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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第70号『ギリギリ間に合った』

2019-12-31 19:21:38 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
フロントワイパーを組み立てるです。
 
 
 
300km/hを超える超高速巡航時にも
 
性能低下の少ないワイパーを採用した
 
NISSAN GT-Rです。
 
 
ブレードは
 
フラットで空気抵抗の少ない形状を採用しています。
 
 
間欠機能も無段階式を採用し
 
ハイパフォーマンスカーに相応しい
 
良好な視界が得られる
 
フロントワイパーとなっています。
 


 
 
 
 
今年最後の製作は
 
『ワイパー』の製作となりました。
 
 
大晦日のこの時間に
 
製作が間に合ってこうして
 
ブログが挙げられたことが嬉しいです。
 
 
僕の勘違いで
 
来年発売かと思っていましたから……
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロントワイパーベースと
 
フロントワイパー・左
 
 
 
フロントワイパーベースに
 
フロントワイパー・左を取り付けます。
 
 
 
フロントワイパーですが
 
下画像のように左右で違いますので
 
まずは左右の確認をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
左右のワイパーを確認したら
 
フロントワイパー・左を
 
フロントワイパーベースに取り付けていきます。
 
 
取り付けるときは
 
フロントワイパーの取り付け位置には
 
ネジ穴と突起がありますので
 
フロントワイパーベースの真ん中にある
 
ネジ穴と突起穴を合わせます。
 
 
ちゃんと突起を合わせて
 
ピタリと取り付けないと
 
もしかしたら
 
とんでもない方向にワイパーの向きに
 
なってしまうかもなので
 
しっかりと突起を合わせてから
 
ネジで固定していきましょう。
 
 

 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
STEP2
 
フロントワイパーベースと
 
フロントワイパー・右
 
 
 
フロントワイパーベースに
 
フロントワイパー・右を取り付けます。
 
 
 
こちらも
 
しっかりと突起を合わせてから
 
ネジ固定していきましょう。
 
 

 
 
 
しかし
 
こちら側は個体差があるかもしれませんが
 
フロントワイパーベース側の突起穴が
 
フロントワイパーの突起より大きくて
 
少しぐらついてしまいますので
 
ちょうど良い感じに合わせてから
 
ネジ固定しました。
 
 
 
ここもフロントワイパーの向きによっては
 
フロントウインドウをキズつけてしまったり
 
離れてしまう可能性もありますので
 
注意して取り付けましょう。
 
 

 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 



 
 
STEP3
 
ボディと
 
フロントワイパーベース
 
 
 
ボディに
 
フロントワイパーベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
フロントワイパーベースを
 
ボディに合わせていきますが
 
少しフロントワイパーベースを押し込むと
 
『カチ』って音がしますので
 
しっかりとここはボディのネジ穴と
 
フロントワイパーベースのネジ穴を合わせないと
 
ネジ固定するとき
 
空回りしてしまうので
 
ちゃんとはめ込みましょう。
 
 
 
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
ボディのフロント側が
 
しっかりとしてきましたね!!!!
 
 
一応
 
まだ意味のない保護シールは
 
剥がしていません。
 
 

 
 
 
近づいて見てみると
 
フロントワイパーがフロントウインドウに
 
ちょうど良く合わさっているのが
 
わかると思います。
 
 
ここで
 
離れてしまってたりしたら
 
先程の突起部分がちゃんと合っていないのかもですので
 
そこを調べるのも一つの手かもしれません。
 
 
 
あとは
 
これは絶対にないはずですが
 
フロントワイパーの蛇行が逆になっているかですね。
 
 
 
この場合は
 
デアゴにクレームを入れた方が良いでしょう。
 
 
 



 
 
 
次回は
 
『リヤウインドウを組み立てる』です。
 
 
 
 
どうやら
 
ギリギリ今年中に
 
製作&ブログが出来ました。
 
 
 
 
前回のブログ最後にも言いましたが
 
改めてもう一度言っておきますね。
 
 
 
僕みたいな素人の製作ブログを閲覧していただき
 
有難う御座います。
 
 
製作されている方に
 
少しでも役に立てばと思っています。
 
 
また
 
デアゴとも戦っていき
 
イーグルモスのGTRの延長ではなく
 
GT-R NISMOとして
 
近づけるようにしたいと思っていますので
 
来年もまたよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第69号『割れる可能性あり』

2019-12-31 11:53:45 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
フロントウインドウを組み立てるです。
 
