もう
 
ルームミラー完成じゃよww
 
 
 
僕はフロントやリヤのウインドウ同様
 
保護シールは剥がさないでおきます。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
ルームミラーベース
 
 
 
ボディに
 
ルームミラーベースを取り付けます。
 
 
 
ルームミラーベースを扱い際は
 
アームが細くて折れやすいので
 
注意して作業してください。
 
 
 
 
そして
 
ボディをひっくり返して作業する際は
 
タオル等を使用して
 
ボディにキズが入らないようにしましょう。
 
 
 

 
 
 
ルームミラーベースを取り付ける時
 
ルームミラーの向きを間違えないと思います。
 
 
 
ただ
 
画像では見づらいですが
 
凹凸を合わせてネジ固定します。
 
 

 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
なんか
 
えらい傾いてる気がしますが
 
あまり力を加えてアーム折れても
 
ショックで夜も眠れなくなってしまいますので
 
とりあえずはこのまま放置して
 
改善策を立てたいと思います。
 
 
 
奥にいるスバルの整備士サンが
 
直してくれないかな?………ってかww
 
 
 



 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
せっかくなので
 
ドッキングさせてみました。
 
 
 
地道に仕上がってますww
 
 
 
 
 
 
 
 
今回同梱していた
 
『ルーフパネルライトカバー』は取り置きとなります。
 
 
 

 
 
 
入っていたブリスターに戻し
 
取り置きしておきます。
 
 

 
 
 
次回は
 
『ルーフパネルを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
今度は
 
ルーフの製作ですね。
 
 
 
 
確か
 
インテリアライトケーブルがあるので
 
この天井も点灯するんでしたよね?
 
 
 
 
楽しみですね。
 
 
 
 

GT−R NISMO 第72号『あの件どうなったん?』

2020-01-21 11:49:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
リヤクオーターウインドウを組み立てるです。
 
 
 
今号で組み立てる
 
NISSAN GT-Rのリヤクオーターウインドウに
 
開閉機構はありません。
 
 
GT-Rのサイドビューのイメージを決定付けるデザインで
 
2007年のデビュー当初から
 
戦闘機のコックピットのようなイメージを
 
晒し出している部分です。
 





 
なんと
 
今回のパーツはこれだけです。
 
 
 
まぁ……
 
左右と別々に来られても
 
ストレスが溜まるだけですがね。
 
 
 
某アシェットなら
 
絶対お金儲けのために
 
1号ずつ分別して来るよねww
 
 
 
 
 
 
ちゃんと
 
SECURITY表示も入っています。
 
 
画像は拡大していますが
 
小さいながらも
 
しっかりとしたマークとなっております。
 
 
某アシェットなら
 
アルファベットの綴りなんて
 
読めたものじゃないよねwww
 
 
 
 
 
 
それでは
 
作業をしていきます。
 
 
 
STEP1
 
ボディと
 
クオーターウインドウ・左
 
 
 
ボディに
 
クオーターウインドウをはめ込みます。
 
 
 
 
クオーターウインドウのリヤ側の爪を
 
先にボディに差し込んでから
 
はめ込みます。
 
 



 
 
一応
 
隙間等ないか確認のため
 
両面テープの剥離紙を剥がさず
 
仮合わせしました。
 
 
 
 
うん!
 
隙間なくピッタリですね😊😊
 
 

 
 
 
それでは
 
両面テープの剥離紙を剥がして
 
クオーターウインドウをはめ込んでいきます。
 
 

 
 
 
あ…
 
言うの忘れてしまいましたが
 
左側のクオーターウインドウには
 
SECURITYマークはありません。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
クオーターウインドウ・右
 
 
 
ボディに
 
クオーターウインドウをはめ込みます。
 
 
 
こちらも
 
STEP1と同じ工程なので
 
難しくはありませんので
 
省略させていただきます。
 
 

 
 
 
やはり
 
クオーターウインドウが付くだけで
 
変わるものですね!!
 
 
 
 
このクオーターウインドウをはめ込んだ際に
 
気になる点を記載しておきます。
 
 
 
① クオーターウインドウをはめ込みましたが
 
 ちゃんとドアを取り付けて閉めた時に
 
 ピッタリと面が合うのか?
 
 
ちゃんとリヤ側を隙間なく差し込んでいるので大丈夫かと思いますが
 
その反面ドアを閉めた時にクオーターウインドウが邪魔せず
 
ドアの開閉が出来て隙間ないのかが心配ですよね。
 
 
 
② 両面テープでとめていますが
 
 クオーターウインドウはABS樹脂なので
 
 微妙にしなりが悪いと
 
 下部のように少し浮いた状態になってしまう。
 
 
 
この両面テープが機能していないと
 
いつの間にかクオーターウインドウが
 
外れている……ってことも
 
あると思いますので
 
しっかりと両面テープが機能しているか
 
チェックしましょう。
 
 
 
機能していないと
 
クオーターウインドウに触れた時
 
すぐ落ちてしまいます。
 
 


 
 
 
あまりにも心配の方は
 
ドアを取り付けてからでも
 
このクオーターウインドウは
 
取り付けることが出来ますので
 
様子を見るのも手かと思います。
 
 
 
 
普通はこんな心配しなくても良いのだが
 
この週刊シリーズというものは
 
発売した時に完璧なパーツ提供というものではなく
 
何号か先の号までの分を製造していくスタイルなので
 
ぶっちゃけるとこのGT-R NISMOの完成品は
 
DeAGOSTINIにもありません。
 
 
あるのは
 
発売公表とかに使用した
 
試作品の完成品しかありません。
 
 
 
