野菜と果物とミスチルとうさぎとパンダ好き♪

食べる事、音楽、動物が好き、何事にもポジティブに暮らす調理師で野菜ソムリエpikaの日々の紹介です。

きっくのための愛用品

2008年03月25日 | うさぎ
スナッフルという持病もちのきっく。
くしゃみをするたびに鼻水が出て今の時期の人間の花粉症のようです。
遺伝のようですがほんとうの原因はいまだに特定出来ず、CTを撮る、鼻に入れる人間の胃カメラのようなもので中を見る、造影剤を使っての検査、この3つのどれかにチャレンジしてみようか?という話しが出ている状態です。
お世話になっているS院長先生は、何をするにもすべて飼い主に相談してくれます。
長年のお付き合いなので、こちらも遠慮せずにわからない事もズバズバと聞け、
治療費についても事前に聞けます。
細菌培養の検査はしてもらい、増殖する菌は頻繁にでている鼻水の中にはいませんでした。
その為、少し安心している私です。
今後の検査については、保留中です。
時々通いながら、涙管を洗浄してもらっています。

鼻水で濡れた鼻の穴周辺をそのままにしておくと、ガビガビになってしまうのと、
皮膚がちょっと赤く炎症を起こします。
なるべくマメに拭き取るようにしています。
これまで、「鼻セレブ」のやわらかいテッシュで拭いていたのですが先日の愛犬の講演会でワンちゃんの目ヤニを拭き取るときにはお化粧の時に使うコットンを使用してくださいとドックトレナーの池田先生がおっしゃっていたので、コットンに変更しました。
毛はありますが人間より皮膚が薄いため、何度も何度も拭く今の状態のきっくには朗報でした。


きれいに拭き取ったあとは、やっぱり気持ちが良いのと、最近気温が上がってきて
季節の変化を感じているようでケージから出てきてものんびりと休憩をしています。
鼻水が激しい時には、こうやって寝転がる事すら出来ない様子です。
この姿を見ると安心できます。

このそばで私も横になっているうちに本気で寝てしまうと、きっくに手をペロペロと舐められ、頭をバシバシと前脚でパンチされたりして起こされます
言葉を話さない小さな生き物も立派に何かを考えて、生きているからこその行動だと感じます

きっく、写真で見ると大きく見えるかもしれませんが体重は1.55㎏です。
病院に行くたびに1.55なので「今日もゴーゴー!」と看護士さんとつぶやく私。
小さいから抱きかかえるのがとってもラクです。
今まで病院では私の胸にしがみついていたきっくでしたが、最近は若い看護士さんの胸にしがみつくようになりました、絶対これも何かを感じてますよね




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