 
 
GT-Rのフロントウインドウは
 
空力性能を追求した形状とされています。
 
 
サーキットはもちろん
 
ドイツ・アウトバーンでは
 
300km /h以上の巡航速度で走っても
 
不快な風切音などがしないよう
 
フロントウインドウを固定する
 
ウインドウシールドモールの形状も
 
渦を作らないよう吟味されています。
 
 

 
 
 
まぁ…
 
本来フロントウインドウは
 
『ガラス』ですが
 
模型なので『ABS樹脂』です。
 
 
 
…………ですが
 
『ABS樹脂』とはいえ
 
製作するときは力加減を注意しないと
 
割れてしまう可能性もあります。
 
 
 
 
 
 
 
一応
 
このフロントウインドウには
 
キズ防止の為に保護シールが貼られていますが
 
アシェットもそうでしたが
 
まさかデアゴも品質&検品に力を入れないスローガンを
 
会社の方針として捧げているのか??
 
 
 
保護シールの意味を知らないのか??
 
 
ただ貼りましたよ!!…っていうアピールなのか??
 
 
 
綺麗に貼られていないのは
 
残念でしたね!!!!
 
 

 
 
↓保護シール枠を示す赤線
 
 
 
 
STEP1
 
ボディと
 
フロントウインドウ
 
 
 
ボディにフロントウインドウを差し込みます。
 
 
 
 
この差し込むときは
 
パーツ紹介でも言いましたが
 
『ABS樹脂』なので
 
下手に力を入れて押し込むと
 
絶対割れてしまいますので
 
注意しながら
 
フロントウインド上部を差し込み
 
ボディにある三箇所のネジ穴に
 
フロントウイングのいネジ穴を合わせます。
 
 
 
このとき
 
全部のネジ穴位置を合わすのは大変なので
 
とりあえず真ん中のネジ穴だけ
 
合わせておきます。
 
 

 
 
 
外側から見ると
 
フロントウインドウのい真ん中は隙間ないですが
 
両端は下画像のように少し隙間が空いています。
 
 
 
これは
 
組み立てガイドにはなく
 
僕のやり方となっていますので
 
参考程度で聞いてくださいね。
 
 
 
 
 
 
フロントウインドウの上部をボディに差し込んだら
 
フロントウインドウ下部をはめ込みます。
 
 
 
このときの
 
やり方がこちらになります。
 
 



 
 
僕の予想ですが
 
このやり方をしたら
 
80%くらいの確率で
 
フロントウインドウが割れる気がします。
 
 
 
僕は一気に組み立てガイドのやり方ではなく
 
片側からはめ込んでいきました。
 
 
 
最終的には
 
下画像の赤丸部に
 
フロントウインドウのネジ穴の突起が
 
ハマればいいのです。
 
 
 
 
 
 
僕は右側から順にはめ込みました。
 
 
 
まずは
 
フロントウインドウ下部の角は
 
少し内側に入れないといけないので
 
そこを最初にします。
 
 
そして
 
フロントウインドウ下部にあるネジ穴突起を押し込みます。
 
 
はめ込んだら
 
真ん中のネジ穴突起をはめ込み
 
最後に左側のネジ穴突起をはめ込みました。
 
 
 
押し込むときは
 
指一本で押し込みました。
 
(爪で押し込む感じ)
 
 
 
 
 
 
フロントウインドウをはめ込むと
 
下画像のように少し隙間が空いてしまいますが
 
あまり無理していじると割れる可能性もありますので
 
とりあえずはネジ締めてどうなるかです。
 
 

 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
フロントウインドウ
 
 
 
ボディに
 
フロントウインドウをネジで固定していきます。
 
 
 
このフロントウインドウ上部と下部で
 
ネジの種類が違いますので
 
間違えないようにしましょう。
 
 
↓WMネジ
 
 
↓DPネジ
 
 
DPネジの真ん中を締めるときは
 
ケーブルがありますので
 
上手く配線を避けて
 
ネジ固定しましょう。
 
 
せっかく
 
苦労してつけた配線が切れてしまう可能性も
 
無きにしも非ずです。
 
 
 
 
でね。
 
 
フロントウインドウの隙間だけど
 
あの画像のままで隙間できちゃいますね😭😭😭
 
 
 
ただ
 
正面から見ると隙間は見えないので
 
ここは割れる可能性を冒してまで
 
直すのもどうか思いましたので
 
このままにしておきます。
 
 



