
今回は
ルーフパネルを組み立てるです。
近年はルーフパネルにも
明るい色を採用するクルマが多いです。
頭上の開放感を得るための選択だが
GT-Rの場合はブラックです。
ドライバーがドライビングに集中できる環境を
作るための措置です。
ルーフパネルには
ルーフライトのほかにサングラスなどを入れられる
小物入れが備わっています。

今回の部品は
ルーフパネルという事で
こちらになります。

もちろん
このルーフパネルは『ABS樹脂』ですが
表面上は『アルカンターラ風』に仕上がっていますので
ちゃんと実写のように雰囲気を出しています。

STEP1
ケーブルの取り外し
第62号で組み立てたフロアパネルのリヤ側から出ている
インテリアライト・ケーブルBをコネクター部で外します。

あまり気にしていませんでしたが
このインテリアライトだけ何しても点灯しなかったけど
今後の製作でちゃんと点灯しますよね?
そもそも
このインテリアライトの点灯は嬉しいですが
ギミック説明であったっけ??
僕がど忘れしてるだけかなww

STEP2
ルーフパネルと
ルーフパネルライトカバー
ルーフパネルに
ルーフパネルライトカバーを取り付けます。
前回取り置きしていた
ルーフパネルライトカバーを用意して
ルーフパネルを取り付けます。
冒頭に記載した
小物入れは形だけで
もちろん開かないですよw

STEP3
ルーフパネルと
インテリアライト・ケーブルBと
インサレイションテープ
ルーフパネルに
インテリアライト・ケーブルBを取り付けます。
ルーフパネルにLEDを仕込みますが
この時根元を慎重に曲げないといけません。
くれぐれも
製作される方はご注意してください。

ルーフパネルの溝に
ケーブルを這わせて
剥がれるテープで固定します。
…………が
もちろん剥がれるテープなので
マスキングテープで補強しておきます。
まぁ…
ボディにすぐ取り付けるので
別に補強しなくても剥がれないと思います。
インサレイションテープは
『剥がれやすい』とか『剥がれる』って
僕は言っていますが
本来のこのテープの意味は
『絶縁テープ』です。
『補強』と言いましたが
剥がれないようにするための『補強』なので
最終的にはマスキングテープは剥がしています。

STEP4
ボディと
ルーフパネル
ボディに
ルーフパネルを取り付けます。
ネジ固定していくのですが
ルーフパネル内に仕込んでいるケーブルは
インサレイションテープで貼られていますので
気にしなくても良いですが
ルーフパネルから外に出るケーブルを噛まないように
ルーフパネルのネジ穴部分と
ボディの出っ張りの間にケーブルは通しましょう。

STEP5
ボディと
インテリアライト・ケーブルBと
インサレイションテープ
ボディに
インサレイションテープを這わせます。
あとで固定具でケーブルを止めると思うので
インサレイションテープではなく
マスキングテープで仮止めしています。

これで今回の作業は終了です。
ボディにルーフパネルが取り付いた事で
かなり本物に近づいてきた気がします。
もはや
フロントウインドウの埃が
星のように見えてますよねwww

しかし
まだ何か足りませんよね〜
次回は
『サンバイザーを組み立てる』です。
そう
サンバイザーですね!!!!
最後に
残念なお知らせをしておきます。
週刊シリーズ製作仲間から
やはりルームミラーが曲がっています!!……と
お声を頂いております。
なんと
このように曲がっている仕様となっているようです。

デアゴからクレームの返信が
未だに僕の元に来ませんが
連絡が来たらこの件も聞いてみようかなって思います。
まぁ…
この件も『ヘッドライトの件』同様
スルーされるんでしょうけどね!!!!!
ルームミラーの件ですが、
ミラー本体とミラーステーは別パーツです。
工場で接着しているので、個体差があるようです。
私のところはほぼ水平になっていますが、
他の方は取り付け作業中に分離してしまった方もいましたね!
曲がっているのが気になるのなら、
一度剥がして接着し直してみてはどうですか?
意外と簡単に取れますよ!
あと、私はマクロスを追加しました。
お久しぶりです。まともな部品が存在したんですね。僕の周りでは曲がってる方ばかりでした。やはり接着し直しですよね😅
マクロス製作始めましたか😊 僕は断念しましたのでKenjiさんの製作ブログ楽しみにしていますね😊 あと2月末にワイスピのチャージャー発売されますがそちらは視野に入れてますか? 僕は本屋に予約しました😁😁
ワイスピは考えたのですが!
予算の都合で諦めましたよ!(涙)
ピンクのS2000が出れば即たのみますね!(笑)