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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】ノーザンホースパーク(苫小牧)

2009年12月03日 08時00分49秒 | 撮影記録2009
●ノーザンホースパーク(苫小牧) 撮影日 2009.6.13(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・苫小牧の千歳との境界付近の国道36号線より、『モダ石油』(ガソリンスタンド)前を折れて東(早来方面)へ2kmほど進むと左手に『ノーザンホースパーク』への入口が。

・両側に牧場が広がる道を少し行くと、料金所が見えます。「ゲッ!? 有料なの??」とその手前で入場を躊躇していると、料金所には人の姿が無く、後から来た車はそのまま通り抜けていきます。「このまま入っちゃっていいのかな??」と恐る恐る入場。後から調べてみると、『16時以降は入場無料』ということでした。
 
・ゲートを通ると、中はきれいに整備された並木通りになっています。
 
・園内の中ほどにある広い駐車場に車を停めて徒歩で園内散策。こちらは『馬とのふれあい』を主眼に置いたテーマパーク。駐車場脇にあった案内図を見ると、かなりの広さがあるようです。
 
・『ガーデナーハウス』[左]と馬車の待合室?[右]。

・テニスコートの合間を通って奥へ。
 
・『パラッツオ・ベガ』(休憩所?)と『クラブハウス』。
 
・軽食コーナーとレストランのメニュー。値段は少々高目。
 
・園内散策用の車と、庭に立ち並ぶ騎手をかたどった人形達。

・観光馬車。
 
・園内をうろうろしていると、不思議な物が目に留まる。「な、なんじゃ、ありゃ!?」
 
・ガラスのピラミッドに収まっているのは、なんと黄金の馬の像。近づいて見るとやたらとリアルな造形です。『フサイチペガサス』という馬のようですが、競馬には全く疎く、どれほどの価値ある馬なのかよく分からず。

・更に先へ進むと、馬術の大会が行なわれていました。
 
・見ていると、馬がいくつものハードルを次々と飛び越えていきます。このような馬術を実際目にするのは初めてのことで、珍しい競技に目は釘付け。
 
・馬術に全く馴染みの無い素人としては「障害物を越えるのは馬におまかせで、騎手はただ乗ってればいいだけなんじゃないの~??」というイメージでしたが、実際に見ていると、馬を操るテクニックがそこかしこにあるようで、見た目以上に難しそう。中でも一番大切なのは『馬と気持を合わせること』にあるようです。
 
・途中、「さあ、行くぞ!」とハードルに突進した馬がその直前で、「あっ! やっぱ無理!!」 キキキーッ!!! と急停止したところ、騎手(女性)はそのままスポーン! と宙に投げ出され、ハードルの向こうの泥の上にベチャっと頭から落下。観客席からは悲鳴が。幸い大事には至りませんでしたが、人の背丈ほどの高さから落ちるので、かなりの危険が伴います。競技においてはよくある事のようですが、びっくりしてしまいました。

・馬とおじさん(?)の銅像。その脇には「Zenya Yoshida and Northern Taste」の文字の刻まれた石が。詳細不明。

・時間潰しに何の気なしに寄ってみた場所でしたが、なかなかステキな場所でした。まだ馬に乗ったことがないので、いずれ機会があれば乗ってみたいと思います。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]

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