 
 
組み立てガイドでは
 
『ピラーの塗り分け位置』についての説明がありましたが
 
画像を見たらやはり隙間が少し空いています。
 
 
 
これはデアゴに電話したところで……っていうのもあって
 
ここは断念せざる負えないかな…ってね😅😅
 
 


 
 
 
このフロントウインドウは
 
一応細かい所も再現されていますので
 
その辺は良いですよね。
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『フロントワイパーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
次回の発売が
 
12月28日と
 
このブログを書くまで
 
気付きませんでした。
 
 
 
 
 
今日購入しに行って
 
今日中にブログアップできればしますが
 
もし来年に持ち越しになったら
 
大変なので先に言っておきますね。
 
 
 
 
 
このGT-R NISMOの製作ブログを閲覧していただき
 
有難う御座いました。
 
 
 
やはり
 
イーグルモスのGTRをベースにしているせいで
 
どこかGT-R NISMOではなく
 
GTRハーフになっていますが
 
僕が気付いた所は『エキゾースト』などのように
 
デアゴに改善してくれるように
 
引き続き戦っていきますので
 
来年もよろしくお願い致します。
 
 
 
 
そして
 
『ワイパー』製作間に合えば
 
今日アップしますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第68号『僕のスマホは鳴らなかった』

2019-12-27 16:47:31 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
左フロントライトを組み立てるです。
 
 
 
本モデルカーは
 
フロントライトを点灯させることができる
 
ギミックを搭載しています。
 
 
今号では
 
フロントライト用LEDの取り付けと
 
配線などを行います。
 
 
前号と今号の組み立て作業は
 
本モデルカー独自の作業を含んでいます。
 
 

 
 
 
製作自体は
 
前号と変わらないので
 
『例の問題』の所以外は
 
サクッと仕上げられます。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
ボディと
 
フロントライトベース・左
 
 
 
ボディに
 
フロントライトベースを組み合わせます。
 
 
 
組み合わせる時のネジですが
 
前号同様二種類のネジを使用しますので
 
間違いのないように確認して
 
用意しておきましょう。
 
 

 
 
 
フロントライトベースを
 
ボディに差し込んだらネジで固定していきます。
 
 
 
固定するとき
 
ちゃんとフロントライトベースが
 
ボディに組み込んでいないと
 
ネジが締められない恐れもありますので
 
隙間ないのを確認していき
 
ネジ固定していきましょう。
 
 

 
 
 
STEP2
 
フロントライトベース・左と
 
ライトレンズ・左
 
 
フロントライトベースに
 
ライトレンズを差し込みます。
 
 
 
まずは
 
長いケーブルのLED先端に
 
大きめのライトレンズをはめ込みます。
 
ここがヘッドライトとなります。
 
 
残りの短いケーブルのLED先端に
 
小さめのライトレンズをはめ込みます。
 
ここはサイドライトとなります。
 
 
 
各ライトレンズをはめ込む時は
 
壊さないように慎重に作業していきます。
 
 
 
LED先端の根元までは差し込めないので
 
注意してください。
 
 
 
 
 
 
ヘッドライトとして取り付けた
 
長いケーブルのライトレンズを
 
フロントライトベースの内側に差し込みます。
 
 
残りは隣に差し込んでいきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
合成ゴム系接着剤を使用するとの事です。
 
 

 
 
 
STEP3
 
ラインライト・ケーブルGと
 
フロントライトベース・左
 
 
 
フロントライトベースに
 
ラインライト・ケーブルを取り付けます。
 
 
 
ボディの裏側から
 
ラインライト・ケーブルを差し込んでいきます。
 
 

 
 
 
このようにラインライト・ケーブルを
 
引っ張っていきます。
 
 

 
 
 
STEP4
 
ラインライト・ケーブルGと
 
フロントライトホルダー・左
 
 
 
まずは
 
先程のラインライトの先端を
 
フロントライトベースの先端に差し込みます。
 
 



 
 
差し込んだ先端から
 
稲妻型の溝にラインライトを差し込んでいきます。
 
 
 
しっかりと
 
溝に差し込まないと
 
次に取り付けるフロントライトホルダーが
 
浮いてしまいますので注意しましょう。
 
 
 
 
 
 
稲妻型のラインの真ん中に
 
両面テープがありますので
 
剥離紙を剥がしていきます。
 
 