…………なので
 
僕らが製作しているこのGT-R NISMOは
 
DeAGOSTINIが何号か先の製作で不具合を見つけない限り
 
そのまま販売されていきます。
 
 
 
だから
 
僕が指摘した『フロントライト』の件や
 
『ステアリング』の件の回答が遅いのは
 
そういうスタイルが問題なんですよね。
 
 
 
 
一ヶ月経ちましたが
 
簡単に回答出せる『フロントライト』の件ですら
 
どうしたらいいのか分からない状況なんです。
 
 
 
 
そう…
 
デアゴ『来週回答しますね』……と言われてから
 
一ヶ月経ちますが何も状況を教えてくれません。
 
 
 
 
エキゾーストの件で
 
結構購入者側が正論を言えば
 
改善してくれて良いイメージだったのに
 
ちょっと途中経過程度でも連絡してくれないと
 
『あー やっぱりこんな感じか!!😠😠』って
 
なっちゃいますよね。
 
 
 
 
何も難しいことは言ってないんですけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
『プライドか?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………ということで
 
あの件どうなったのか?って気になっていた製作者さん
 
半分愚痴になりましたがこんな感じで
 
まだ返事がありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『ルームミラーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
なんか
 
あっけなく終わりそうな製作タイトルですね。
 
 
 
 
 
 
ブログ殺しか!?www
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第71号『貼ってますが? ………ってかw』

2020-01-09 14:22:58 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
 
年始にバタバタしており
 
遅くなりましたが
 
今年も宜しくお願い致します🎍🎍
 
 
 
 
今回は
 
リヤウインドウを組み立てるです。
 
 
 
 
NISSAN GT-Rでは
 
リヤウインドウも空力性能を追求し
 
その形状が決められている。
 
 
以前は
 
Cピラーに特徴的な折れ線があったが
 
2017年モデル以降は折れ線を廃止し
 
わずかな渦の発生を抑制しています。
 
 
よりスムーズに整流することで
 
リヤウインドウ側に空気を流し
 
リヤスポイラーの効果を
 
高めています。
 
 
 

 
 
 
 
まぁ…
 
製作タイトルでも分かると思いますが
 
ボディにリヤウインドウをはめ込み
 
そしてネジで止めて終わりという作業です。
 
 
 
新年一発目の作業は
 
もう少し気合の入る作業をしたかったですね😭😭😭
 
↑通常の日でもあまり気合の入る作業は無いのだがねw
 
 
 

 
 
 
STEP1
 
ボディと
 
リヤウインドウ
 
 
ボディに
 
リヤウインドウをはめ込みます。
 
 
 
フロントウインドウ同様
 
保護シートが適当に貼られています。
 
 
裏側にも付いていましたが
 
ブリスターからリヤウインドウを取った時に
 
一緒に剥がれてしまいました!!!
 
 
 
ブリスターに保護シールの一部が付いてたんでしょうね。
 
 
 
さすが
 
デアゴ工場のクオリティーの低さw
 
 
 
………っていうか
 
フロントウインドウの時は
 
表面しか保護シール無かった気がするが気のせいか!?
 
 
 
 
 
 
 
リヤウインドウをはめ込む時は
 
このように上部を先にはめ込み
 
下部のネジ穴突起を差し込みます。
 
 
 
フロントウインドウほど
 
はめ込むのは難しくありませんが
 
無理に力を入れると
 
割れてしまいますので気を付けましょう。
 
 

 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
リヤウインドウ
 
 
 
はめ込んだリヤウインドウを
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
また
 
上部でネジの種類が違いますので
 
使用する時はネジ確認しましょう。
 
 
 
上部のネジは
 
『WMネジ』を使用します。
 
 
 
ここは
 
僕のやり方ですが
 
まずは真ん中をネジ締めをして
 
サイドをネジ締めしていきます。
 
 
締めすぎると
 
割れますので注意しましょう。
 
 
 
このネジ締め時に
 
後から来たドライバーで締める方もいると思いますが
 
あのドライバーは強度があるので
 
軽く締めたつもりでも
 
ネジ締め時には力が働くので
 
強く締めすぎて割れる可能性も高いので
 
そちらで締める製作者は
 
より注意してくださいね。
 
 
 
 
 
 

上部のネジ締めをしたら
 
下部のネジ締めをしていきます。
 
 
 
こちらは
 
『DPネジ』を使用していきます。
 
 
 
もちろん
 
ネジ締め注意箇所となりますので
 
十分気を付けましょう。
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
画像を撮り忘れていますが
 
リヤウインドウのサイドと
 
ボディの間に若干隙間があるのが嫌ですね。
 
 
 
ここも
 
デアゴ工場のクオリティーの低さね!!!
 
 
 
 
 
 
 
こういう細部に
 
たまに驚いたりましますがねw
 
 



 
 
シャシーとドッキングさせると
 
こんな感じになります。
 
 
保護シールの貼り方が
 
斬新すぎるのが分かりますよねwww
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『リヤクオーターウインドウを組み立てる』です。
 
 
 
 
次はこのパーツと
 
予想はしていましたが
 
まさか左右一緒に来るとは予想外でしたww
 
 
 
週刊シリーズは
 
こういう時は当たり前のように
 
『左』『右』別に来ますもんね!!!!!
 
 
 

 
 
 
 
さて
 
最後にようやく僕が待ち望んでいた
 
この『週刊シリーズ』の発売日をお伝えしておきます。
 
 
 
 



 
 
ようやく
 
全国販売になりましたね。
 
 
 
僕はもちろん購入確定しています😊😊😊
 
 
 
 
この製作ブログのカテゴリーにも
 
このタイトルを入れておきましたので
 
気になる方は発売したら覗いて見てくださいね。