 
 
 
稲妻型のラインを合わせるように
 
フロントライトホルダーを貼っていきます。
 
 

 
 
 
STEP5
 
ボディと
 
フロントライトカバー・左
 
 
 
ボディに
 
フロントライトカバーを取り付けます。
 
 
 
 
フロントライトカバーを取り付ける際は
 
割れないように慎重に扱います。
 
 
 
外側のフロントライトカバーにある突起を先にボディに差し込み
 
エンジンルームパネルを少し上げて
 
内側のフロントライトカバーの先端を押し込み
 
ボディにフロントライトカバーをフィットさせます。
 
 
 
 
もちろん
 
問題視している白い部分は見えちゃっていますね。
 
 
 
先週電話くるはずが来ないで
 
気にせず待っていたら
 
案の定今週も終わってしまいました。
 
 
やはり
 
クレームもだが
 
自分の所の製品に自信がないんでしょうね。
 
 
ここも
 
エキゾーストの件同様
 
NISSANに確認してみれば
 
どれだけデアゴがGT-R NISMOをバカにしているのかを
 
身を以て知る良い機会だと思いますがね。
 
 
まぁ…
 
デアゴの事ですから
 
今年は終わりモードで
 
最初から来年に解決させようという
 
魂胆が見え見えですね!!!!!
 
 
 
 
………っていうか
 
企業なんだから
 
相応の責任や態度取れよな?
 
 
 
デアゴがこのブログを見る訳ないので
 
好き勝手言いますよwww
 
 
 
 
 
 
 
STEP6
 
ボディと
 
ケーブルと
 
ケーブルホルダー4
 
 
 
ボディに
 
ケーブル類をまとめます。
 
 
 
 
この時
 
第64号で取り外したデイライト・ケーブルJのJ1を
 
一緒に這わせてまとめます。
 
 
 
 
 
 
きつくケーブルホルダーを締めなければ
 
左右にケーブルが動きますが
 
一応右側のケーブルと同じ長さにしておきます。
 
 
 
この辺は
 
あとで直しが効くと思うので
 
左右にズラせるくらいの締め付けにしておくと
 
楽だと思います。
 
 
 
 
 
 
STEP7
 
ボディと
 
エンジンルームパネル
 
 
 
ボディに
 
エンジンルームパネルを取り付けます。
 
 
 
 
フロント側のネジを締め付けます。
 
 
 
多分
 
このネジはもう一度外す羽目に
 
なると思います。
 
 
 
デアゴが変えパーツを寄越すにしても
 
寄越さないで自分で加工するにも
 
もう一度フロントライトカバーは
 
外さないといけませんからね!!!!!
 
 
 
最後にもう一度貼っておきますが
 
白い部分は目立ちますね。
 
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
早速
 
ボディとシャシーを合体させてみます。
 
 
 
両サイドのヘッドライトが取り付き
 
だんだんと形になってきましたね。
 
 

 
 
 
それでは
 
ヘッドライトを点灯してみます。
 
 
やはり
 
こちら側も右側同様
 
フロントライトカバーの先端の内側の白い部分が
 
目立っていますね。
 
 
 
ここは本来黒くなっていますから……
 
 
 

 
 
 
あと
 
もう一つ気になる箇所が出てきました。
 
 
 
エンジンルームと
 
エンジンルームパネルとの隙間が広くて
 
ヘッドライト点灯した時に
 
光が漏れていますよね??
 
 
 
ここは
 
もう一つ壁みたいなパーツが来ることを祈りたいが
 
このままのような気もしますよね??
 
 
 
これもデアゴに聞かないといけませんね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『フロントウインドウを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第67号『デアゴの対応が気になる!?』

2019-12-12 16:27:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
 
今回は
 
右フロントライトを組み立てるです。
 
 
 
 
2007年にデビューした
 
NISSAN GT-R。
 
 
 
そのフロントフェイスのアイコンとなるヘッドライトは
 
2014年モデルでイメージを一新しました。
 
 
稲妻型シグネチャーを採用し
 
高輝度LEDヘッドライトとして
 
生まれ変わりました。
 
 
2017年モデルのGT-R NISMOでも
 
稲妻型シグネチャーのヘッドライトが
 
精悍な顔つきのイメージを与えています。
 


 
 
 
今回右側と言うことは
 
次回は……って思っちゃいますよねw
 
 
 
もう
 
週刊シリーズあるあるの一つですよね!!!!
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロントライト・ケーブルMと
 
ライトレンズ・右
 
 
 
フロントライト・ケーブルに
 
ライトレンズを取り付けます。
 
 
 
 
フロントライトケーブルからのLEDは
 
3本ありますので
 
下画像のように長いケーブルのLEDには
 
大きめのライトレンズを差し込み
 
短いケーブルには小さめのライトレンズを差し込みます。
 
 

 
 
 
各レンズを差し込むときは
 
無理して根元まで差し込むと
 
『LED』or『ライトレンズ』が破損してしまいますので
 
差し込みは動かなくなるくらいで大丈夫です。
 
 
 
レンズが外れやすい場合は
 
合成ゴム系接着剤を付けると良いそうです。
 
(スーパーXゴールド等)
 
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
フロントライトベース
 
 
 
ボディに
 
フロントベースを取り付けます。
 
 
 
リア側のフロントベースのネジ穴の突起部分を
 
先にボディ裏側にスライドさせながら組み合わせます。
 
 
 
 
 
 
この時
 
フロント側のネジ穴の突起部分も
 
ボディのネジ穴に組み合わせますが
 
ちゃんと押し込んでネジ穴に合わせないと
 
ネジ固定できませんので
 
下画像のように
 
隙間がないことを確認しましょう。
 
 
 

 
 
 
組み合わせたら
 
ネジで固定していきますが
 
二種類のネジを使用しますので
 
間違えないようにしてください。
 
 
 
フロント側のネジは『DP』のネジを二本
 
リア側のネジは『WM』のネジとなっています。
 
 

 
 
 
僕はひっくり返すのが面倒d………じゃなくて
 
せっかく組み合わせたフロントライトレンズが
 
外れたりズレたりするのが嫌だったので
 
このように持ち上げてネジ固定しています。
 
 



 
 
STEP3
 
フロントライトベース・右と
 
ライトレンズ・右
 
 
 
フロントライトベースに
 
ライトレンズを差し込んでいきます。
 
 
 
大きめなライトレンズは
 
一番内側に差し込み
 
残りのライトレンズは余った穴に差し込みます。
 
 
 
 
差し込むときは
 
力を入れて無理やり差し込むと
 
破損してしまいますので
 
加減をしながら
 
ライトレンズの段差がぶつかるまで
 
差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
正面から見ると
 
このくらいライトレンズが差し込んだ状態になります。
 
 

 
 
 
STEP4
 
ラインライト・ケーブルGと
 
フロントベース・右
 
 
 
フロントベースに
 
ラインライト・ケーブルGを差し込みます。
 
 
 
 
どこに差し込むんだよ!!!………って思って方は
 
この画像を参考にしてください。
 
 

 
 
 
無理やり引っ張ると
 
LEDが外れてしまったりキズついてしまったりしますので
 
慎重に差し込んでいきます。
 
 

 
 
 
LEDの先端は
 
ライトレンズベースの
 
下画像のところになります。
 
 
 
ここはチョイ差し的な感じですが
 
外れないようにはなっています。
 
 

 
 
 
STEP5
 
ラインライト・ケーブルGと
 
フロントライトホルダー
 
 
 
ラインライト・ケーブルGを
 
フロントライトベースの溝………
 
そう稲妻型の溝に収めていきます。
 
 
 
このとき
 
LEDを押し込む際は
 
キズが付かないように
 
慎重に収めましょう。
 
 
 
キズが付くと
 
光漏れが発生してしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
LEDを溝に収めたら
 
フロントライトベースの稲妻型の中央にある
 
両面テープを剥がしていきます。
 
 

 
 
 
両面テープを剥がしたら
 
稲妻の方に合うように
 
フロントライトホルダー・右を
 
組み合わせていきます。
 
 

 
 
 
 
STEP6
 
ボディと
 
フロントライトカバー
 
 
 
ボディに
 
フロントライトカバーを取り付けます。
 
 
 
ここはPOINTとして
 
このように組み立てガイドに
 
親切に記載されています。
 
 
 
某アシェッ◯にはない優しさです😊😊
 
 
 
このために
 
前号でエンジンルームパネルの
 
フロント側のネジ固定をしなかったんですね。
 
 
 


 
 
 
ボディに
 
フロントライトカバーを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
ここで
 
組み合わせた時に
 
『おやおや??』って思ったのは
 
僕だけじゃないはずです!!!!!
 
 
 
製作後に
 
確認していきますので
 
気になる方は最後まで読んでくださいね。
 
 
 
 
 
STEP7
 
ボディと
 
ケーブルと
 
ケーブルホルダー4
 
 
 
ボディに
 
ケーブルを這わせて
 
ケーブルホルダーで固定していきます。
 
 
 
固定する時
 
ケーブルが噛まないようにしましょう。
 
 

 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
さて
 
先程『おやおや??』って思ったことを
 
記載しておきます。
 
 
 
 
ヘッドライトカバーを取り付けた時
 
下画像の赤丸部が気になったと思います。
 
 

 
 
 
ここは
 
ヘッドライトカバーの設計ミスではなく
 
本来黒くなっている箇所です!!!
 
 
 
↓実写画像


 
 
 
この件に関しては
 
午前中にデアゴの方にお伝えしました。
 
 
 
 
ステアリングの件のブログでも言いましたが
 
デアゴもリアルタイムで製作しています。
 
 
 
サポートセンターに電話して
 
実物を見てもらいながら説明したのですが
 
やはりサポートセンターの人なのか?
 
 
全然話が通用せず
 
電話代ばかりがかさみました。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
僕が塗りつぶして
 
『ここは実車はこうなので手直ししました!!!』って
 
ブログをアップすれば良いだけですが
 
この件に関して
 
デアゴはどう対処してくれるのか?……も
 
見たかったのであえて電話しました。
 
 
 
サポートセンターの人が
 
どのくらい理解して製造側に伝えるか分かりませんが
 
次回は左側なのでその時と一緒に正規パーツが届いてくれればと
 
夢の話を見ちゃいますが
 
まずそれはないと思います。
 
 
これをしてくれたら
 
『神対応』なのですがね。
 
 
 
しかしながら
 
ステアリングの構造の問題とは違って
 
黒く塗るだけの話ですので
 
普通の会社なら即対応できますよね??
 
 
 
悪いと思っているならですがね!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
………ということなので
 
また連絡があったらブログをアップ致しますので
 
デアゴの返答をお待ちくださいね。
 
 
 
 
 
次回は
 
『左フロントライトを組み立てる』です。
 
 
 
 
最後に
 
ヘッドライト点灯と
 
ブレーキペダルによるブレーキ点灯の確認の
 
動画を貼っておきますので
 
気になる方は見てくださいね。
 
 




GT−R NISMO 第66号『ボンネット移植(笑)』

2019-12-07 16:50:52 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
エンジンルームパネルを組み立てるです。
 
 
 
組み立てガイドを取り出すと
 
こんな詳細が記した紙が入っていました。
 
 
 
 
どうやら
 
今回作業するにあたっての
 
分かりやすく説明したものでしょう。
 
 
 
STEP作業の時
 
この詳細を紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
近年
 
欧州車に代表されるような
 
プレミアムカーのエンジンルームは
 
樹脂製のカバーで覆われ
 
エンジンルーム本体が見えないクルマが多い。
 
 
NISSAN GT-Rがデビューした2007年当時は
 
すでにそうした傾向があった。
 
 
しかし
 
GT-Rはあえてエンジン本体を見せるような
 
エンジンルームの演出を選択しました。
 
 
周辺の補機類はカバーしつつ
 
あくまでもエンジンが主役なのです。
 
 


 
 
 
エンジンルームパネルの他に
 
ボンネットスタンドが入っていました。
 
 
 
このエンジンルームパネルは『樹脂製』ですが
 
ボンネットスタンドは『ダイキャスト製』となっています。
 
 

 
 
 
 
STEP1
 
エンジンルームパネルと
 
ボンネットオープナーピン
 
 
 
エンジンルームパネルに
 
ボンネットオープナーピンを取り付けていきます。
 
 
 
製作の前に
 
このエンジンルームパネルですが
 
見た目もこのようにただのプラではなく
 
質感をあげています。
 
 
 
そして
 
ちゃんと表記もされています。
 
 
 
この辺でも
 
ただのプラモデルではないぞ!!!!って
 
デアゴも考えているのでしょう。
 
 
 



 
 
 
そして
 
冒頭にお伝えした別紙ですが
 
本来の組み立てガイドは
 
このようになっています。
 
 
これでは
 
確かにボンネットオープナーピンの向きが
 
分からないですよね。
 
 
 
 
 
 
こういう所も
 
前回のブログでお伝えしましたが
 
デアゴ側がリアルタイムで並行して

組み立てをしているからこそ
 
出来る技と思います。
 
 
 
某アシェ○トとは大違いですね!!!!
 
 
 
 
 
 
それでは別紙の組み立てガイドを参考にして
 
エンジンルームパネルに
 
ボンネットオープナーピンを
 
組み込んでいきます。
 
 

 
 
 
STEP2
 
エンジンルームパネルと
 
ボンネットスタンド
 
 
 
エンジンルームパネルに
 
ボンネットスタンドを取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
先にボンネットスタンドを
 
エンジンルームパネルの溝にセットしておきます。
 
 
 
こうすると
 
ネジが締めやすいのでいいですよ。
 
 

 
 
 
そして
 
このボンネットスタンドの向きは
 
ちゃんと組み立てガイドに記載されていますので
 
上下間違えないようにしましょう。
 
 

 
 
 
ネジを締める時
 
このようにネジ穴より
 
少し大きめにボンネットスタンドの先端の輪っかがあります。
 
 
 
ネジには
 
ワッシャーも付いていますので
 
そこで押さえるようになります。
 
 
 
ここは緩む事はないと思いますが
 
僕は念の為『ロックタイト』を塗布して
 
ネジ固定しました。
 
 
 
 
 
 
ネジを締めると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
そして
 
ボンネットスタンドをあげると
 
こんな感じになります。
 
 
 
細いボンネットスタンドで
 
ダイキャスト製なので心配はしてませんが
 
いざボンネットを支えた時
 
この細さだとボンネットの重みで
 
折れないかどうかは心配しちゃいますよね。
 
 
 
ただ
 
ボンネットを上げた状態で
 
展示した時に地震が来たら
 
間違いなく曲がりますね!!!
 
 
 
展示するときは
 
気をつけた方が良さそうです。
 
 
 


 
 
STEP3
 
ボディと
 
エンジンルームパネル
 
 
 
ボディに
 
エンジンルームパネルを取り付けていきます。
 
 
 
 
僕は写真を撮るという事もあったのですが
 
最初にボディにエンジンルームパネルを合わせた時に
 
マスキングテープで固定しています。
 
 
 
これは必要ないですが
 
合わせた時にズレるのが心配な方は
 
このようにすると
 
裏側にした時にネジを締めやすいですよ。
 
 
 
 
 
 
裏返しにして
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
下画像のように
 
マスキングテープで固定しておけば
 
こんな感じに押さえつけた状態になります。
 
 
 

 
 
 
↓右側
 
 
↓左側
 
 
 
このネジを締めるとき
 
明らかにケーブルが邪魔をして
 
締めづらい箇所があります。
 
 
 
まだ作業をされていない方は
 
先に今回の第66号のエンジンルームパネルを取り付けてから
 
第65号のケーブルを這わせて固定した方が
 
製作しやすいと思います。
 
 


それにしても

リヤ側はネジ固定してるのに

フロント側をネジ固定しないのは

何故だろうか?……って

疑問におもっていましたが

何号か先で固定すると

組み立てガイドに記載あって良かったw


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
それでは
 
恒例のシャシーとのドッキングをしていきます。
 
 
 
ちゃんとエンジン本体を見せる演出を
 
されていますね。
 
 





 
全体的に見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
今回は
 
フロントバンパーも取り付けてみました。
 
 

 
 
 
ボンネットスタンドを上げた状態も
 
アップしておきますね。
 
 
 
 
 
 
 
もうこうなると
 
早くボンネットを取り付けたいですよね!!!!!
 
 
 
 
 
 
ここで
 
僕は『SHELBY GT-500』も製作しているので
 
そのボンネットをこのGT-R NISMOに
 
搭載してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これはこれで
 
カッコいいのではないでしょうか??
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『右フロントライトを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
次回からは
 
筋トレを含めた
 
ボディ側に様々なパーツを取り付けていく感じに
 
なるのでしょうかね??
 
 
 
インプレッサの製作の時もそうでしたが
 
ボディに様々なパーツを取り付けていくと
 
重さも増しますしボディを動かしながらの作業になりますので
 
以前にも言いましたが
 
クッション製のあるものを下に敷いて作業しましょうね。
 
 
 
ちなみに製作している画像に
 
チラチラ写っているピンクの下敷きは
 
バスタオルとなっています。